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Yamareco

記録ID: 1123978
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

燕岳3回目:中高年ハイカーが歩いてみた

2017年05月02日(火) 〜 2017年05月03日(水)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:40
距離
10.4km
登り
1,438m
下り
1,438m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:10
休憩
3:54
合計
9:04
6:00
35
6:35
6:35
31
7:06
7:14
37
7:51
7:53
43
8:36
8:37
31
9:08
9:31
19
9:50
9:50
50
10:40
13:45
10
13:55
13:56
16
14:12
14:12
6
14:18
14:32
7
14:39
14:39
17
14:56
14:56
8
15:04
2日目
山行
2:15
休憩
0:12
合計
2:27
6:03
19
6:30
6:34
12
6:46
6:46
13
6:59
7:03
19
7:22
7:26
28
7:54
7:54
36
燕山荘に到着後、しばらく昼寝しています。
復路の後半は、登りの方々とのすれ違いが多く発生し、大幅にペースダウンしてしまいました。
天候 終始ほぼ晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:毎日アルペン号(9,800円)
竹橋(毎日新聞本社ビル)〜中房温泉(燕岳登山口前)
コース状況/
危険箇所等
雪山にある程度慣れていれば、特段危険な場所はないです。
ただし、転んだりしたら、そのまま谷底へ滑落していくような箇所はあります。
降りはピッケルあった方が安心できます。
※燕山荘オーナーによる下山時の注意「とにかく絶対に転ばないこと」

この時期なのでもっと多いかと思いましたが、踏み抜いたのはすれ違いで横によけたときの1回だけでした。
その他周辺情報 登山口に中房温泉があります。
日帰り湯も営業しています。
公式的な営業時間は09:30からとなっていますが、08:30頃でも入ることができました。
朝一で降りてきて、09:40発のバス待ち時間中に入浴できます。
毎日新聞本社の受付です。
毎日アルペン号の受付もここで行われます。
※発車15分前と結構ギリギリの受付開始時間
2017年05月01日 22:23撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
5/1 22:23
毎日新聞本社の受付です。
毎日アルペン号の受付もここで行われます。
※発車15分前と結構ギリギリの受付開始時間
中房温泉に到着。
このバスに乗ってきました。
山道の関係で、小型のバスによる運航だそうです。
2017年05月02日 05:42撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
5/2 5:42
中房温泉に到着。
このバスに乗ってきました。
山道の関係で、小型のバスによる運航だそうです。
周辺から湯気が出まくっています。
日帰り湯も営業しているので、ここで臭いを落として帰れます。
2017年05月02日 05:42撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3
5/2 5:42
周辺から湯気が出まくっています。
日帰り湯も営業しているので、ここで臭いを落として帰れます。
日帰り湯の前が登山口となっています。
2017年05月02日 05:44撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
5/2 5:44
日帰り湯の前が登山口となっています。
登り始めは全く雪の気配がありません。
2017年05月02日 06:02撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
5/2 6:02
登り始めは全く雪の気配がありません。
15分程も歩くと、雪が見え始めます。
2017年05月02日 06:15撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
5/2 6:15
15分程も歩くと、雪が見え始めます。
ほとんどは普通の土の地面です。
ぬかるんでいるところも多いので、スリップに要注意です。
2017年05月02日 06:16撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
5/2 6:16
ほとんどは普通の土の地面です。
ぬかるんでいるところも多いので、スリップに要注意です。
あっという間に第1ベンチに到着。
ここでアイゼンを装着している人も多かったようですが、まだいらないかなと感じました。
2017年05月02日 06:34撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
5/2 6:34
あっという間に第1ベンチに到着。
ここでアイゼンを装着している人も多かったようですが、まだいらないかなと感じました。
雪の部分も増えてきましたが、今回の状態ではアイゼンなくても平気です。
2017年05月02日 06:37撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
5/2 6:37
雪の部分も増えてきましたが、今回の状態ではアイゼンなくても平気です。
合戦小屋に荷物を運びあげる簡易ロープウェイです。
2017年05月02日 07:03撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
5/2 7:03
合戦小屋に荷物を運びあげる簡易ロープウェイです。
第2ベンチです。
2017年05月02日 07:04撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
5/2 7:04
第2ベンチです。
私はここでアイゼンを装着しました。
2017年05月02日 07:08撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
5/2 7:08
私はここでアイゼンを装着しました。
アイゼン装着後、すぐにまた雪がなくなってしまいました。
2017年05月02日 07:15撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
5/2 7:15
アイゼン装着後、すぐにまた雪がなくなってしまいました。
しかし、しばらく進むと一気に雪の量が増えてきました。
結果として、第2ベンチでのアイゼン装着が良かったと感じました。
2017年05月02日 07:34撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
5/2 7:34
しかし、しばらく進むと一気に雪の量が増えてきました。
結果として、第2ベンチでのアイゼン装着が良かったと感じました。
第3ベンチです。
ベンチは雪の下ですが。
2017年05月02日 07:47撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
5/2 7:47
第3ベンチです。
ベンチは雪の下ですが。
2017年05月02日 07:54撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
5/2 7:54
富士見ベンチです。
ここもベンチは影形もありません。
2017年05月02日 08:28撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
5/2 8:28
富士見ベンチです。
ここもベンチは影形もありません。
2017年05月02日 08:29撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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5/2 8:29
2017年05月02日 08:37撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
5/2 8:37
富士見ベンチから少し進むと、一瞬だけ燕山荘の姿が見えてきました。
2017年05月02日 08:51撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
5/2 8:51
富士見ベンチから少し進むと、一瞬だけ燕山荘の姿が見えてきました。
さらに進むと、いよいよ合戦小屋が。
2017年05月02日 09:05撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
5/2 9:05
さらに進むと、いよいよ合戦小屋が。
小屋の外に簡易販売所が設けられています。
ペットボトルの飲料が350円です。
上の燕山荘だと500円となります。
2017年05月02日 09:08撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3
5/2 9:08
小屋の外に簡易販売所が設けられています。
ペットボトルの飲料が350円です。
上の燕山荘だと500円となります。
雪の上にベンチが設置されています。
飲み物も売っているし、この後の急登に備えて休憩に最適です。
2017年05月02日 09:13撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6
5/2 9:13
雪の上にベンチが設置されています。
飲み物も売っているし、この後の急登に備えて休憩に最適です。
持ってきたパンとここで購入したオランジーナで休憩です。
2017年05月02日 09:11撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
5
5/2 9:11
持ってきたパンとここで購入したオランジーナで休憩です。
トイレも雪から掘り起こされて使用できました。
2017年05月02日 09:24撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
5/2 9:24
トイレも雪から掘り起こされて使用できました。
合戦小屋の後、ここを越えるとすぐに森林限界に達します。
2017年05月02日 09:30撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
5/2 9:30
合戦小屋の後、ここを越えるとすぐに森林限界に達します。
この辺りから、人気のアレが見えてきます。
2017年05月02日 09:36撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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5/2 9:36
この辺りから、人気のアレが見えてきます。
コレです。
2017年05月02日 09:40撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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5/2 9:40
コレです。
森林限界を超えると、目的地の燕岳も見えてきました。
雪シーズンは初です。
2017年05月02日 09:49撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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5/2 9:49
森林限界を超えると、目的地の燕岳も見えてきました。
雪シーズンは初です。
森林限界超えても、風の弱い日でした。
2017年05月02日 09:50撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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5/2 9:50
森林限界超えても、風の弱い日でした。
ふと振り返ると富士山の姿が。
2017年05月02日 09:50撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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5/2 9:50
ふと振り返ると富士山の姿が。
槍と並んで人気の剱も。
2017年05月02日 09:54撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7
5/2 9:54
槍と並んで人気の剱も。
2017年05月02日 09:57撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
5/2 9:57
2017年05月02日 10:20撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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5/2 10:20
小屋へのアプローチは、夏道と異なるコースです。
2017年05月02日 10:36撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
5/2 10:36
小屋へのアプローチは、夏道と異なるコースです。
小屋の裏側から回り込みます。
2017年05月02日 10:40撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
5/2 10:40
小屋の裏側から回り込みます。
登山口から近いので、早い時間に出発すれば充分に日帰り可能です。
2017年05月02日 10:40撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
5/2 10:40
登山口から近いので、早い時間に出発すれば充分に日帰り可能です。
山頂は後回しにして、先に山荘の手続きを済ませてしまいました。
【今の時期、飲み水はペットボトルの有料販売のみ】
2017年05月02日 13:47撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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5/2 13:47
山頂は後回しにして、先に山荘の手続きを済ませてしまいました。
【今の時期、飲み水はペットボトルの有料販売のみ】
食事券と変なカードをもらえます。
夕食は17:30からでした。
本日は2回戦まで、あったそうです。
2017年05月02日 11:17撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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5/2 11:17
食事券と変なカードをもらえます。
夕食は17:30からでした。
本日は2回戦まで、あったそうです。
本日の寝床。
一人一畳だそうです。
2017年05月02日 10:56撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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5/2 10:56
本日の寝床。
一人一畳だそうです。
寝床の前に靴が置けるようになっているのは良かったです。
誰かに間違えられる心配もなくなります。
2017年05月02日 10:56撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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5/2 10:56
寝床の前に靴が置けるようになっているのは良かったです。
誰かに間違えられる心配もなくなります。
館内の至る所に「つっかえ棒」のようなものが。
雪の重みに耐えるためだそうです。
2017年05月02日 10:59撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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5/2 10:59
館内の至る所に「つっかえ棒」のようなものが。
雪の重みに耐えるためだそうです。
昼食に、楽しみにしていたビーフシチューセット(1,200円)。
人気メニューらしいです。
“ビーフ”は、ほとんど入っていません。
2017年05月02日 11:24撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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5/2 11:24
昼食に、楽しみにしていたビーフシチューセット(1,200円)。
人気メニューらしいです。
“ビーフ”は、ほとんど入っていません。
朝食は5:15から。
並んだ順に案内されます。
2017年05月02日 11:41撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
5/2 11:41
朝食は5:15から。
並んだ順に案内されます。
燕山荘で人気のお土産であるTシャツが並んでいます。
サイズ合わせの試着もできます。
一着買ってしまいました。
2017年05月02日 11:42撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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5/2 11:42
燕山荘で人気のお土産であるTシャツが並んでいます。
サイズ合わせの試着もできます。
一着買ってしまいました。
テントも多いです。
2017年05月02日 13:47撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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5/2 13:47
テントも多いです。
食後の昼寝も済ませて、充分な休憩を経てから、山頂へ足を延ばします。
ほぼ手ぶらで。
2017年05月02日 13:49撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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5/2 13:49
食後の昼寝も済ませて、充分な休憩を経てから、山頂へ足を延ばします。
ほぼ手ぶらで。
稜線からの眺め(1)。
2017年05月02日 13:49撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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5/2 13:49
稜線からの眺め(1)。
稜線からの眺め(2)。
2017年05月02日 13:50撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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5/2 13:50
稜線からの眺め(2)。
山荘から山頂までは、雪がないところも多いです。
日中の気温が高い時間帯は、アイゼンなくても登れました。
ほとんどの人は装着していましたが。
2017年05月02日 14:21撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
5/2 14:21
山荘から山頂までは、雪がないところも多いです。
日中の気温が高い時間帯は、アイゼンなくても登れました。
ほとんどの人は装着していましたが。
2017年05月02日 14:23撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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5/2 14:23
山頂から見渡す山荘方向。
2017年05月02日 14:23撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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5/2 14:23
山頂から見渡す山荘方向。
山頂から見下ろす安曇野市街。
2017年05月02日 14:24撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
5/2 14:24
山頂から見下ろす安曇野市街。
山頂から望む北アルプス北部。
2017年05月02日 14:25撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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5/2 14:25
山頂から望む北アルプス北部。
「槍の隣に小槍が見えるのが良い」と燕山荘のオーナーが言っていました。
2017年05月02日 14:29撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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5/2 14:29
「槍の隣に小槍が見えるのが良い」と燕山荘のオーナーが言っていました。
山荘に戻って、燕山荘名物のケーキを楽しみました。
モンブランとリンゴジュース。
2017年05月02日 15:25撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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5/2 15:25
山荘に戻って、燕山荘名物のケーキを楽しみました。
モンブランとリンゴジュース。
夕食は、普通でした。
他には槍ヶ岳山荘と剱澤小屋にしか泊まったことないので、その比較ですが。
2017年05月02日 17:31撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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5/2 17:31
夕食は、普通でした。
他には槍ヶ岳山荘と剱澤小屋にしか泊まったことないので、その比較ですが。
夕食後、日没ショーに人が集まっていました。
2017年05月02日 18:19撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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5/2 18:19
夕食後、日没ショーに人が集まっていました。
日没後、オーナーの講話とアルペンホルンの披露です。
正直期待していなかったのですが、とても楽しい時間を過ごせました。
2017年05月02日 19:37撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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5/2 19:37
日没後、オーナーの講話とアルペンホルンの披露です。
正直期待していなかったのですが、とても楽しい時間を過ごせました。
念願の星空写真を撮りました。
2017年05月03日 02:55撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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5/3 2:55
念願の星空写真を撮りました。
これを撮ってみるのが、日帰りできる燕岳で一泊した理由の一つでもあります。
2017年05月03日 02:57撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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5/3 2:57
これを撮ってみるのが、日帰りできる燕岳で一泊した理由の一つでもあります。
そして、日の出ショー。
日の出と日の入の時間は、夕食時に案内されました。
2017年05月03日 04:53撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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5/3 4:53
そして、日の出ショー。
日の出と日の入の時間は、夕食時に案内されました。
多くの人が日の出を楽しんでいます。
2017年05月03日 04:54撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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5/3 4:54
多くの人が日の出を楽しんでいます。
燕岳は、赤く染まりませんでした。
オーナーによると、この時期は染まりにくいそうです。
2017年05月03日 04:55撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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5/3 4:55
燕岳は、赤く染まりませんでした。
オーナーによると、この時期は染まりにくいそうです。
朝食も普通です。
2017年05月03日 05:15撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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5/3 5:15
朝食も普通です。
中房温泉09:40発のバスに乗ろうと、朝食後早々に山荘を発ちます。
09:40の次は12:35になってしまうので、差が結構大きいです。
(間に臨時便や乗り合いタクシーが出ることもあります)
2017年05月03日 05:57撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
5/3 5:57
中房温泉09:40発のバスに乗ろうと、朝食後早々に山荘を発ちます。
09:40の次は12:35になってしまうので、差が結構大きいです。
(間に臨時便や乗り合いタクシーが出ることもあります)
2017年05月03日 05:57撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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5/3 5:57
2017年05月03日 05:57撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11
5/3 5:57
山荘の裏手に回って、下山開始です。
2017年05月03日 05:58撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
5/3 5:58
山荘の裏手に回って、下山開始です。
2017年05月03日 06:01撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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5/3 6:01
2017年05月03日 06:05撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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5/3 6:05
2017年05月03日 06:07撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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5/3 6:07
富士山は今日も見えていました。
2017年05月03日 06:08撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
5/3 6:08
富士山は今日も見えていました。
名残を惜しみつつ。
2017年05月03日 06:14撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
5/3 6:14
名残を惜しみつつ。
剱にも、また行ってみたいものです。
前回は雨だったので、次回は晴れを狙って。
2017年05月03日 06:16撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
5/3 6:16
剱にも、また行ってみたいものです。
前回は雨だったので、次回は晴れを狙って。
今日も風は穏やかです。
2017年05月03日 06:17撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3
5/3 6:17
今日も風は穏やかです。
こうして見ると、結構急な斜度です。
2017年05月03日 06:22撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
5/3 6:22
こうして見ると、結構急な斜度です。
あっという間に合戦小屋。
早朝から簡易販売所が営業していました。
2017年05月03日 06:31撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
5/3 6:31
あっという間に合戦小屋。
早朝から簡易販売所が営業していました。
樹林帯に入っていきます。
2017年05月03日 06:34撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
5/3 6:34
樹林帯に入っていきます。
富士見ベンチ。
2017年05月03日 06:46撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
5/3 6:46
富士見ベンチ。
2017年05月03日 06:51撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
5/3 6:51
第3ベンチ。
2017年05月03日 06:59撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
5/3 6:59
第3ベンチ。
雪が少ない箇所が現れてきました。
2017年05月03日 07:18撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
5/3 7:18
雪が少ない箇所が現れてきました。
第2ベンチ。
ここでアイゼンを外しました。
2017年05月03日 07:22撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
5/3 7:22
第2ベンチ。
ここでアイゼンを外しました。
第1ベンチ。
この手前から、登りの人達とのすれ違いが激増して、全然進めなくなってきました。
2017年05月03日 07:54撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
5/3 7:54
第1ベンチ。
この手前から、登りの人達とのすれ違いが激増して、全然進めなくなってきました。
2017年05月03日 07:54撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
5/3 7:54
2017年05月03日 08:07撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
5/3 8:07
登ってきます。
2017年05月03日 08:09撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
5/3 8:09
登ってきます。
残念ながら、下界が見えてきてしまいました。
2017年05月03日 08:18撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
5/3 8:18
残念ながら、下界が見えてきてしまいました。
このコース上で唯一見られた花です。
スミレの一種でしょうか。
2017年05月03日 08:26撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
4
5/3 8:26
このコース上で唯一見られた花です。
スミレの一種でしょうか。
正式な営業時間外ですが既に営業していたので、お湯に入って臭いを落としていきました。
これで安心して、帰りの電車に乗れます。
2017年05月03日 08:29撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
5/3 8:29
正式な営業時間外ですが既に営業していたので、お湯に入って臭いを落としていきました。
これで安心して、帰りの電車に乗れます。
穂高駅で1時間の電車待ちが長かったので、駅前にある穂高神社に寄ってみました。
2017年05月03日 10:20撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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穂高駅で1時間の電車待ちが長かったので、駅前にある穂高神社に寄ってみました。
穂高駅からは、常念岳や大天井岳が見えます。
2017年05月03日 10:33撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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穂高駅からは、常念岳や大天井岳が見えます。
撮影機器:

感想

燕岳は3回目となります。
槍(2回とも)にしろ剱にしろ、ことごとく雨に降られ、主要な山での頂上運がありません。
しかし、何故かこの燕岳とは相性が良く、行くと必ず晴れてくれます。

日帰りでも充分に往復可能な燕岳ですが、今回は敢えて燕山荘での一泊。
理由は二つあります。
一つは、圧倒的に評判の良い燕山荘に一度は泊まってみたい。
もう一つは、山の上で夜空の写真を撮ってみたい。

燕山荘の感想ですが、建物等のハード面や食事では、他の山荘と差は感じられませんでした。
比較対象は、これまで泊まったことがある「槍ヶ岳山荘」と「剱澤小屋」の2軒になります。
食事に関しては、剱澤小屋に一歩譲っているかもしれません。
接客態度に気を付けようとしている点は感じられましたが、他の2軒も殊更悪いわけではなく、ここでも大きな差は感じられませんでした。
では何が大きな人気の理由なのだろうと大いに疑問を持ちました。
まさか、山の上でケーキが食べられることではないだろうと。
疑問が氷解したのは、夕食後のことでした。
夕食後しばらく経ってから、オーナーの講話がある(出席自由)のですが、これではないかと。
正直なところ、ほとんど期待をせずに参加したのですが、思いもよらず楽しい時間を過ごすことになりました。
とりわけ特殊な話があったわけでもなく、その多くは既に知っているような内容でもあったのですが、このオーナーの人柄のようなものが強く感じられました。
燕山荘の人気は、その立地でも設備でもサービスでもなく、オーナーの人柄によって支えられているのではないでしょうか。

もう一つの目的であった夜空の写真は、初めてにしては満足いきました。
実際、肉眼ではあまりはっきりと星が見えない夜空でしたが、雰囲気のある写真は何枚か撮ることができました。
これからも機会を見つけて、練習してみます。

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳(中房温泉から往復)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
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体力レベル
3/5

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