また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1115789 全員に公開 ハイキング 日光・那須・筑波

春湧き出づる里山へ(井殿山,津室山) 〜住谷峠を越えて〜

情報量の目安: S
-拍手
日程 2017年04月23日(日) [日帰り]
メンバー
天候晴れ
アクセス
利用交通機関
自転車
石船(いわふね)神社
経路を調べる(Google Transit)

地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
Web Services by Yahoo! JAPAN
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
4時間34分
休憩
1時間9分
合計
5時間43分
S石船神社07:2308:03住谷峠09:32井殿山展望地(伐採地)09:5010:01井殿山10:0510:27津室山10:4511:03こまねぎ峠11:0512:26住谷峠13:06石船神社G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありませんが、道標等はほとんどないに等しいので注意してください。
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 時計 タオル ストック カメラ

写真

「石船」と書いて「いわふね」と読みます、
石船神社より出発。
2017年04月23日 07:27撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
「石船」と書いて「いわふね」と読みます、
石船神社より出発。
2
参道を進んでいきます。
2017年04月23日 07:28撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
参道を進んでいきます。
1
石橋と拝殿。
拝殿の脇を行くと、車道に出ます。
2017年04月23日 07:29撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
石橋と拝殿。
拝殿の脇を行くと、車道に出ます。
1
住谷峠の入り口。
ここを左の道へ…道?
2017年04月23日 07:48撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
住谷峠の入り口。
ここを左の道へ…道?
山桜が咲いていました。
青空に映えます。
2017年04月23日 08:02撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
山桜が咲いていました。
青空に映えます。
峠に到着。
2017年04月23日 08:03撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
峠に到着。
1
緑のなかから、また別の踏み跡が来ていました。
2017年04月23日 08:03撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
緑のなかから、また別の踏み跡が来ていました。
下りは茨の道に。
2017年04月23日 08:07撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
下りは茨の道に。
谷に続く径。
2017年04月23日 08:12撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
谷に続く径。
2
雨に濡れた花
2017年04月23日 08:13撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
雨に濡れた花
1
林道到着。
2017年04月23日 08:17撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
林道到着。
このあたりは杉並木のきれいな所です。
2017年04月23日 08:21撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
このあたりは杉並木のきれいな所です。
朝陽射し込む森。
2017年04月23日 08:28撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
朝陽射し込む森。
深い緑に包まれます…。
2017年04月23日 08:30撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
深い緑に包まれます…。
小川のせせらぎ…。
2017年04月23日 08:37撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
小川のせせらぎ…。
明るい尾根の登り。
2017年04月23日 08:44撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
明るい尾根の登り。
1
向かいの山も春一色。
2017年04月23日 08:45撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
向かいの山も春一色。
いい天気だなぁ…。
2017年04月23日 08:46撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
いい天気だなぁ…。
1
このあたり気持ちが良いです。
2017年04月23日 08:50撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
このあたり気持ちが良いです。
トウゴクミツバツツジが迎えてくれました。
2017年04月23日 08:50撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
トウゴクミツバツツジが迎えてくれました。
1
ヤマツツジも。
2017年04月23日 08:57撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
ヤマツツジも。
1
緑と青と白と。
2017年04月23日 09:01撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
緑と青と白と。
り、林道……?
2017年04月23日 09:03撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
り、林道……?
井殿山の方面。
山腹の彩りがいい感じです。
2017年04月23日 09:10撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
井殿山の方面。
山腹の彩りがいい感じです。
1
やっと林道らしくなってくる。
2017年04月23日 09:12撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
やっと林道らしくなってくる。
立派な林道と合流。
2017年04月23日 09:18撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
立派な林道と合流。
ここから井殿山へ登り返し。
2017年04月23日 09:21撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
ここから井殿山へ登り返し。
展望地から。
左は帝釈山・田代山あたり?
右は…分からん。明神ヶ岳とかでしょうか…?
2017年04月23日 09:32撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
展望地から。
左は帝釈山・田代山あたり?
右は…分からん。明神ヶ岳とかでしょうか…?
1
見紛うことなき高原山。
この辺からだと高原が一番迫力ありますね。
2017年04月23日 09:32撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
見紛うことなき高原山。
この辺からだと高原が一番迫力ありますね。
2
男鹿山塊。
まだまだ雪山といった風。
2017年04月23日 09:32撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
男鹿山塊。
まだまだ雪山といった風。
1
そして那須連山。
にしても今日は本当に天気がいい。
2017年04月23日 09:33撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
そして那須連山。
にしても今日は本当に天気がいい。
1
ここから登山道はツツジのトンネルに。
2017年04月23日 09:51撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
ここから登山道はツツジのトンネルに。
紫色の花と新緑、いい組み合わせ。
2017年04月23日 09:52撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
紫色の花と新緑、いい組み合わせ。
ツツジは春の山の象徴ですね。
2017年04月23日 09:51撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
ツツジは春の山の象徴ですね。
3
日の光を浴びて…。
2017年04月23日 09:54撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
日の光を浴びて…。
すがすがしいなぁ…。
2017年04月23日 09:58撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
すがすがしいなぁ…。
井殿山。
このあいだ(12月)あった看板2つはどちらも消え去り、代わりにこの新しい看板が…。
2017年04月23日 10:01撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
井殿山。
このあいだ(12月)あった看板2つはどちらも消え去り、代わりにこの新しい看板が…。
1
山頂の景色も、12月とは一変。
2017年04月23日 10:05撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
山頂の景色も、12月とは一変。
3
津室山への尾根道。
いつ来ても快適な区間。
2017年04月23日 10:15撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
津室山への尾根道。
いつ来ても快適な区間。
1
津室山。こちらも以前の看板無し。
この新しいものを取り付けた方が外したのでしょうか?
2017年04月23日 10:27撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
津室山。こちらも以前の看板無し。
この新しいものを取り付けた方が外したのでしょうか?
1
こまねぎ峠への下りは植生境を歩きます。
2017年04月23日 10:49撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
こまねぎ峠への下りは植生境を歩きます。
林道歩き。
この季節はあまり苦にならない…。
2017年04月23日 11:13撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
林道歩き。
この季節はあまり苦にならない…。
いい風景を見つけたので、
ここでしばし休憩。
2017年04月23日 11:23撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
いい風景を見つけたので、
ここでしばし休憩。
住谷峠まで戻ってきました。
例の踏み跡のほうへ行ってみます。
2017年04月23日 12:26撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
住谷峠まで戻ってきました。
例の踏み跡のほうへ行ってみます。
なんと。登路よりはるかに快適。
2017年04月23日 12:28撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
なんと。登路よりはるかに快適。
気持ちよく進んでいったら、ドン詰まり。
2017年04月23日 12:32撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
気持ちよく進んでいったら、ドン詰まり。
なんとかして住谷に下山。
2017年04月23日 12:40撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
なんとかして住谷に下山。
1
石船神社の灯籠。
2017年04月23日 13:03撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
石船神社の灯籠。

感想/記録

 住谷峠、というのが正式名称であるかはともかく、その住谷集落北西の峠とそこを越える道には、地図で見ていて興味がわきました。
 ヤマレコでも少ないながら通った人の情報があり、単純に行ってみたいということと、このルートを確立できれば井殿・津室が近くなる!(?)という狙いとで、石船神社から歩いてきました。

 前日の夕方、短い時間ながら「バケツをひっくり返す」系の大雨が降りました。
 今朝起きてみると、心なしか景色が瑞々しく見え、これは気持ちよさそうだと思いながら出発、岩船川(地名のほうは「岩」と書く)沿いを自転車で駆け上り、石船神社(こちらは「石」と書き「いわ」と読む)に到着。
 登り口はもっと上なのでそこまで自転車を使ってもいいのですが、1.登り口付近に自転車を止められる場所がない(あったとしても分からない)、2.この先の車道は急坂で自転車だとしんどい、3.石船神社の雰囲気が好き、等々の理由で住谷山などへ行く際もいつもここに停めています。
 ちなみに車の方もこれより上には停められません。

 石船神社を出発、谷に続く車道を淡々と歩いて―――もしこれから行く峠が生活路や交易路として使われていたなら、峠に向けてこの谷を往来する人もそこそこいたのかもしれない―――と想像を膨らませると益々実際のことを知りたくなってくるのですが、図書館や郷土資料館を探してもこの峠に関する記述のある本が未だ見つからず…。
 住谷峠の入り口は、知らなければ道だとも思わないようなところでした。倒木も多く歩きづらいですが、道型ははっきりしていて、なんとなく石が敷かれているような区間もありました。
 ひたすら沢を詰め、最後に山腹を巻いて登っていくという無駄のない道取りで、鬱蒼とした森から一気に明るい林に変わると住谷峠に着きました。
 峠には石碑。ただし道標ではなく、「小堀三五郎君功績碑」とありました。
 ここに来る道は、峠を越える道のみ、つまり峠から見て2方向しかないと思っていましたが、来てみたらそれに2つ加えて、なんと4方向から道が集まっていました。
 1つが、稜線上を南下する=住谷山方面への踏み跡。かなり明瞭で、ピンクテープまで付いていました。住谷山の山頂を思い出してみても、北側への踏み跡は見当たらなかった気が…。
 もうひとつが、南東から登ってくる踏み跡。確かに地形図にもあります。住谷から登って来る道のようです。こちらもはっきりとしていました。
 ちなみに、地形図にはもう一つ北へ稜線を伝う踏み跡が描かれていますが、それらしい踏み跡は見つけられず。ただ林床は藪々というわけでもなさそうです。
 さて、ここからの下り。
 今までよりは少々藪っぽくなります。イバラの道との情報があったのでちょっと心配していました。実際歩いてみると、確かにチクチクしますが特別痛いというわけでもなく、強引に突っ込みでもしなければそこまで問題はないです(ただ上着(ウインドブレーカー等)を着ていなかったら痛いのかもしれません)。それよりすごかったのは昨日の雨露。下りきるころには小雨に降られたように濡れてしまいました。幸い暖かな陽気で水を憂う必要はない天気だったので良かったです。ちなみに濡れたくなければ、ゲイターは意味ないです。雨具しかないでしょう…。
 
 無事住谷峠を越え津室山への道。
 12月に歩いた道なのですが、尾根の取りつきが分からずやや難儀しました。まあ分からなくても強引に尾根に登れば合流できますが。
 踏み跡に乗って尾根筋を行くと、途中から明るい道になってきます。新芽の白みがかった黄緑色に包まれた道は、快適そのものでした。「山笑ふ」という表現がとてもしっくりきます。
 市町境まで来た所で、北へ未踏ルートを降りてみます。ヤマレコでは記録少ないですが、登ってきた尾根と変わらないしっかりした踏み跡があり、ヤマツツジも咲く気持ちいい道でした。
 地図には上部まで林道があるのですが…。
 林道らしき道型はありましたが、路面も擁壁も全て土と木々に埋もれ、その間に踏み跡が細々と、でも確かに刻まれていました。
 林道よりずっと面白い道。しかも歩きやすい。淡々とした林道を覚悟していただけにこれは嬉しい誤算でした。さらにこのあたりから西方の樹林越しにちらほら雪山が見え隠れし、気分をさらに高揚させてくれました。
 谷筋で大きな林道に合流し、井殿山登山口の所で、既踏ルートとも合流。

 ここから井殿山に向かう道は、前回歩いて気に入ったところ。前半は谷を挟んで向かいの尾根と並行――さすがに冬よりは木が茂っていても、楽しい尾根であることには変わりありません。
 そして、この御前山界隈でも有数の展望地、伐採地に到着。
 今日は前回よりも綺麗に遠くの山を見渡すことができました。しかし、やっぱり雪の積もった山は高く貴く見えますねぇ。
 ここで少し休憩、といってもそこそこ急な斜面にあるので、休みやすい場所というわけではありません。
 ここからまた井殿山へ登っていきますが、この道が素晴らしい道でありました。
 トウゴクミツバツツジのトンネル。行く手に紫色の花がいっぱい。新芽の黄緑色と重なってお見事でした。……もうそんな季節だなぁとしみじみ。ツツジが咲きだせば山は夏まであっという間ですから。
 トンネルが終わった先も緑深い森を登っていき、井殿山に到着。

 この先、当初の予定では井殿山南東にある谷の道を下ってこまねぎ峠に出ようと思っていたのですが、あろうことか(?)その下り口を思い切り素通りし、気づいた時にはもう津室山間近。
 尾根道が快適すぎるのが悪い(笑)
 引き返すのも面倒なので、予定からは外れるものの津室山経由でこまねぎ峠へ登山道を下ることにしました。
 そして、たどり着いたこまねぎ峠。ここも前々から地図で気になっていたところ。漢字では「駒招峠」となるらしいですが、一体どことどこを結ぶ峠なのやら。名前の由来も気になります。

 ここから住谷山へ伝う尾根も魅力的ですが、道があるかどうかも分からない所をこの時間から行ってみる勇気はありません。今日はおとなしく石船神社にまっすぐ帰ります。
 まっすぐ帰ると言っておきながら、途中ひとつ寄り道をしました。例の住谷峠の踏み跡、南東へ下っていく道です。地形図を信じれば住谷に降りることができるので、行ってみました。
 すると、行きよりはるかに快適な道がありました。これは間違いなく住谷に繋がっていると確信、途中で怪しい道型を何本か分けつつ明瞭な道を快く下っていきました。
 そして、罠にはまったわけです。
 尾根の末端に榾木(キノコ用)が並べられていて、そこで道は行き止まり。尾根の先にあるのは民家。
 …作業用の道だったんでしょう。民家に出てしまっては仕方ないので、道を引き返します。峠まで戻るのが面倒だったので、先ほど分けた怪しい踏み跡を辿ってみると…多少強引ではありましたが、なんとか車道に降り立つことができました。
 入口さえ何とかすればとても快適なんですが…これは次回への宿題です。
 あとはお昼時の岩船川沿いを下っていき、石船神社で山行はおしまい。

 なかなか楽しい登山でした。春の山は気持ちが良いです。
 住谷峠は、井殿・津室への短絡路となるかどうかはともかく、面白い道でした。
 部活もあり家族との予定もつけづらい今日この頃ですが、こうして時々山を歩いていけたらなぁと思います。
お気に入り登録-
拍手した人-
訪問者数:383人

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録へのコメント

まだコメントはありません

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートはまだ登録されていません。

この記録で登った山/行った場所

登山 登山用品 山ごはん ウェア トレイルラン
トレッキング クライミング 富士山 高尾山 日本百名山
この記録は登山者向けのシステムヤマレコの記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら
ページの先頭へ