記録ID: 1116969
全員に公開
ハイキング
丹沢
若葉眩しい鍋割山へ
2017年04月28日(金) [日帰り]
Tad
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:02
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 958m
- 下り
- 1,113m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題なし |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
カメラ
|
---|
感想
一度鍋焼きうどんを食べてみたいというFB友達のSさんと鍋割山へ。
渋沢駅で待ち合わせてタクシーで県民の森まで行き、歩き始める。
Sさんとの山歩きは5年前に箱根の湯坂路を登って以来。
この2か月は山に登っておらず、体重が2キロ増えているのが気になるので極力ゆっくりと歩こうとするが、どうしてもSさんの元気に引っ張られる。
山桜もちらほら咲いている林道を40分ほど歩いてミズヒ沢の登り口に至り、鍋焼きうどん用の水の入っている2Lペットボトルを夫々1本ずつザックに入れて登山道をゆるゆると登り始める。
一汗かいた頃に後沢乗越。ここから鍋割山の尾根を本格的に登ることになるが、自分が先に立って歩くものの、後につくSさんに追い立てられているのは明らか。
殆ど休むこともなく、コースタイムより僅かに早い時間で山頂に到着する。
天気としては晴れだが、西の方には雲があって残念ながら富士山の姿はない。頂上にいた人にお願いして二人の記念写真を撮って貰い、小屋の中へ。
目当ての鍋焼きうどんはいつもの味で、Sさんにも堪能して貰えた様子で嬉しい。
1時間足らずの山頂滞在の後、元来た道を辿って下山。70分ほどで登山口。さらに二俣を経て、帰りは西山林道に入って大倉へ。
いつもは長くて退屈なこの林道も、同年代の友人との尽きない話題のおかげで楽しくあっという間に過ぎる。
大倉からバスで渋沢駅に着いた後は、駅前で軽く反省会をして解散。
春の若葉の中を色々と刺激を受ける会話を楽しみながらの愉快な山行だった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:455人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する