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沢登り
丹沢
沢の季節到来!沢初めは地元丹沢から「沖ビリ沢下降〜西沢遡行」
2017年05月14日(日) [日帰り]
mizuki
その他11人
コースタイム
山伏登山口8:28→8:53水ノ木分岐(沢装備)→9:29(沖ビリ沢下降)→11:14西沢へのショートカット林道→11:39西沢→(西沢遡行)→14:50稜線(樅ノ木沢の頭下)→16:06山伏峠
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口:山伏トンネルに入る手前(道の駅どうし側)左側の広場奥に山伏登山口。この広場は私有地なので、駐車しないこと。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・沖ビリ沢への下降点:水の木分岐で登山道から外れ、南に派生する尾根を下る。下り初めて最初の「沢形」が下降点。藪漕ぎは無いが急下降。すぐ下に沖ビリ沢の源頭部河床が見える。 ・沖ビリ沢→西沢へ:沖ビリ沢は標高880m付近でもう一つの沢を合せ「金山沢」と名を変える。820m付近で左岸に林道。この林道を下ると西沢へのショートカットが出来る林道を分ける。ショートカット出来る林道を忠実に進むと、そのまま、西沢の堰堤上に降りられる。 |
その他周辺情報 | 温泉:「道志の湯」 0554-52-2384 「紅椿の湯」 0554-20-4500 |
写真
撮影機器:
感想
・風薫る五月、水ぬるむ5月。気持ちよく沢で遊べる季節到来!
・沢初めは地元丹沢の、世附川の枝沢から。
・稜線から「沖ビリ沢」を下降して、西沢に入り、西沢を稜線まで遡行。
・今回のメンバーは、私の友人Iさんが所属するO山岳会のメンバー10名+友人のHちゃん+私 の総勢12名。
・首都圏を3台の車に分乗して出発。
・天気予報は曇なのに、山伏トンネルに着くまで小雨。昨日も纏まった降雨だったので水量が気になるが、小さな短い沢だし、流れ落ちるのも早いだろう。
・水の木分岐に着く頃には雨が上り、予想通り、沢の水量も多くなく、快適に下降&遡行が出来た。
・沖ビリ沢も西沢も小さい沢だが、滑と手ごろな滝があり、初心者でも楽しめる。また、沢の体慣らしにも丁度良いサイズ。
・今日の入渓者は、渓流釣りの1名に会っただけで、私達のパーティーのみ。大所帯だったけれど、それぞれの力量に応じて滝を登ったり、皆で現在地を確認し合ったり、登り方のアドヴァイスをし合ったりりと、楽しく有意義な沢初めだった。
・
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mizukiさん
「沢登りの季節到来」楽しそうですね
沖ビリの可愛いツルシロカネソウ見逃しませんでしたね
廃道のバスも懐かしいです
s50年代初期は一夜の宿として使えました
西沢は初めて尺ヤマメを釣った想い出深い沢
kazikaさん、こんにちは。
近くて取り付きやすくて美しい沢ですね。友人の山岳会の初心者のメンバーも、十分楽しめたようです。
白い(ピンクの花もありました)花は、「ツルシロカネソウ」というのですね。早速、写真解説に補足しました。ありがとうございました。つる性の様には見えませんでしたから、鶴の方でしょうか?
あの、トトロに出てきそうなバスに泊まった事があるのでですか
夜中にガタゴトと林道を走りはしませんでしたか
西沢は、本当に魚影が濃いですね。しかも大きい!
リーダーのIさんは沢釣りの名手。今回は大ぜいなので釣りをする時間が取れないので準備をしてきませんでしたが、釣りたそうな顔をして、度々、覗きこんでましたよ。
kazikaさんは、西沢へ釣りにはいる時は、どのような経路で入るのですか?
機会があれば、今度は釣りで入ってみたいなと思ってます。
釣りは浅瀬から林道歩きで樅ノ木橋から入渓
西沢出合い過ぎた所に良い淵があり
何投かしてから西沢に入っていましたね
樅ノ木沢も釣りの沢で、百匹淵と呼ばれる淵などもあり、魚影は濃かったですよ
kazikaさん、早速、入渓経路を教えて頂き、ありがとうございました。
やはり、浅瀬のゲートからの林道歩きでしたか。他にありませんものね!
私の足だと、樅ノ木沢橋まで2時間30分位かかりそうですが、その内、行ってみようと思います。
当初、樅ノ木沢を遡行予定だったのですが、西沢の方が美しいという話を聞いて、そちらへ変更しました。「百匹淵」なんて名前を聞くと、すぐ自分が釣れる気分になってしまいます
mizukiさん こんばんはー
氷瀑の 氷が解けると
今度は 沢ですか
ちょっと 怖そうなところもありますけど、
楽しそうですねー。
次々と アクティブな 歩きを続けてらっしゃいますねー
次回のレコも 楽しみにしてます
では tsui
tsuiさん、今晩は。
ほら、「バカは死ぬまで治らない」というでしょ!
私の山は、趣味を越えて仕事みたいなもの・・・、動けなくなるまで止められない。
テントや食料、ロープやクライミングギアを担いで雪壁に取り付くような
’重厚長大’な山行から撤退し、目下、’軽薄短小’ な山行に移行中。
目標は、80才になってもデイパックを背負って高尾山位はハイキングが出来る事
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