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Yamareco

記録ID: 1126562
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

和佐又〜大普賢〜山上ヶ岳〜稲村ヶ岳〜七曜岳〜佐和又

2017年05月03日(水) 〜 2017年05月04日(木)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
33:54
距離
29.8km
登り
2,486m
下り
2,480m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:21
休憩
2:56
合計
9:17
5:49
5:50
33
6:23
6:28
27
6:55
7:10
5
7:15
7:18
34
7:52
7:57
66
9:03
9:04
28
9:32
9:39
40
10:19
10:41
29
11:10
11:11
43
11:54
11:56
2
11:58
12:02
3
12:05
12:16
1
12:17
12:19
3
12:22
12:29
0
12:29
12:34
1
12:35
13:34
13
13:47
13:47
9
13:56
14:07
11
14:18
14:33
12
14:45
2日目
山行
9:14
休憩
0:31
合計
9:45
5:37
1
5:38
5:38
35
6:13
6:14
35
6:49
6:54
36
7:30
7:39
29
8:08
8:08
75
9:23
9:30
51
10:21
10:21
84
11:45
11:46
86
13:12
13:16
4
13:20
13:22
78
14:40
14:42
25
15:07
15:07
15
15:22
15:22
0
15:22
ゴール地点
天候 朝のみ晴、後雨や風やガス
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
和佐又に前日夜中入り(車中泊)
コース状況/
危険箇所等
大普賢より七曜、和佐又までは分りにくい場所多数。
ただし、テープに気を付けていれば大丈夫か。
その他周辺情報 帰路、杉の湯を楽しみにしていたが、4日は「混雑の為、営業終了」との事。
混雑の為??
夜中について星空撮影
星が多くて寝るのも忘れ。
2
夜中について星空撮影
星が多くて寝るのも忘れ。
朝5時半。さて出発です。
朝5時半。さて出発です。
おっ、キャンプ場にモンベルさん
1
おっ、キャンプ場にモンベルさん
まずは大普賢へ。
まずは大普賢へ。
このへんから本格的に山道
このへんから本格的に山道
岩だらけ。オーバーハングしてる。
岩だらけ。オーバーハングしてる。
はしごも始まり。
はしごも始まり。
鎖もありぃの。
明日もそうだけど、朝方は順調に晴れ。
1
明日もそうだけど、朝方は順調に晴れ。
大きな穴だ。
見上げるとほぼほぼ垂直壁。
1
見上げるとほぼほぼ垂直壁。
石ころ落ちてきたら危ない。
1
石ころ落ちてきたら危ない。
岩窟群。なるほど。
岩窟群。なるほど。
そそり出る岩。
梯子がてんこ盛り。
梯子がてんこ盛り。
山の色が綺麗だ。
山の色が綺麗だ。
残雪が出てきた。
残雪が出てきた。
梯子が続き、
小普賢です。
さらに登ると、
大普賢。この頃にはガス、ガス、ガス。
2
大普賢。この頃にはガス、ガス、ガス。
デカい雪が残ってる。
デカい雪が残ってる。
雪渓の上を通り、
雪渓の上を通り、
女人結界を通り、
1
女人結界を通り、
大峰山寺。信者さんが拝んではります。
1
大峰山寺。信者さんが拝んではります。
山上ヶ岳。
山頂は広々として心地よい。
が、本日は超寒い。
山頂は広々として心地よい。
が、本日は超寒い。
稲村ヶ岳への道。
稲村ヶ岳への道。
右は大日山。険しい。
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右は大日山。険しい。
稲村ヶ岳の三角点
稲村ヶ岳の三角点
稲村ヶ岳には展望台が付いていた。
2
稲村ヶ岳には展望台が付いていた。
ちょっと見渡せるだけの晴れ間が。
1
ちょっと見渡せるだけの晴れ間が。
大日山。ここ登ります。
大日山。ここ登ります。
大日山山頂。
こんな梯子やロープが盛りだくさん。
1
こんな梯子やロープが盛りだくさん。
すごい崖だな。
雪渓を超えて、
稲村小屋です。
テントに戻ってきた。
1
テントに戻ってきた。
と、朝です。
さて、今日はかなりロングなので、5時半出発です。
と、朝です。
さて、今日はかなりロングなので、5時半出発です。
山上ヶ岳を登り返します。
山上ヶ岳を登り返します。
おっ、遠くには何市?多くの建物が見える。
おっ、遠くには何市?多くの建物が見える。
望遠で。
今日も朝は晴れ。
今日も朝は晴れ。
久しぶりに見る青空です。
3
久しぶりに見る青空です。
う〜ん、晴れだ晴れだと喜んでたが。
う〜ん、晴れだ晴れだと喜んでたが。
ん?ガス?
一気にこんな感じに。
一気にこんな感じに。
ガスガス
なので、七曜岳山頂からは一切何も見えず。
1
なので、七曜岳山頂からは一切何も見えず。
おいおい、ガスが深くなってきてる。
おいおい、ガスが深くなってきてる。
滝、岩の穴から結構な量の水です。
1
滝、岩の穴から結構な量の水です。
和佐又に戻るのに最後の登り返し。
これが結構キツかった。
和佐又に戻るのに最後の登り返し。
これが結構キツかった。
GPSで等高線が詰まってたから結構な登りだな、と覚悟していたが、崖やん!
GPSで等高線が詰まってたから結構な登りだな、と覚悟していたが、崖やん!
登れ、登れ、との表示
登れ、登れ、との表示
景色が見えず低めのテンションにほっこり。
景色が見えず低めのテンションにほっこり。
戻ってきた。休みなので家族テントが多い。
戻ってきた。休みなので家族テントが多い。
夜中に見過ごして通り過ぎてしまった、看板。
奈良市内からだとトンネル抜けて、ほんとすぐ左折。
夜中に見過ごして通り過ぎてしまった、看板。
奈良市内からだとトンネル抜けて、ほんとすぐ左折。
帰りには温泉、温泉。
が、しかし、本日営業終了だと。。
帰りには温泉、温泉。
が、しかし、本日営業終了だと。。
車窓から。綺麗な緑です。
車窓から。綺麗な緑です。

感想

2日、会社を終えて一旦家に帰り、9時ごろ出発。
夜中に和佐又ヒュッテに到着し、星空が綺麗なので、ついつい夢中にシャッター切り。就寝は2時頃になってしまった。

朝、5時半に出発。「天気とくらす」予報では晴れだったが、実際には朝の早いうちだけ晴れ。それ以降はガスや雨や、夜は強風と、大峰山脈の景色を堪能できずだった。

稲村小屋で700円支払いテント設営。稲村ヶ岳や大日山を先に回って、5時頃に晩御飯食べた後、速攻就寝。夜中に強風で目が覚めるも、一瞬気付いただけでまた寝て、4時に起床。なんて健康的な生活サイクルか。

大普賢から七曜、和佐又までの道程はガスが濃いせいもあって、テープを見失う事も何度かあり。クサリに梯子に、崖登りと、バリエーションに富んだコースです。

晴れていればそれなりのテンションアップで足取り軽くなったであろう縦走。
しかし濃いガス、雨に試練の山行って感じになってしまった。
が、2日間、たくさん歩いて、程よく疲れて。
やはり山歩きは気持ちが良いと、結果オーライ山行でした。

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