剣山・次郎笈（ほら貝の滝ルート）

2017年05月07日(日) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,175m
• 下り: 1,164m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:57
• 合計: 4:56

7:00 大ぼら橋手前の登山口
7:11 7:11 沢へ降りるべき場所
7:46 7:47 ルート間違い引き返した場所
8:10 8:10 沢へ降りるべき場所
8:41 8:45 ほら貝の滝
9:39 9:45 剣山
10:09 10:26 次郎笈
11:01 11:30 山の家 奥槍戸
11:56 大ぼら橋手前の登山口

天候

晴れ（うす曇り）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道193号で沢谷へ、県道295号で四季美谷温泉前を通過し岩倉まで行き、さらに坂州木頭川に沿ってる道（一部未舗装、落石多い悪路）で剣山スーパー林道合流地点（大ぼら橋手前）まで行き、路肩に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

ほら貝の滝までのルート（剣山南ルート）は、ザレかけた斜面や信用できない木の橋がありますので、やや危険かもしれません。あと、大きく方向を変える所の目印を見落とさないように注意して下さい。ほら貝の滝を過ぎると危険個所はありません。

写真

5/7 7:00

ここからスタートです（ほら貝ルート）。

5/7 7:02

下に大ぼら橋が見えます。

5/7 8:10

ここを右下へ行き、沢へ降りて渡渉します。
ここを直進してしまい、おかしいと気づくのが遅すぎました（反省！）。

5/7 8:13

沢へ降りました。渡って右上方向へ行きます。

5/7 8:20

標識もたまにあります。

5/7 8:31

木の橋が落ちてますが、少し上に踏み跡が出来てます。
こんな橋が何ヵ所かあり、渡るのちょっと怖いです。

5/7 8:37

ここも右下に降りて渡渉します。

5/7 8:41

ほら貝の滝の分岐まで来ました。ここからほら貝の滝へはほんの2,3分です。

5/7 8:43

ほら貝の滝。水量は少なめかな。

5/7 8:46

5/7 9:06

次郎笈が見えました。

5/7 9:30

剣山山頂までもう少し。

5/7 9:31

次郎笈。

5/7 9:36

剣山山頂の木道へ合流です。

5/7 9:38

剣山山頂！強風で寒いです。

5/7 9:47

次郎笈へ向かいます。

5/7 9:48

次郎笈~三嶺。

5/7 9:55

次郎笈。すっきり晴れてて欲しかったのですが…。

5/7 10:14

次郎笈山頂到着！やはり寒い。

5/7 10:14

お決まりのアングルで剣山~槍戸山。

5/7 10:14

丸笹山、剣山。

5/7 10:14

三嶺への稜線。

5/7 10:17

次郎笈山頂から奥槍戸へ下山する登山道にこんな注意書きが…。
間違えて下山する人が年間何人もいるからとのこと。

5/7 10:26

5/7 10:29

5/7 10:30

下山する奥槍戸方向。新九郎山、石立山など。

5/7 10:43

次郎笈を振り返って。

5/7 10:57

奥槍戸の山の家前の駐車場が見えてますが、木がスカスカになったような…。

5/7 11:01

山の家の手前も木がスカスカ。

5/7 11:01

奥槍戸の次郎笈登山口へ降りて来ました。

5/7 11:31

奥槍戸の「山の家」。
オムライスカレー（￥900）を頂きました！美味しかったです！！

5/7 11:39

剣山スーパー林道を歩いて大ぼら橋手前の駐車場所へ戻ります。
その途中での次郎笈、右にかすかに剣山。

5/7 11:55

駐車場所（右下）まで戻って来ました。
楽しかった山行終了です。

撮影機器：

iPhone 6s Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 飲料 地図（地形図） GPS 携帯 時計 タオル カメラ

感想

trailwalk

久しぶりに剣山南ルート（ほら貝の滝ルート）から登ってみたいと思い、行って来ました。
前回は秋に登り、道も間違う事無く普通に行けたので、今回は何の心配もせず登り始めましたが、10分ぐらい登ったところで渡渉するため沢へ下りて行くようになっているところ（90°右へ）をスルーしてしまい、それが明瞭な踏み跡もあったためどんどん進んでしまいました。途中で「あれっ、こんなところあったっけ」と思ったときにGPSで確認すれば良かったと反省しています。
しかし、あの明瞭な踏み跡（ロープもあったし、しかしたまに途切れていたが…）はどこへ行くための道だろう？？
それはさておき、やはり南ルートは自然がいっぱいで素晴らしいです。