比良山／武奈ヶ岳・釈迦岳（武奈ヶ岳で環水平アークを拝む）

2017年05月07日(日) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,384m
• 下り: 1,363m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:54

9:33 イン谷口
9:50 9:50 大山口
10:11 10:12 青ガレ
10:36 10:36 金糞峠
10:38 10:38 金糞峠西側下の分岐
11:07 11:07 中峠
11:13 11:13 ワサビ平
11:24 11:26 ワサビ峠
11:33 11:33 西南稜1120ｍ地点
11:48 12:10 武奈ヶ岳
12:15 12:15 コヤマノ分岐
12:19 12:19 パノラマコース分岐
12:25 12:25 RP八雲３
12:38 12:38 八雲ヶ原
12:46 12:46 比良ロッジ跡
12:49 12:49 比良明神
13:07 13:07 カラ岳
13:21 13:26 釈迦岳
14:00 14:00 雄松山荘道出合
14:27 14:27 大津ワンゲル道登山口
14:27 ゴール地点

覚書所要タイムとコースタイム＝イン谷口〜金糞峠／63分（115分）・金糞峠〜ワサビ峠／48分（80分）・ワサビ峠〜武奈ヶ岳／22分（40分）・武奈ヶ岳〜八雲ヶ原／28分（50分）・八雲ヶ原〜釈迦岳／43分（80分）・釈迦岳〜イン谷口／61分（115分）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/7 11:43

西南稜から見る武奈ヶ岳はいつ見てもほれぼれします。

5/7 11:44

シャクシコバの頭を望む。4日前よりも新緑が目立つようになってきました。

5/7 12:01

釈迦岳方面。天気はよかったのですが黄砂で琵琶湖の対岸は霞んでハッキリ見えませんでした。

5/7 12:10

山頂に着くとちょうど蓬莱山の上に環水平アークが出ました。

5/7 12:13

環水平アークは太陽の下46°に見える水平の虹様の7色の帯です。

5/7 12:14

琵琶湖上空の雲もなかなかいい感じです。

5/7 12:15

京都北山方面を望む。黄砂がなければ相当遠くまではっきり見渡せたと思います。

5/7 12:24

コヤマノ岳付近のブナ。小さな葉が出てきました。

5/7 12:54

イワウチワ。ヨキトウゲ谷と北比良峠からカラ岳に向かう稜線で多く見かけました。

5/7 12:54

風があって花びらがなびくので、なかなかうまく写せません。

5/7 13:19

カラ岳付近の稜線で少しだけシャクナゲが花をつけていました。

5/7 13:20

大きくはありませんが、特徴的な木で、本日見かけた一番お気に入りの木です。

5/7 13:58

大津ワンゲル道はイワカガミが多く見られる道です。

5/7 13:59

大津ワンゲル道ではシャクナゲも多く見られます。

5/7 14:03

今回、武奈ヶ岳山頂以外でゆっくり写真を撮ったのは、イワカガミが一番キレイだったこの辺りのみ。

5/7 14:04

イワカガミをアップで。

5/7 14:05

登山道脇は踏みそうなくらいイワカガミが咲いていました。

撮影機器：

EOS Kiss X4 CANON

PowerShot SX710 HS CANON

感想

エイチび〜

連休最終日、天気は良さそうなのでもう一度比良に登ることに。昨日kol-yosiokaさんからいっしょに行きませんかと、お誘いを受けたのですが沢コースだったので、今の私は肘の具合が完全でないため自信がなくお断りし、一人で登ることに。
今回はちょっとスピードを意識しての登山。10代20代の頃に比べてどのくらい体力が落ちているのか、確かめる意味でのこと。という訳なので昔と比べられる一般登山道をチョイス。
順調に登り金糞峠通過、中峠通過、ワサビ峠まで休みなし。武奈に着いて振り返ると蓬莱の上空に環水平アークが出ているではないか。ミラクル。
台場コースから下り八雲通過、比良ロッジ跡通過、釈迦岳まで時々写真を撮るために立ち止まりはするが一気に行く。釈迦の山頂も武奈に負けず劣らず大勢で賑わっている。
大津ワンゲル道は急坂なので急いで下りて転んだらシャレにならない。ここに来てようやく雄松山荘道分れまではイワカガミなど撮影しながらゆっくり下る。
で結局、体力は？10代20代前半の時には及ばないが、30〜40代よりは今の方が体力あると感じました。次回からまたゆっくり登山に戻ります。