記録ID: 1129465
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無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
大峯奥駈道
2017年05月02日(火) 〜
2017年05月06日(土)
体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 46:53
- 距離
- 102km
- 登り
- 7,870m
- 下り
- 8,066m
コースタイム
2日目
- 山行
- 16:03
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 17:05
17:32
3日目
- 山行
- 14:09
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 15:30
21:15
宿泊地
4日目
- 山行
- 13:52
- 休憩
- 3:04
- 合計
- 16:56
6:58
11分
宿泊地
23:59
宿泊地
天候 | 5月2日の23時ごろに吉野駅を出発。晴れのよう。 5月3日も晴れ、途中からガス。 5月4日はずっとガスガス。昼ごろから雨も降る。 5月5日はガスから下るにつれて晴れ。 5月6日はくもり。本宮につき、バスに乗ってから雨がパラつく。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは本宮大社前から五条までバス、そしてJR。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
良い。 山上ヶ岳、弥山付近はところどころ雪あり。 GWのため雪は踏み固められ、トレースもしっかりあるので安全。 雨、雨後の泥、木の根は滑るので注意。 |
写真
感想
いつかしようと思っていた大峯奥駈道縦走。
ついに叶いました。
約100km。
足と膝と肩と腰と脚と爪と皮と全てが痛いです。
汗、鼻水などで体、顔中がベトベトなのもかなり気持ち悪かったです。
ですが、最後の熊野本宮大社手前の川で全身を洗い流すとスッキリ。
宿泊地には少しズレがあります。
青根ヶ峰と四寸岩山の間、
行者還岳小屋、
平治の宿付近、
大黒天神岳を越えたあたりのパーキング付近です。
全てがビバークです。
GWなので登山客が多く、小屋は混雑していたようです。
私は登山と呼べる登山をしてから半年も経っていないくらいなので、この大峯奥駈道の情報もあまり持っていませんでした。
後半は水場が少ないのでしっかりチェックしておいた方がいいです。
さらに危険箇所なども見ておくとうっかりナイトハイクで危険箇所を通ることにもならないです。
ガスの中のナイトハイクではヘッドライトがあっても足元くらいしか見えないので避けた方がいいと学びました。今後に生かしたいです。
私が好きになった場所は弥山とその後に会った小笹の広がる峰、そして玉置山です。景色が良かったです。
他にも綺麗な景色の箇所は多くありましたが、個人的なテンションなどにも関係して、前述の箇所が好きになりました。
今は身体中痛く、しばらくは行きたく無いですが、縦走では無く数箇所登ってキャンプするのも楽しそうです。
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