原始ヶ原からトウヤウスベ山（山頂未達）

2017年05月03日(水) [日帰り]

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• 距離: 14.5km
• 登り: 696m
• 下り: 696m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:30

8:30 スタート地点
8:30 8:30 原始ヶ原登山口
10:20 10:20 原始ヶ原（湿原）
14:00 14:00 原始ヶ原登山口
15:00 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口まで2Km手前で倒木あり通行止め

コース状況／危険箇所等

どんどん雪が融けており、スキーを担がなくてはいけなくなっている。夏の登山道となっている林道は雪でたわんだブッシュが煩わしい。

写真

ウロコ板で原始ヶ原に入る。バックは富良野岳。蛇腹のGF670で撮影。前半はネガカラーを使ったが、少々露光オーバー。後半のポジに期待。

大麓山。稜線は左のトウヤウスベ山につながる。

トウヤウスベ中腹から。尾瀬ヶ原に似ているけど、至仏山が複数ある感じ。原始ヶ原にベースキャンプ張ってあちこち足伸ばすと楽しい。

原始ヶ原横断。

境山。

枝分かれした先でも沢ではかなり流れが出ている。スノーブリッジを渡る箇所もいくつかある。

富良野岳。西側斜面ではすでに雪がほとんど消えていた。

装備

個人装備

３人ともステップソール（ウロコ）の付いたテレマークスキー

感想

3pinner

三笠でおちあって1台の車で登山口へ。登山口まで来るまで入れるだろうと思ったら、2Km手前で倒木あり、道路を塞いでいる。スキー担いで歩き出すがほどなく雪が出てきて履いていく。

2年前に来た時( http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1941433711&owner_id=5412090 )は同じ板でシール無しで原始ヶ原まで上がれたという記憶があり、シールは貼らなかった。しかし、3日前にホットワックス処理したため、グリップ効かずに苦労した。あまり手入れしないらしい連れの二人は快適に上がっていく。

原始ヶ原横断はステップソールだと快適。沢を幾つかのっこしてトウヤウスベ山の近くまできて昼食。ラーメン用の水は沢から組み上げ。

トウヤウスベに登るには出発時間が遅すぎ、しかも、2人はシール持ってきていない。適当にジグザグを切って登れるところまで上がり、景色を堪能して帰還。