ピーカン塔ノ岳トレラン

2017年04月30日(日) [日帰り]

• GPS: 04:17
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,078m
• 下り: 1,552m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:54
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:18

8:20 ヤビツ峠
9:05 9:05 二ノ塔
9:16 9:16 三ノ塔
9:25 9:25 三ノ塔地蔵菩薩
9:40 9:41 烏尾山荘
9:53 9:53 行者ヶ岳
10:05 10:05 政次郎ノ頭
10:10 10:10 書策新道分岐
10:19 10:19 新大日茶屋
10:27 10:27 木ノ又小屋
10:44 11:04 塔ノ岳
11:12 11:12 金冷シ
11:16 11:16 花立
11:21 11:21 花立山荘
11:31 11:31 天神尾根分岐
11:38 11:40 堀山の家
11:45 11:45 堀山
11:49 11:49 駒止茶屋
12:06 12:07 見晴茶屋
12:14 12:14 大倉高原山の家
12:22 12:22 観音茶屋
12:36 12:36 大倉山の家
12:38 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：小田急線秦野駅北口4番バス乗り場からヤビツ峠行に乗車、終点で下車
帰り：大倉バス停より渋沢駅北口行に乗車、終点で下車

コース状況／危険箇所等

よく整備されており歩きやすい
行者ヶ岳付近に数か所クサリ場があるが特に難しくはない

写真

4/30 7:11

丹沢・大山フリーパスは2日間有効で便利でお得

4/30 7:37

GWということで秦野駅のヤビツ峠行バス乗り場は長蛇の列、臨時便3本目にどうにかもぐり込めた

4/30 8:17

約40分でヤビツ峠に到着、ここも人で溢れかえっていた

4/30 8:39

スタートしてしばらくは下りのロード、ここが登山道の入口

4/30 9:07

登るにつれ視界が開けてくる

4/30 9:14

今日は最高の天気で富士山もよく見える

4/30 9:21

ところどころの平坦な山道はとりあえず走る

4/30 9:25

三ノ塔に到着

4/30 9:28

三ノ塔からも眺望バッチリ

4/30 9:30

三ノ塔からこの先の縦走路を望む

4/30 9:33

イッキの下り

4/30 9:43

足元には十分気をつけて

4/30 9:48

木の階段を登ると鳥尾山荘に到着

4/30 9:52

木道は幅が狭いのでゆっくり慎重に

4/30 10:09

行者ヶ岳のクサリ場

4/30 10:11

ガレ場を一歩づつ確実に登る

4/30 10:44

てっぺんまであと少し

4/30 10:58

やった〜、塔ノ岳山頂に到着!!

4/30 11:00

遮るものが何もない

4/30 11:01

GWということで頂上はこの人だかり

4/30 11:11

下山ルートを確認、下りは大倉尾根方面へ

4/30 11:12

下山開始

4/30 11:25

大倉尾根ルート花立付近から相模湾方面も抜群の眺望

4/30 11:29

花立山荘、ここも眺望がよく人が溜まっていた

4/30 11:48

堀山の家の横を通過

4/30 11:51

この辺りは快適なトレイルロードが続く

4/30 11:58

駒止茶屋、こんなところまでお馬さん登ってたのね

4/30 12:21

ちょこっと遠回りし大倉高原山の家から

4/30 12:21

親切な手書きのガイド

4/30 12:31

観音茶屋前を通過し

4/30 12:38

大倉山の家キャンプ場で山道は終了し舗装路へ

4/30 12:40

ふ〜ん、楽しそうな大会

4/30 12:41

なんかいいな、コレ

4/30 12:41

大倉尾根の登山口、ゴールまであと少し

4/30 12:48

大倉バス停でゴール、ここからはバスで渋沢駅へ

撮影機器：

LUMIX DMC-FX37 パナソニック

感想

myama205

ひとり暮らしを始めた息子の新居を拠点にして今更ながら遂に丹沢デビュー。

一番バスに乗ろうと早い時間に秦野駅に到着したのだが、ヤビツ峠行のバス乗り場は既に長蛇の列。GWに加えて絶好の登山日和なのである程度想像はしていたものの100m以上はあったと思う。どうみても1台のバスには乗り切れない人だったが、さすがは神奈中バス、手慣れた感じで臨時バスを次々に回して頂き3台目にもぐり込むことができた。満車になったので定刻を待たずにバスは秦野駅を後にした。立ち乗りだったため長ーく感じたが、揺られること約40分でヤビツ峠に到着。

ヤビツ峠から登山口まで一般道をウォーミングアップがてら軽くジョグ。登山口からは本格的な山道となりきつい登りが続く。さすがに走れないので他の登山者と一緒に歩いて登る。塔ノ岳まではいくつものピークを登って下ってでほとんど走れるところはなかった。人は多めだがクサリ場などでも大した渋滞もなく予定よりも早く塔ノ岳に着いた。

塔ノ岳山頂で暫し休息後、このまま縦走路を進みたい気持ちを抑えて下山ルートを確認する。ここからの下りが本当のトレイルランの始まり。上の方は登ってくる人が多いのと、石場が多くて走り難かったが、中盤以降は人も減り、足場もよく快適なトレイルランができた。

塔ノ岳はもっとハードなイメージを持っていたが、天候が良かったせいもあり思いのほか順調だった。登山道もよく整備され眺望も素晴らしく人気があるのも納得だ。また近いうちに訪れたいと思う。