飲み水に悩ませられた鶏頭山

2017年05月04日(木) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 6.6km
• 登り: 931m
• 下り: 911m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 0:16
• 合計: 5:13

8:32 岳駐車場
8:41 8:42 鶏頭山登山口
8:57 8:57 水場（鶏頭山の下）
10:20 10:21 鶏頭山避難小屋
10:56 10:58 七折ノ滝分岐
11:10 11:11 ニセ鶏頭
11:48 11:55 鶏頭山
12:20 12:21 ニセ鶏頭
12:27 12:29 七折ノ滝分岐
12:46 12:47 鶏頭山避難小屋
13:30 13:30 水場（鶏頭山の下）
13:40 13:40 鶏頭山登山口
13:45 13:45 岳駐車場
13:45 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

岳駐車場

コース状況／危険箇所等

避難小屋から先は雪が有った

写真

5/4 7:56

登る山が見えてきた

5/4 8:32

この時期なのか駐車場は空いています

5/4 8:32

8時30分スタート

5/4 8:32

林道を歩く

5/4 8:38

登山口に到着
入山書に書いてから入山

5/4 8:51

今日は下界は暑く　低い標高も暑かった

5/4 8:56

水場

5/4 8:56

水場　
冷たくて気持ちがいいが飲む気にはなりません

5/4 9:00

相方は暑いらしい

5/4 9:14

少々遅れ気味

5/4 9:19

5/4 9:35

5/4 9:44

暑くてバテ気味です

5/4 9:51

視界が広がってきた

5/4 9:52

デブ返しの岩
相方はスイスイ
私はどうにか通れました

5/4 10:11

下から242から始まったが
この数字は何でしょうか？

5/4 10:20

非難小屋に到着

5/4 10:20

綺麗に成っている

5/4 10:21

トイレも綺麗だがハエが多くいて入れない

5/4 10:42

雪道が出てきた

5/4 10:51

あの上まで登り山頂はまだまだ

5/4 10:52

涼しくなり　体も楽になった

5/4 10:57

いい感じで登っています

5/4 10:59

はしご

5/4 11:01

またハシゴ

5/4 11:04

2回目のデブ返し

5/4 11:06

ニセに到着

5/4 11:06

山頂が見えてきた

5/4 11:08

11時10分
山頂に向かいます

5/4 11:06

ニセ山頂

5/4 11:21

雪も多くなってきた

5/4 11:32

もう少し
最後の道は歩きやすい

5/4 11:35

5/4 11:59

11時35分
山頂に着いたぞ

5/4 11:35

記念写真

5/4 11:39

早池峰山と薬師岳

5/4 12:22

12時下山開始

5/4 12:43

相方は大丈夫だったが
私は踏み抜いてしまった
体重差25Kg

5/4 13:39

13時40分無事下山

5/4 13:48

遠くに見えますね

5/4 4:46

宿に戻り風呂で疲れを取る

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR300 カシオ

HUAWEI P8lite SIMフリー HUAWEI

感想

toma3

天気も良いので春の大沢温泉恒例の山登りに出かける事にした

前もって探して決めていた鶏頭山1444M

鶏の鶏冠のように二つの山からできているようです

朝5時に風呂に入り朝食を食べず7時に出発

朝食は途中コンビニおにぎりを食べた

8時に標高約600Mの登山口の駐車場に着き　NHKのひょっこを見て準備をして8時半出発

それにしても朝から暑い

冬用の装備で来たのでよけいに暑い

しばらく歩くと相方は暑く顔が真っ赤になっている

熱中症にならないか心配で声を掛けるが

返事は弱弱しい

「だめなら戻るよ」と声を掛けて付けていたスパッツを外したら少し暑さも和らいだ様子で

どんどん標高を上げていくと自然と涼しくなり楽になったみたい

1000Mを超えると雪も出てきた

森林限界を過ぎるとハイマツが現れると景色は最高

遠くには栗駒やそれに下のほうに止めている車が見える

いい気分の景色ですね

ハシゴを上り岩を上りデブ返しと言う狭い岩の間を通った

私はほぼ完ぺきに通過出来た

途中で水筒の水補給に新しく買ったモンベル製のウォーターバックから水を補給して飲んだら

これが消毒臭くて飲めない

漂白剤の臭い

家でも洗い　宿で水を入れる時にも洗ったのに臭い

臭くて飲めないのにはがっかり

この先飲み物はカップラーメン用の500CCのお湯しかなくなった

どうしょうかと歩き私も精神的にも疲れてニセの山頂で帰ろかと思って相方に言ったら

「じゃーここで待っていて私一人でも行ってくる」言うでわないですか

そういう風に言われたら行かないわけに行かず

よっこらしょと山頂を目指し歩く

途中雪道は先に行く愛方の後を歩くと体重さ25Kgの差で私は雪を踏み抜き

膝上までズボズボ

やはり体重差は厳しい

11時半に山頂に到着

素晴らしい景色

前には雪を被った岩手山　振り返りは目の前に早池峰山がみえる

天気もよく遠くの山々までスッキリみえる

ここまで来てよかったと背中を押してもらった愛方に感謝

でも疲れた

飲めない水を持ち歩き　熱いお湯で喉を潤し

お湯を使うと飲み水が無くなるのでカップラーメンも食べられず行動食を食べた

30分ほど山頂で休み12時に下山開始

来た道を降りて13時40分無事下山

疲れた〜

疲れて運転は相方にしてもらい途中飲み物を買って宿に戻る

私は風呂に入り汗を流しに