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Yamareco

記録ID: 1115092
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山滑走
支笏・洞爺

オコタンペ山 手前880mPKからのスキー滑走

2017年04月24日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:47
距離
5.6km
登り
406m
下り
439m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:56
休憩
0:51
合計
3:47
12:33
140
14:53
15:44
0
オコタンペ山手前880mPK
15:44
15:44
36
16:20
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
オコタンペ湖林道(ゲート閉鎖)手前のパーキング
コース状況/
危険箇所等
オコタンペ山への冬季の登り口は一部雪融けで笹に塞がれている。手間の北側の尾根から取り付くと良い。ルートには多くの踏み跡あり、つぼ足でも可能。
その他周辺情報 丸駒温泉日帰り。支笏湖温泉国民休暇村日帰り。
ゲートを過ぎオコタンペ湖林道40分ほどで冬季の通常の登り口に来たが南側の斜面で雪融けが進み一部笹で塞がれていた。
2017年04月24日 13:15撮影 by  KYV37, KYOCERA
4/24 13:15
ゲートを過ぎオコタンペ湖林道40分ほどで冬季の通常の登り口に来たが南側の斜面で雪融けが進み一部笹で塞がれていた。
1名の新しいスノーシューのトレースがあったが、手前に北側の尾根から登ったつぼ足含む複数のトレースがあったのでその尾根を登ることにした。
2017年04月24日 13:15撮影 by  KYV37, KYOCERA
4/24 13:15
1名の新しいスノーシューのトレースがあったが、手前に北側の尾根から登ったつぼ足含む複数のトレースがあったのでその尾根を登ることにした。
振り返って。左手の沢をシールのまま滑り下り取り付きの東尾根に移動することにした。
2017年04月24日 13:15撮影 by  KYV37, KYOCERA
4/24 13:15
振り返って。左手の沢をシールのまま滑り下り取り付きの東尾根に移動することにした。
尾根付近まで移動し、急登をシールで登り始めたところ。
2017年04月24日 13:36撮影 by  KYV37, KYOCERA
4/24 13:36
尾根付近まで移動し、急登をシールで登り始めたところ。
そのままシールで登ってゆくとつぼ足、スノーシューの踏み跡に合流し、しばらく急斜面を登り切ると向かいに恵庭岳が見えてきた。
2017年04月24日 13:50撮影 by  KYV37, KYOCERA
4
4/24 13:50
そのままシールで登ってゆくとつぼ足、スノーシューの踏み跡に合流し、しばらく急斜面を登り切ると向かいに恵庭岳が見えてきた。
登ってきた踏み跡はこんな感じ。シールでも登れるが急なところはジグザグで登ってきた。
2017年04月24日 13:50撮影 by  KYV37, KYOCERA
4/24 13:50
登ってきた踏み跡はこんな感じ。シールでも登れるが急なところはジグザグで登ってきた。
しばらく緩やかな登りが続く。これだけ歩いているとつぼ足での踏み抜きの畏れは少ないだろう。
2017年04月24日 14:00撮影 by  KYV37, KYOCERA
4/24 14:00
しばらく緩やかな登りが続く。これだけ歩いているとつぼ足での踏み抜きの畏れは少ないだろう。
再び登りが続き、右手にいい斜面が広がってきた。天気に恵まれ、気持ちも和み、辺りの景色を楽しみながら。
2017年04月24日 14:10撮影 by  KYV37, KYOCERA
4/24 14:10
再び登りが続き、右手にいい斜面が広がってきた。天気に恵まれ、気持ちも和み、辺りの景色を楽しみながら。
オコタンペ山手前の880mPKに到着。オコタンペ山まで行く予定だったが昼食も食べてないので今回はここからこちら側の斜面を滑ることにした。
2017年04月24日 14:49撮影 by  KYV37, KYOCERA
4/24 14:49
オコタンペ山手前の880mPKに到着。オコタンペ山まで行く予定だったが昼食も食べてないので今回はここからこちら側の斜面を滑ることにした。
880mPKからの恵庭岳。
2017年04月24日 14:49撮影 by  KYV37, KYOCERA
3
4/24 14:49
880mPKからの恵庭岳。
ピンクテープのあるPKでオコタンペ山を入れて。
2017年04月24日 14:53撮影 by  KYV37, KYOCERA
1
4/24 14:53
ピンクテープのあるPKでオコタンペ山を入れて。
移動して恵庭岳のいい写真を撮った。
2017年04月24日 14:54撮影 by  KYV37, KYOCERA
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4/24 14:54
移動して恵庭岳のいい写真を撮った。
漁岳。漁岳林道前には5〜6台駐車していたので、あちらは結構人が行ってただろうな。今日は頂上も風がないだろう。
2017年04月24日 14:55撮影 by  KYV37, KYOCERA
4/24 14:55
漁岳。漁岳林道前には5〜6台駐車していたので、あちらは結構人が行ってただろうな。今日は頂上も風がないだろう。
漁岳からの向かいの尾根。右手は空沼か。
2017年04月24日 14:55撮影 by  KYV37, KYOCERA
4/24 14:55
漁岳からの向かいの尾根。右手は空沼か。
帰る間際、再度、オコタンペ山のいい写真を撮ろうと。トレースがいっぱい。頂上直下は笹が出てきている。
2017年04月24日 15:25撮影 by  KYV37, KYOCERA
2
4/24 15:25
帰る間際、再度、オコタンペ山のいい写真を撮ろうと。トレースがいっぱい。頂上直下は笹が出てきている。
漁岳東斜面。
2017年04月24日 15:28撮影 by  KYV37, KYOCERA
4/24 15:28
漁岳東斜面。
多分、空沼岳。
2017年04月24日 15:30撮影 by  KYV37, KYOCERA
4/24 15:30
多分、空沼岳。
漁岳の沢をアップ。漁岳の右手コル下に夏道の沢コース、右手に若干広めの沢。今年も下までは滑れなかった。いずれも下は滝になっているので雪が十分なときしか無理だろう。
2017年04月24日 15:31撮影 by  KYV37, KYOCERA
4/24 15:31
漁岳の沢をアップ。漁岳の右手コル下に夏道の沢コース、右手に若干広めの沢。今年も下までは滑れなかった。いずれも下は滝になっているので雪が十分なときしか無理だろう。
頂上に立てたスキーと恵庭岳。ここは静かでついのんびりしてしまった。
2017年04月24日 15:34撮影 by  KYV37, KYOCERA
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4/24 15:34
頂上に立てたスキーと恵庭岳。ここは静かでついのんびりしてしまった。
恵庭岳全景。ここから見る限りこちら側の斜面はあまり滑りを楽しめるルートはなさそうに見えるが。頂上からの西側の沢がよさそう。かつての札幌五輪の滑降コースを一度滑ってみたい。
2017年04月24日 15:42撮影 by  KYV37, KYOCERA
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4/24 15:42
恵庭岳全景。ここから見る限りこちら側の斜面はあまり滑りを楽しめるルートはなさそうに見えるが。頂上からの西側の沢がよさそう。かつての札幌五輪の滑降コースを一度滑ってみたい。
2017年04月24日 15:42撮影 by  KYV37, KYOCERA
4/24 15:42
小漁、丹鳴岳方面。木の背後にホロホロ、徳舜瞥。
2017年04月24日 15:43撮影 by  KYV37, KYOCERA
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4/24 15:43
小漁、丹鳴岳方面。木の背後にホロホロ、徳舜瞥。
恵庭岳の裾野下にオコタンペ湖が見える。もう氷は溶けているようだ。
2017年04月24日 15:43撮影 by  KYV37, KYOCERA
4/24 15:43
恵庭岳の裾野下にオコタンペ湖が見える。もう氷は溶けているようだ。
林道から登りの斜面での最後の滑走。
2017年04月24日 15:54撮影 by  KYV37, KYOCERA
4/24 15:54
林道から登りの斜面での最後の滑走。
尾根下の沢から林道につぼ足で登ってきた。
2017年04月24日 16:06撮影 by  KYV37, KYOCERA
4/24 16:06
尾根下の沢から林道につぼ足で登ってきた。
林道に出た。行きの自分のスキー跡と一人のスノーシューの跡。
2017年04月24日 16:06撮影 by  KYV37, KYOCERA
4/24 16:06
林道に出た。行きの自分のスキー跡と一人のスノーシューの跡。
ゲートに到着。雪が重めで自動運転にはならず、腕の力を多用。
2017年04月24日 16:18撮影 by  KYV37, KYOCERA
4/24 16:18
ゲートに到着。雪が重めで自動運転にはならず、腕の力を多用。

感想

今日はタイヤ交換しようかとゆっくりしていたがあまりにもいい天気でしかも明日からは下り坂というので支笏湖のオコタンペ山だったらまだ間に合うだろうとそさくさと出かけることにした。漁岳の林道入口には昼時点で5〜6台の車が駐車していたが、オコタンペ湖林道近くの駐車場には一台もなかった。今日はオコタンペ山独り占めできると林道に入ると昨日以前のものらしいつぼ足とスノーシュの多くの跡と新しい一人のスノーシューの跡があった。通常の分岐の登り口の斜面は雪融けが進み、一部笹で覆われていたため、つぼ足の踏み跡があった手前から北側の尾根にとりつくルートから登ることにした。天気にも恵まれ、ゆっくり暖かな春の雪山と辺りの景色を楽しみながら、2時間ほどでオコタンペ山手前の880mPKに到着した。オコタンペ山まで行くつもりだったが、こんな日はゆっくりしようと静かな頂上で景色を楽しんだ。この東側の尾根は滑ったことがないのでそれも楽しみだった。本当にもう山も春なんだなと実感した山歩きだった。雪がどんどん融けてゆく寂しさも感じた。

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