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Yamareco

記録ID: 1119400
全員に公開
ハイキング
近畿

海抜0メートルからの山登りと海跡湖散歩(座佐の高・座佐浜)

2017年04月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
nagsky miho45 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:36
距離
8.8km
上り
862m
下り
862m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:44
休憩
0:52
合計
6:36
7:08
85
8:33
8:52
92
10:24
10:31
60
11:31
11:47
76
13:03
13:13
31
天候 最初から最後まで雲一つない快晴
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
廃業されているロッジさらくわを超えて川の堤防手前の空き地に駐車させてもらいました。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは見当たらず。
*ロッジさらくわ〜座佐の高に向かう主尾根への取り付き
 川を渡るのに上流まで100m遡ります。その後急登の
 支尾根を登る。多くのテープあり、危険箇所はなし。
*主尾根〜座佐の高
 ウバメガシが生え、時折左右に展望が見られるはっきりと
 して迷いようのない尾根道でどんどん高度を上げる。
 危険箇所なし。
*座佐の高〜P323
 座佐の高を越えるとガレた急降下で非常に滑りやすく
 危険。途中で右に芦浜池見える。しばらく行くとガレ場
 は無くなり小さなピークを幾つか越えながらP323に至る
*P323〜P143
 後半から断崖絶壁の縁を歩くことになる。道はザレたり
 ガレたりしておりおまけに登り下りの傾斜の強いところ
 が多く非常に危険なので海側にはできるだけ寄らない
 ように歩いた。海の景色が非常に美しいので写真を撮って
 いてなかなか進まなかった。
*P143〜座佐浜
 テープがなければ道と分からないほどの荒れた下り傾斜
 の強い道。
 南伊勢町のルートに記載されていない理由が窺えます。
 浜に降りるには座佐浜南池側に降りたほうが無難。
 くるぶしの上ぐらいの深さの川渡り(塩水)が必要です。
*座佐浜〜たまご浜
 座佐浜からの登りは急登でガレた谷筋を登り、途中で
 左に引き返すように曲がって尾根に取り付きます。
 210mほどのピークを越えてたまご浜に降ります。
 危険箇所なし。
*たまご浜〜ロッジさらくわ
 たまご浜からの登りは80m程の尾根を越えて行きます。
 落ち葉が多い箇所は滑りやすい。危険箇所なし。
 川まで下ったところは駐車したところより70m程度
 下流なので170m程度遡って行きに渡ったところで
 川を渡渉します。 
その他周辺情報 阿曽温泉で入浴可
ロッジさらくわを過ぎた堤防の突き当りに空き地があり駐車しました。他には行きも帰りも駐車なし。
2017年04月30日 07:10撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
4/30 7:10
ロッジさらくわを過ぎた堤防の突き当りに空き地があり駐車しました。他には行きも帰りも駐車なし。
駐車地から堤防に登ったすぐに座佐の高・座佐浜は右の表示あり。堤防を上流方向に進む。
2017年04月30日 07:11撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
4/30 7:11
駐車地から堤防に登ったすぐに座佐の高・座佐浜は右の表示あり。堤防を上流方向に進む。
堤防上を歩くと堤防が切れたように見えるが、この先にもネットで石を固定した堤防があり、そこを歩いて行く。
2017年04月30日 07:11撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
4/30 7:11
堤防上を歩くと堤防が切れたように見えるが、この先にもネットで石を固定した堤防があり、そこを歩いて行く。
ネットで石を固定した堤防上の排水口の上に座佐浜・座佐の高は左との表示があるが、ここは直進する。
この後、対岸をここに戻り、ここの対岸付近から尾根に取り付く。
2017年04月30日 07:12撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
4/30 7:12
ネットで石を固定した堤防上の排水口の上に座佐浜・座佐の高は左との表示があるが、ここは直進する。
この後、対岸をここに戻り、ここの対岸付近から尾根に取り付く。
この表示のところでは川に水はないので、階段状になった堤防を降りて川を渡る。
2017年04月30日 07:13撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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4/30 7:13
この表示のところでは川に水はないので、階段状になった堤防を降りて川を渡る。
ここから少し左に進み、その後テープと表示に従い急登の支尾根を登る。
2017年04月30日 07:14撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
4/30 7:14
ここから少し左に進み、その後テープと表示に従い急登の支尾根を登る。
豊富なテープに従い、尾根への取り付きまで進む。
2017年04月30日 07:18撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
4/30 7:18
豊富なテープに従い、尾根への取り付きまで進む。
支尾根の登り。この後もっと急登となる。
2017年04月30日 07:21撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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4/30 7:21
支尾根の登り。この後もっと急登となる。
主尾根に到達。ここを右に折れ座佐の高に。
2017年04月30日 07:39撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
4/30 7:39
主尾根に到達。ここを右に折れ座佐の高に。
主尾根を歩き出したら少しだけシダの多い尾根道がある。
2017年04月30日 07:44撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
4/30 7:44
主尾根を歩き出したら少しだけシダの多い尾根道がある。
南勢テクテク会のオレンジ色の看板。
2017年04月30日 07:49撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
4/30 7:49
南勢テクテク会のオレンジ色の看板。
振り返ると出発した新桑の湾が見えた。
2017年04月30日 07:58撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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4/30 7:58
振り返ると出発した新桑の湾が見えた。
座佐浜へ至る尾根道への分岐点。ここは座佐の高方面に。
2017年04月30日 08:21撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
4/30 8:21
座佐浜へ至る尾根道への分岐点。ここは座佐の高方面に。
本日の最高点にまであと500m、でもその後の道のりは長い。
2017年04月30日 08:22撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
4/30 8:22
本日の最高点にまであと500m、でもその後の道のりは長い。
座佐浜北池が見えた。朝なので逆光で霞んでいる。
2017年04月30日 08:33撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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4/30 8:33
座佐浜北池が見えた。朝なので逆光で霞んでいる。
座佐の高に到着。ご存知、イセAOKIさんの山名板。他にもたくさん山名板があった。登頂記念のように付けておられるようだが、そんなに要らないのに・・・。
2017年04月30日 08:35撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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4/30 8:35
座佐の高に到着。ご存知、イセAOKIさんの山名板。他にもたくさん山名板があった。登頂記念のように付けておられるようだが、そんなに要らないのに・・・。
座佐の高からの遠望。これから一番向こうの尾根を歩いて左上に見える座佐浜に行こう。生ぬるい潮風と冷たい風が交互に当たって変な感じ。
2017年04月30日 08:36撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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4/30 8:36
座佐の高からの遠望。これから一番向こうの尾根を歩いて左上に見える座佐浜に行こう。生ぬるい潮風と冷たい風が交互に当たって変な感じ。
座佐の高を越えると激下り。おまけにガレていて滑りやすく危険。
2017年04月30日 08:49撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
4/30 8:49
座佐の高を越えると激下り。おまけにガレていて滑りやすく危険。
芦浜と海跡湖が見えた。昔、原発の誘致がされようとした土地だ。
2017年04月30日 09:05撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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4/30 9:05
芦浜と海跡湖が見えた。昔、原発の誘致がされようとした土地だ。
道沿いに数か所だけツツジが咲いていた。花がほとんど無いだけに鮮やかな赤が色を添えて気分も高揚する。
2017年04月30日 09:15撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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4/30 9:15
道沿いに数か所だけツツジが咲いていた。花がほとんど無いだけに鮮やかな赤が色を添えて気分も高揚する。
P323の中電の標識ここは右方向に下る。
2017年04月30日 09:24撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
4/30 9:24
P323の中電の標識ここは右方向に下る。
絶壁上の道に出た。磯が見える。海が青くて美しい。
2017年04月30日 09:43撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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4/30 9:43
絶壁上の道に出た。磯が見える。海が青くて美しい。
美しいと思ったら赤潮らしき赤い紋様が見えて台無し。こんな太平洋の流れのいいところに赤潮ができる?
2017年04月30日 09:45撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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4/30 9:45
美しいと思ったら赤潮らしき赤い紋様が見えて台無し。こんな太平洋の流れのいいところに赤潮ができる?
座砂の浜と南池。太陽が登り海の青さが増した。
2017年04月30日 09:46撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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4/30 9:46
座砂の浜と南池。太陽が登り海の青さが増した。
南池に降りるルートとの分岐、ここは右に降ります。
2017年04月30日 09:49撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
4/30 9:49
南池に降りるルートとの分岐、ここは右に降ります。
前の写真の分岐を右に下るとザレた急な下り。ここは石がなく困難はなかった。
2017年04月30日 09:49撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
4/30 9:49
前の写真の分岐を右に下るとザレた急な下り。ここは石がなく困難はなかった。
木が立ち込めた急な下り。
2017年04月30日 09:53撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
4/30 9:53
木が立ち込めた急な下り。
痩せ尾根
2017年04月30日 09:58撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
4/30 9:58
痩せ尾根
2種類の木が合体するように合わさっていた。
2017年04月30日 10:05撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
4/30 10:05
2種類の木が合体するように合わさっていた。
平たい岬。あそこの上を歩いた人はいるのだろうか?
想像するだけで恐ろしい。
2017年04月30日 10:06撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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4/30 10:06
平たい岬。あそこの上を歩いた人はいるのだろうか?
想像するだけで恐ろしい。
右側は断崖絶壁、落ちれば絶対絶命。
2017年04月30日 10:14撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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4/30 10:14
右側は断崖絶壁、落ちれば絶対絶命。
磯に波が当たって弾け白波が立つ。美しい。
2017年04月30日 10:14撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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4/30 10:14
磯に波が当たって弾け白波が立つ。美しい。
P143で休憩。
2017年04月30日 10:27撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
4/30 10:27
P143で休憩。
P143にもパンダマークのイセAOKIがありました。
2017年04月30日 10:29撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
4/30 10:29
P143にもパンダマークのイセAOKIがありました。
しばらく行くと、この岬への分岐があります。
2017年04月30日 10:36撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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4/30 10:36
しばらく行くと、この岬への分岐があります。
先の岬への分岐。ここは左へ。
2017年04月30日 10:38撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
4/30 10:38
先の岬への分岐。ここは左へ。
分岐を下ると、シダの藪漕ぎが経験できました。三重県の南勢地方なのでダニがいないか恐い。(日本紅斑熱の原因)
2017年04月30日 10:42撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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4/30 10:42
分岐を下ると、シダの藪漕ぎが経験できました。三重県の南勢地方なのでダニがいないか恐い。(日本紅斑熱の原因)
テープがなければ道と分からない荒れた道を激下り。
2017年04月30日 10:45撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
4/30 10:45
テープがなければ道と分からない荒れた道を激下り。
尾根を真っ直ぐに行くと切り立った崖の上に出るので南池方面に向かって浜に降りた。
2017年04月30日 11:01撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
4/30 11:01
尾根を真っ直ぐに行くと切り立った崖の上に出るので南池方面に向かって浜に降りた。
浜に降りると南池を源流とする川が流れている。満潮を過ぎて下げ潮の時間だったので流れが急で石を投げ込んでも渡れそうに無かったので、素直に靴・靴下を脱いで裸足で渡ったところ、ふくらはぎの真ん中まで浸かった。(塩水)
2017年04月30日 11:01撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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4/30 11:01
浜に降りると南池を源流とする川が流れている。満潮を過ぎて下げ潮の時間だったので流れが急で石を投げ込んでも渡れそうに無かったので、素直に靴・靴下を脱いで裸足で渡ったところ、ふくらはぎの真ん中まで浸かった。(塩水)
浜まで続く尾根。ガレたところは到底降りられない。
2017年04月30日 11:16撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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4/30 11:16
浜まで続く尾根。ガレたところは到底降りられない。
座佐浜、エメラルドグリーンだっ!!!
2017年04月30日 11:18撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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4/30 11:18
座佐浜、エメラルドグリーンだっ!!!
浜の真ん中にはコンクリートのモニュメント。
2017年04月30日 11:26撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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4/30 11:26
浜の真ん中にはコンクリートのモニュメント。
あれっ。声が聞こえると思ったらカヌーの方が。話しかけると近くの浜から来たとのこと。気持ちよさそうで羨ましい。
2017年04月30日 11:29撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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4/30 11:29
あれっ。声が聞こえると思ったらカヌーの方が。話しかけると近くの浜から来たとのこと。気持ちよさそうで羨ましい。
イワタイゲキの黄色い花と北池。
2017年04月30日 11:39撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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4/30 11:39
イワタイゲキの黄色い花と北池。
カヌーを北池に運んでスイスイと。これも気持ちよさそう。
2017年04月30日 11:43撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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4/30 11:43
カヌーを北池に運んでスイスイと。これも気持ちよさそう。
座佐浜からたまご浜に通じる谷筋ルートの入口。左右に漁具の浮きがぶら下げてあります。
2017年04月30日 11:55撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
4/30 11:55
座佐浜からたまご浜に通じる谷筋ルートの入口。左右に漁具の浮きがぶら下げてあります。
ここにも南勢テクテク会の標識があります。
2017年04月30日 11:55撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
4/30 11:55
ここにも南勢テクテク会の標識があります。
非常にガレた谷筋の急な登り道でほぼ0mから210mまで高度を上げていきます。ここちょっと脚に辛かった。
2017年04月30日 11:58撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
4/30 11:58
非常にガレた谷筋の急な登り道でほぼ0mから210mまで高度を上げていきます。ここちょっと脚に辛かった。
左に曲がると座佐の高の主尾根へ継る尾根線へ行きます。ここは右に。
2017年04月30日 12:34撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
4/30 12:34
左に曲がると座佐の高の主尾根へ継る尾根線へ行きます。ここは右に。
たまご池までにある210mの尾根からの展望。古和浦湾で浮くに見える海跡湖は薄月池です。
2017年04月30日 12:39撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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4/30 12:39
たまご池までにある210mの尾根からの展望。古和浦湾で浮くに見える海跡湖は薄月池です。
210mの尾根上になんだか、鍵付きのワイヤーでぶら下がったプラ製の箱が。 何の意味があるんでしょうね?
2017年04月30日 12:39撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
4/30 12:39
210mの尾根上になんだか、鍵付きのワイヤーでぶら下がったプラ製の箱が。 何の意味があるんでしょうね?
たまご浜への下り道。
2017年04月30日 12:44撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
4/30 12:44
たまご浜への下り道。
210m降りて、たまご浜に出ました。トイレ付きの釣り筏が沢山浮かんでいて、釣りをしています。
2017年04月30日 13:03撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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4/30 13:03
210m降りて、たまご浜に出ました。トイレ付きの釣り筏が沢山浮かんでいて、釣りをしています。
イワタイゲキがここにも繁茂しています。
2017年04月30日 13:05撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
4/30 13:05
イワタイゲキがここにも繁茂しています。
たまご浜を訪れた人のお決まりのエンジン・スクリューセット。
2017年04月30日 13:12撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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4/30 13:12
たまご浜を訪れた人のお決まりのエンジン・スクリューセット。
ここからテープに従って80mの尾根を越えて駐車地に戻ります。
2017年04月30日 13:15撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
4/30 13:15
ここからテープに従って80mの尾根を越えて駐車地に戻ります。
高度約80mの主尾根に出ました。ここを左に行くと行きに通った主尾根に戻ることが出来ます。ここは帰るために尾根を横切って降りていきます。
2017年04月30日 13:23撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
4/30 13:23
高度約80mの主尾根に出ました。ここを左に行くと行きに通った主尾根に戻ることが出来ます。ここは帰るために尾根を横切って降りていきます。
尾根から川に降りてきました。駐車地より70mほど河口方向なので、170mほど上流に移動して朝渡ったところで水のない川を渡ります。
2017年04月30日 13:33撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
4/30 13:33
尾根から川に降りてきました。駐車地より70mほど河口方向なので、170mほど上流に移動して朝渡ったところで水のない川を渡ります。
渡渉
2017年04月30日 13:42撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
4/30 13:42
渡渉
帰ってきましたが他には誰もいません。
2017年04月30日 13:44撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
4/30 13:44
帰ってきましたが他には誰もいません。
帰り道、大内山インターまでの間に大平つつじ山に寄ってツツジを見てきました。
2017年04月30日 14:11撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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4/30 14:11
帰り道、大内山インターまでの間に大平つつじ山に寄ってツツジを見てきました。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

以前計画して天候不良で行けなかった座佐の高、座佐浜を周回してきました。2週前にmildpapaさんが姫越山から座佐浜の周回をされていましたが、ロングトレイルでちょっと難しそうだったので、距離の短い座佐の高〜座佐浜ルートを選択しました。

スタート地点での高度が数百メートルある他の山と違って、スタートが0メートルの山は初めてでした。最高高度429mといえども、0メートスタートなのと幾つものピークを登ったり下ったりするので総獲得高度は800mと少なくありません。低山だと思って舐めてはいけませんでした。今回、昨日の入道ヶ岳と連チャンでしたが、まだ少し余裕はありました。

過去ログは冬期が多いのですが、冬期のほうが海の青さは寒い時期のほうが強いのではないかと感じました。4月といえども気温はぐんぐん上がり、浜では紫外線に刺されるようで、暑かったので水分を2リットル消費しました。次回は冬に登ってみたいと思います。


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コメント

海と山が楽しめるコースですよね。
こんばんは、nagskyさんmiho45さん。
今日は良い天気過ぎて、少し暑い位でしたね。
このコース海と山が一度に楽しめ、
良いコースだと思いませんか?
ハイライトの断崖絶壁の部分は見晴らし良いしね。
ヤブ漕ぎも有るし、渡渉も、岩場も、激下りも楽しめ、
標高差もそこそこと低山と言えども中々ハードだと思います。
ただ、nagskyさんも言われているように、
夏はシダのヤブ漕ぎでダニが怖いから二の足踏みますよね。

動画ですが、このコース特有の断崖絶壁の部分を、
歩いているのが良く解って良いですね〜〜。

ご苦労さまでした。
2017/4/30 22:48
Re: 海と山が楽しめるコースですよね。
今晩は、mildpapaさん。ここ本当にいいところですね。
前々から”山たまごの東海岳行”のWebを拝見して、行きたいと
思っていました。

メーテレで”Let's ドンキホーテ”って番組を昔やっていた
ことをご存知ですか? この番組がすごく好きでいつも見て
いました。松阪市の宇気郷で花見台や小屋を作ったり、
海山の銚子川でゆらゆら帯を観察したり、川でタモ(タモって
わかりますよね)を使って魚を採ったり、素直に自然を楽しむ
番組でした。その復活スペシャルで座佐浜が出てきたんですね。
(山たまごの・・・ HP参照)
http://www.geocities.jp/tokaigakko/page-337.zasanotaka.html

動画は妻のGPS時計の機能で作ることが出来るので、最近載せて
います。
2017/4/30 23:45
プロフィール画像
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