また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1126135
全員に公開
ハイキング
東海

宇連山 モリトピア(愛知県民の森)

2017年05月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:58
距離
13.8km
登り
1,375m
下り
1,362m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:06
休憩
0:50
合計
5:56
10:42
10:42
32
11:14
11:17
48
12:05
12:07
13
12:20
12:20
11
12:31
13:07
11
13:18
13:18
8
13:26
13:26
25
13:51
13:55
59
14:54
14:59
69
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
モリトピア駐車場
コース状況/
危険箇所等
県営の森林公園のため、コースはよく整備されています。
ただし、先日トレランの大会があり、急斜面のステップが崩されて、スリッピーでした。
その他周辺情報 モリトピアでは日帰り入浴ができますが、近くにはマイナーな温泉施設があります。
モリトピアのメイン施設
時間は忘れましたが、たぶん日帰り入浴は3時までです。
2017年05月04日 10:13撮影 by  iPhone 7, Apple
5/4 10:13
モリトピアのメイン施設
時間は忘れましたが、たぶん日帰り入浴は3時までです。
Bキャンプ場の南尾根への登山口。GWだけあり家族連れがバーべーキューしています。
2017年05月04日 10:14撮影 by  iPhone 7, Apple
5/4 10:14
Bキャンプ場の南尾根への登山口。GWだけあり家族連れがバーべーキューしています。
南尾根のK472に到着。ここから尾根歩きが始まります。
2017年05月04日 10:33撮影 by  iPhone 7, Apple
5/4 10:33
南尾根のK472に到着。ここから尾根歩きが始まります。
展望台手前の岩尾根。
2017年05月04日 10:36撮影 by  iPhone 7, Apple
1
5/4 10:36
展望台手前の岩尾根。
南尾根展望台。ここから見下ろす周辺の集落はのどかな感じです。
2017年05月04日 10:41撮影 by  iPhone 7, Apple
1
5/4 10:41
南尾根展望台。ここから見下ろす周辺の集落はのどかな感じです。
南尾根はおおよそ岩尾根歩きになります。かなり昔には滑落する人もいたとか、、気を付けてください。
2017年05月04日 10:50撮影 by  iPhone 7, Apple
5/4 10:50
南尾根はおおよそ岩尾根歩きになります。かなり昔には滑落する人もいたとか、、気を付けてください。
国体尾根分岐です。わかしゃち国体で使われた尾根ルート。
2017年05月04日 11:15撮影 by  iPhone 7, Apple
5/4 11:15
国体尾根分岐です。わかしゃち国体で使われた尾根ルート。
滝尾根分岐
2017年05月04日 11:57撮影 by  iPhone 7, Apple
5/4 11:57
滝尾根分岐
北尾根分岐。まずは宇連山を目指して直進。帰りはここから北尾根に入り、東尾根ルートで帰ります。
2017年05月04日 12:07撮影 by  iPhone 7, Apple
1
5/4 12:07
北尾根分岐。まずは宇連山を目指して直進。帰りはここから北尾根に入り、東尾根ルートで帰ります。
東三河平野方面を望みます。
2017年05月04日 12:14撮影 by  iPhone 7, Apple
5/4 12:14
東三河平野方面を望みます。
先日のトレラン大会のためでしょうか?棚山高原分岐の看板があります。
2017年05月04日 12:20撮影 by  iPhone 7, Apple
5/4 12:20
先日のトレラン大会のためでしょうか?棚山高原分岐の看板があります。
宇連山山頂。
2017年05月04日 12:32撮影 by  iPhone 7, Apple
2
5/4 12:32
宇連山山頂。
山ツツジと静岡県方面の山々、、、名前がわかりません。
2017年05月04日 12:34撮影 by  iPhone 7, Apple
1
5/4 12:34
山ツツジと静岡県方面の山々、、、名前がわかりません。
山頂からは眼下に鳳来湖が見えます。
2017年05月04日 13:04撮影 by  iPhone 7, Apple
5/4 13:04
山頂からは眼下に鳳来湖が見えます。
山頂からの明神山の眺め。真正面にその山容がよくわかります。さすがは奥三河の名峰。もっとも1000mチョットしかありませんが、、、
2017年05月04日 13:14撮影 by  iPhone 7, Apple
1
5/4 13:14
山頂からの明神山の眺め。真正面にその山容がよくわかります。さすがは奥三河の名峰。もっとも1000mチョットしかありませんが、、、
先の北尾根分岐から急斜面を下り、K320分岐に到着。ここからは緩やかなアップダウンが続きます。
2017年05月04日 13:47撮影 by  iPhone 7, Apple
5/4 13:47
先の北尾根分岐から急斜面を下り、K320分岐に到着。ここからは緩やかなアップダウンが続きます。
大幸田峠の分岐点。
2017年05月04日 13:50撮影 by  iPhone 7, Apple
5/4 13:50
大幸田峠の分岐点。
北尾根展望台。そろそろ建て替えては、、、と言いたくなるほどのボロさかげん。
2017年05月04日 14:02撮影 by  iPhone 7, Apple
5/4 14:02
北尾根展望台。そろそろ建て替えては、、、と言いたくなるほどのボロさかげん。
北尾根には大きな岩を回り込む感じのルートがおおいです。
2017年05月04日 14:02撮影 by  iPhone 7, Apple
5/4 14:02
北尾根には大きな岩を回り込む感じのルートがおおいです。
K280地点。ここからいっきに150mほど下り、その後、120mほど登り返します。
2017年05月04日 14:19撮影 by  iPhone 7, Apple
5/4 14:19
K280地点。ここからいっきに150mほど下り、その後、120mほど登り返します。
下りきったところにあるシュートン沢分岐。
ここを下ると明治100年記念の植林エリアにでます。
2017年05月04日 14:30撮影 by  iPhone 7, Apple
5/4 14:30
下りきったところにあるシュートン沢分岐。
ここを下ると明治100年記念の植林エリアにでます。
東尾根展望台。すでに家族連れに占拠されており、しゃーないのでそのまま通過。紐を結びなおしたかった。
2017年05月04日 14:56撮影 by  iPhone 7, Apple
5/4 14:56
東尾根展望台。すでに家族連れに占拠されており、しゃーないのでそのまま通過。紐を結びなおしたかった。
宇連山の山容。大きいです。北尾根の高低差がよくわかります。
2017年05月04日 14:56撮影 by  iPhone 7, Apple
2
5/4 14:56
宇連山の山容。大きいです。北尾根の高低差がよくわかります。
南尾根と西尾根。その向こうが鳳来寺山。
2017年05月04日 14:57撮影 by  iPhone 7, Apple
5/4 14:57
南尾根と西尾根。その向こうが鳳来寺山。
東尾根展望台分岐を左に入ります。ちなみに、地形図にはここから先、エスケープルートがないことになっています。
2017年05月04日 15:00撮影 by  iPhone 7, Apple
5/4 15:00
東尾根展望台分岐を左に入ります。ちなみに、地形図にはここから先、エスケープルートがないことになっています。
風穴に至る分岐。先ほどの家族連れはここから下っていきました。
2017年05月04日 15:16撮影 by  iPhone 7, Apple
5/4 15:16
風穴に至る分岐。先ほどの家族連れはここから下っていきました。
行き止まりの看板。地形図では行き止まりになっていません。で、地形図にない分岐を右に入ります。
2017年05月04日 15:36撮影 by  iPhone 7, Apple
5/4 15:36
行き止まりの看板。地形図では行き止まりになっていません。で、地形図にない分岐を右に入ります。
シャクナゲ尾根分岐。写真右に斜めの木がありますが、これは倒木で、、、松喰い虫でボロボロになった松の木に引っかかっていました。いつか倒れると思う、、、
2017年05月04日 15:42撮影 by  iPhone 7, Apple
5/4 15:42
シャクナゲ尾根分岐。写真右に斜めの木がありますが、これは倒木で、、、松喰い虫でボロボロになった松の木に引っかかっていました。いつか倒れると思う、、、
Aキャンプ場への分岐。ここまでくればゴールはすぐですが、膝が痛くてペースが上げることができませんでした。
2017年05月04日 15:52撮影 by  iPhone 7, Apple
5/4 15:52
Aキャンプ場への分岐。ここまでくればゴールはすぐですが、膝が痛くてペースが上げることができませんでした。
Aキャンプ場に到着。痛みに耐えながらのゴールです。
2017年05月04日 16:06撮影 by  iPhone 7, Apple
5/4 16:06
Aキャンプ場に到着。痛みに耐えながらのゴールです。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

アルパイン気分で、変化があるロングコースということで、宇連山に行ってきました。モリトピア(愛知県民の森)の南尾根から入り、西尾根から宇連山、戻りは北尾根から東尾根のモリトピア一周を目指します。このルートはそこら中にエスケープルートがあるので安心です。
で、今回ですが、、、、まずはキャンパーを横目にBキャンプ場から南尾根に上がり、アルペン気分の岩尾根を歩きます。
続く西尾根は急登ポイントがいくつか出現しますが、徐々に高度を上げることになるため、それほどきつくはありまん。ただ、それでも今回はロングルートのため我慢してペースを抑えます。で、北尾根分岐では宇連山方面に直進、棚山高原分岐からは木の根っこが出現、、、歩きにくいです。ひっかけ転倒に注意です。
山頂からは明神山の大きく、立派な山容が眺められます。もしこれが2000m超級の山なら300名山ぐらいには数えられるのではないかと、、、
ちなみに、山頂の展望個所に大風呂敷を引いて陣取っていた団体様(おそらく静岡県東部のグループ)が宇連山は「うれんやま」と呼んでいましたが、、、正しくは「うれやま」です。あと、展望個所で荷物を広げるのは迷惑なのでやめましょう。
と、話が横にそれましたが、、、40分程度の休憩後、山頂を後にして、北尾根分岐に戻ります。
北尾根は急登のみの尾根です。ズルっといくとそのまま下まで行ってしまいそうな斜面を下ります。まあまあ、神経を使いますが、難度はありません。
で、東尾根に入ると100m程度のアップダウンがいくつかあります。ペース配分に失敗すると、途中のエスケープルートを使うことになるかと、、、

以前、東尾根から北、西、南尾根を歩きましたが、やはり東尾根からのルートの方がきついのではないかと、、、以前は記録をとっていなかったので、次回は東尾根からの周回タイムと今回のを比較してみたいと思います。
で、今回、気付いたことで、、、、
西尾根から棚山高原分岐まで区間で急斜面でステップが崩れていました。何が原因か知りませんが、、、家族連れや高齢者のハイカーさんは下りに気を付けないとちょっと危ないですね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:585人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら