記録ID: 1127251
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積雪期ピークハント/縦走
奥秩父
次男(中2)と金峰−甲武信残雪期縦走
2017年05月01日(月) 〜
2017年05月04日(木)
Triceratops
その他1人
- GPS
- 80:00
- 距離
- 24.7km
- 登り
- 2,114m
- 下り
- 2,475m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 5:35
10:10
55分
瑞牆山荘
11:05
11:25
55分
富士見平小屋
12:20
12:50
45分
大日小屋
13:35
13:40
105分
大日岩
15:25
15:25
20分
金峰山小屋分岐
15:45
金峰山小屋
2日目
- 山行
- 2:50
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 3:20
7:00
20分
金峰山小屋
7:20
7:45
80分
金峰山
9:05
9:10
70分
朝日岳
10:20
大弛小屋
3日目
- 山行
- 7:35
- 休憩
- 2:30
- 合計
- 10:05
4:30
60分
大弛小屋
5:30
5:50
10分
北奥千丈岳
6:00
6:00
70分
国師ヶ岳
7:10
7:50
90分
国師のタル
9:20
9:30
60分
東梓
10:30
10:45
40分
両門ノ頭
11:25
11:50
80分
富士見
13:10
13:15
25分
千曲川源流歩道との分岐
13:40
14:15
20分
甲武信ヶ岳
14:35
甲武信小屋
4日目
- 山行
- 3:25
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:25
6:45
15分
甲武信小屋
7:00
7:00
5分
まき道分岐
7:05
7:05
100分
戸渡尾根分岐
8:45
8:45
85分
新道分岐
10:10
西沢渓谷
行動時間は途中休憩タイム、アイゼン着脱、アイゼン補修時間を含む
天候 | 1日目:くもり ⇒ 雨 ⇒ 雪 2日目:快晴 3日目:晴れ 4日目:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰路:西沢渓谷BS 11:22 山梨駅 12:30 |
コース状況/ 危険箇所等 |
国師ヶ岳 − 甲武信ヶ岳 間の残雪が多く、午前9時以降に踏み抜き多発、体力を消耗しました。大弛発の場合、早立ちで雪の固いうちに国師のタルまでたどり着ければ、その後が楽になります。また国師ヶ岳からの下りは間違った踏み跡が多数あるため要注意です。 |
写真
装備
備考 | 結束バンド等の補修キット |
---|
感想
久しぶりの複数泊の登山。今回は次男坊が初めて付き合ってくれました。当然、父親である私が予備の装備等を背負ったのですが、持久力で子供に負けてしまいました。アラカンになり急激な体力の低下を実感しています。途中でへばっているとき、子供に「お父さんのザックと僕のザックを交換しようか?」と言われた時は、何というか、嬉しいやら、悲しいやら(笑)
国師から甲武信の途中、子供が体調を崩したことと、それにより気力が喪失したことで、雲取までの行程を短縮し甲武信から下山しました。シメは石和温泉で親子で山行の垢を落とし、男同士の会話ができたことがうれしかった。
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コメント
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予定通り金峰山小屋入りできたようで良かったですね。自分らが通った時も、小屋へのトラバース道の雪はゆるゆるでした。天候悪化の中、お疲れさまでした。翌日から晴れたようで良かったです。
コメントありがとうございます。無事に小屋までたどり着くことができました。
正直、天候のことを考えたら5/1は富士見平で停滞し、5/2に大弛に行くべきでしたが、子供にはハードな残雪の国師〜甲武信を考慮すると、初日5/1に残雪期の稜線をある程度の距離歩かせ、行けそうだと判断できたら5/2に休養し、5/3に早立ちをして雪が腐れる前に距離を稼ぐという計画でした。
結果、甲武信まではたどり着けましたが、甲武信までの行程中に子供に頭痛が出てしまい、気力も萎えてしまったため雲取までの計画を取りやめエスケープするという結果になってしまいました。
数日前にヤマレコに登録して初めて記録をUPして、初めて頂いたコメントです。とてもうれしく思います。このような使い方ができるのだと感心しています。
また機会がありましたら、どこぞの山でお会いしましょう。
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