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Yamareco

記録ID: 1131138
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ハイキング
丹沢

丹沢山・弁当沢ノ頭(盆沢相尾根〜大倉尾根)

2017年05月11日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
24.6km
登り
1,879m
下り
1,916m

コースタイム

◆2017年5月11日(木)
玄倉8:17ー10:48熊木沢出合ー13:11棚沢ノ頭ー14:01丹沢山ー15:06塔ノ岳ー17:18大倉
天候 ◆2017年5月11日(木) 晴れ(秦野市 16℃〜28℃)
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
◆2017年5月11日(木)
《往路》
新松田ー玄倉    \900 富士急湘南バス 
http://www.fujikyu.co.jp/syonan/rosenbus.html
《帰路》
大倉ー渋沢駅北口  \210 神奈川中央交通
https://www.kanachu.co.jp/dia/
コース状況/
危険箇所等
◆盆沢相尾根(熊木沢出合〜棚沢ノ頭)
『山と高原地図』では一般登山道です。一般登山道ではありますが踏み跡は一部、
ハッキリしない箇所があります。それでも登りであれば熊木沢出合の取り付きを
見つけられればあとは上を目指せば、慣れた方なら大丈夫です。
弁当沢ノ頭を抜けるとトゲトゲ箇所がいくつか出てきます。そして主稜合流点近く
にはトゲトゲの岩場があります。そこを抜けると左手に蛭ヶ岳が見えるのですが、
そちらには向かわず右折するようにしてください。登りでの最大のポイントかも
しれません。
下りは、弁当沢ノ頭の下、大きく右折する地点、熊木沢ダムの湖水が見えて左折
する地点、最後の最後、もうすぐ熊木沢出合だという地点まで降りてくると右折
するポイントがあり以前はテープやビニール紐が敷設してあったのですが今日は
ありませんでした。下りはこういった道に慣れていらっしゃらないようであれば
あまり頑張らない方が賢明かと思いました。
◆玄倉林道
旧丹沢湖VCに無料駐車場があります。林道はすぐに鎖が掛けられ一般車両は入れ
ません。新青崩隧道はヘッデンがあった方が歩くにはスムーズです。
その他周辺情報 ◆登山ポスト
 玄倉バス停横にあります。
 富士急湘南バス車内に用紙が設置されていました。
 ↓神奈川県警のオンライン
 https://www.police.pref.kanagawa.jp/inq/form/fmtozan.htm
美しい新緑の玄倉を
出発します。
 
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美しい新緑の玄倉を
出発します。
 
玄倉ダムの湖水も輝いて
いました。
玄倉を出発して1時間20分。
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玄倉ダムの湖水も輝いて
いました。
玄倉を出発して1時間20分。
玄倉林道から見たユーシンへ
繋がる橋。本日は先を急いで
熊木沢出合へ。
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玄倉林道から見たユーシンへ
繋がる橋。本日は先を急いで
熊木沢出合へ。
熊木ダム手前の素掘りの
隧道。
 
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熊木ダム手前の素掘りの
隧道。
 
熊木ダムのユーシンブルー。

 
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熊木ダムのユーシンブルー。

 
熊木沢出合にある落っこち橋
には脚立がかけられており、
これを登ります。
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熊木沢出合にある落っこち橋
には脚立がかけられており、
これを登ります。
落っこち橋を渡り、河原へ
立つと丹沢の盟主・蛭ヶ岳
が凄い迫力です。
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落っこち橋を渡り、河原へ
立つと丹沢の盟主・蛭ヶ岳
が凄い迫力です。
落っこち橋から1分。盆沢相
尾根の取り付きがあります。
2013年4月以来の登りです。
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落っこち橋から1分。盆沢相
尾根の取り付きがあります。
2013年4月以来の登りです。
急斜面を登ります。

 
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急斜面を登ります。

 
眼下には先ほどの熊木ダムの
ユーシンブルーが一瞬ですが
見えました。
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眼下には先ほどの熊木ダムの
ユーシンブルーが一瞬ですが
見えました。
丹沢のテーブルマウンテン、
弁当沢ノ頭の頂上エリアへ。
標識は一切ありません。
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丹沢のテーブルマウンテン、
弁当沢ノ頭の頂上エリアへ。
標識は一切ありません。
頂上エリアから左手には
蛭ヶ岳が見えています。
 
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頂上エリアから左手には
蛭ヶ岳が見えています。
 
主稜合流点直下の
トゲトゲの岩場。
 
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主稜合流点直下の
トゲトゲの岩場。
 
今日一日、山桜がそこかしこ
に咲いている姿を目にするこ
とができました。 
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今日一日、山桜がそこかしこ
に咲いている姿を目にするこ
とができました。 
馬酔木

 
もうすぐ主稜線と合流です。

 
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もうすぐ主稜線と合流です。

 
主稜線で多く目にしました。

 
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主稜線で多く目にしました。

 
不動ノ峰〜丹沢山で見かけ
ました。
強い色合いの花です。
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不動ノ峰〜丹沢山で見かけ
ました。
強い色合いの花です。
主稜線の開放的な雰囲気は
やはり素晴らしいです。
 
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主稜線の開放的な雰囲気は
やはり素晴らしいです。
 
丹沢山(左)から塔ノ岳(右)へ
続く美しい稜線を不動ノ峰
から見ています。
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丹沢山(左)から塔ノ岳(右)へ
続く美しい稜線を不動ノ峰
から見ています。
丹沢山に到着。
今年初めて。毎年何回も
来たい山ですが・・・。 
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丹沢山に到着。
今年初めて。毎年何回も
来たい山ですが・・・。 
丹沢山を後にし竜ヶ馬場から
塔ノ岳。 北側から見るのも
昨年10月以来です。
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丹沢山を後にし竜ヶ馬場から
塔ノ岳。 北側から見るのも
昨年10月以来です。
右手には今日登った盆沢相
尾根と弁当沢ノ頭。そして
深く切れ込んだ箒杉沢。
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右手には今日登った盆沢相
尾根と弁当沢ノ頭。そして
深く切れ込んだ箒杉沢。
塔ノ岳。
ここまで来ると一安心、
落ち着きます。
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塔ノ岳。
ここまで来ると一安心、
落ち着きます。
山頂からかすかに江の島も
見えました。
 
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山頂からかすかに江の島も
見えました。
 
15:00を過ぎていますので
行動食を食べ、そそくさと
下山します。 
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15:00を過ぎていますので
行動食を食べ、そそくさと
下山します。 
大倉に無事、下山完了。

 
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大倉に無事、下山完了。

 
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コメント

日帰りですか w(゜o゜)w
navecat さん
こんにちは。(^-^)/

再度、訪問させて頂きましたが
玄倉より25km近くもの距離を
楽勝で日帰りとは恐れ入ります。m(__)m

ユーシンブルーが
一際輝いて見えますね!

ところで、18枚目のコイワザクラ💠
撮影機材 と技術が違うために
色味はだいぶ変わって見えますが…
同じ個体を撮影しているような??
違っていたらごめんなさい。

でも、近い日に同じ道を歩かれて
同じ花を目にしているということが
何だかとても嬉しいです。

大変お疲れさまでした。(*^^*)
2017/5/16 14:10
一応、日帰りですが大変でしたf(^^ゞ
sionさん、こんにちは

同じルートを2013年4月5日に歩いているのですが
その時とは比べ物にならないほど体力が落ちている
ことに気づかされました
無事に下山できて良かったです・・・

ユーシンブルー
その2013年ころは皆さん、エメラルドグリーンという
表現をされていました。
この最近、各種報道でユーシンブルーが定着し、一気に
広まってきた感があります
この日はタイミングが良かったのでしょうか、
今まで見てきたなかでも一番?という輝きでした

コイワザクラは不動ノ峰の指導標があるほんの少し手前、
進行方向右手に群落しているものを撮りました
2014年5月10日に確実に見ているのですが、今さらながら
個性の強い色合いに魅了されました。
稜線上に存在感抜群、でした

この花を数日前にご覧になられていたのかと思うと
綺麗なまま残っていてくれて "ありがとう" という
気持ちになりますね
2017/5/16 17:06
プロフィール画像
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