ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1135099
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

テント泊で富田新道〜雲取山〜三峰神社

2017年05月08日(月) 〜 2017年05月09日(火)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
29:34
距離
26.9km
登り
3,050m
下り
2,579m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:12
休憩
0:30
合計
6:42
9:21
9:22
71
10:33
10:33
14
10:47
11:00
184
14:04
14:19
30
14:49
14:50
36
15:26
15:26
5
2日目
山行
6:37
休憩
0:29
合計
7:06
7:15
10
7:25
7:25
26
7:51
7:53
16
8:09
8:12
12
8:24
8:27
33
9:00
9:11
35
9:46
9:46
60
10:46
10:47
16
11:03
11:09
41
11:50
11:50
11
12:01
12:01
34
12:35
12:35
38
13:13
13:13
47
14:00
14:02
12
14:14
14:15
6
14:21
ゴール地点
天候 5月8日 快晴
5月9日 くもり
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅8:10発の日原鍾乳洞行バスで終点下車。Pasmo使用可。
帰りは三峰神社15:30発の西武秩父行きバスで三峰口駅で降り、秩父鉄道で御花畑駅下車(単に鉄道に乗ってみたかったので)。西武秩父駅よりレッドアローで帰京。
コース状況/
危険箇所等
富田新道入り口までの約2時間の林道歩き、快晴だったのでサングラスは必携でした。吊り橋手前の細いトラバース道は滑落注意!あと、吊り橋を渡ったすぐ沢沿いに進むしっかりした踏みあとに誘われて数10メートル進んでしまい、何か変だと気が付いて引き返すという失敗をしてしまいました!吊り橋を渡ったら割とすぐに尾根を登り始めるのがルートですのでお間違いなく。
その他周辺情報 三峰神社・興雲閣で日帰り温泉。¥600。http://www.mitsuminejinja.or.jp/kounkaku/onsen/
西武秩父駅前の蕎麦と地酒の店「えん」でいろいろ食べて帰った。ここ最高です。
さあここから長い林道歩きがスタート。荷物が重いけど頑張っていこう
2017年05月08日 08:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/8 8:52
さあここから長い林道歩きがスタート。荷物が重いけど頑張っていこう
ひたすら歩きます
2017年05月08日 09:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/8 9:03
ひたすら歩きます
川の水がきれい
2017年05月08日 09:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/8 9:22
川の水がきれい
八丁橋のゲート。この前に5〜6台ほど車が止まっています
2017年05月08日 09:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/8 9:25
八丁橋のゲート。この前に5〜6台ほど車が止まっています
青空と新緑のコントラストがたまらない
2017年05月08日 10:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/8 10:19
青空と新緑のコントラストがたまらない
飛行機雲だ。こういう時は湿度が高いので天気が崩れる予兆か?
2017年05月08日 10:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/8 10:21
飛行機雲だ。こういう時は湿度が高いので天気が崩れる予兆か?
ようやく富田新道入り口に到着してちょっと休憩
2017年05月08日 10:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/8 10:48
ようやく富田新道入り口に到着してちょっと休憩
パッキングしなおしてみた。ゴムひもでマットを背中に括り付けるアイディア、なかなか良いかも
2017年05月08日 10:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/8 10:56
パッキングしなおしてみた。ゴムひもでマットを背中に括り付けるアイディア、なかなか良いかも
日原川に向けて下っていきます
2017年05月08日 11:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/8 11:02
日原川に向けて下っていきます
川が見えてきて吊り橋までもう少し、の細い道トラバース。けっこう急斜面なので踏み外さないように慎重に
2017年05月08日 11:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/8 11:08
川が見えてきて吊り橋までもう少し、の細い道トラバース。けっこう急斜面なので踏み外さないように慎重に
よく揺れる吊り橋
2017年05月08日 11:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/8 11:10
よく揺れる吊り橋
渡ったところにある巨木。これに釣られたのか、間違って大雲取谷のほうに進むしっかりした踏みあとについて行ってしまい、とても怖いトラバースになりそうなところで気がついて戻った。ああ大失敗。これでかなり疲れる。
2017年05月08日 11:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
5/8 11:14
渡ったところにある巨木。これに釣られたのか、間違って大雲取谷のほうに進むしっかりした踏みあとについて行ってしまい、とても怖いトラバースになりそうなところで気がついて戻った。ああ大失敗。これでかなり疲れる。
気を取り直してブナの林を登っていきます。美しい森だ
2017年05月08日 11:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/8 11:45
気を取り直してブナの林を登っていきます。美しい森だ
唐松谷林道の分岐。ここからしばらくは一切道標がないので、ただひたすらに踏みあとをたどっていく。
2017年05月08日 11:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/8 11:49
唐松谷林道の分岐。ここからしばらくは一切道標がないので、ただひたすらに踏みあとをたどっていく。
時々巨木の混じるたまらない雰囲気のブナ林をひたすら登る。暑い!
2017年05月08日 11:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/8 11:57
時々巨木の混じるたまらない雰囲気のブナ林をひたすら登る。暑い!
久しぶりに道標があって元気づけられる
2017年05月08日 12:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/8 12:31
久しぶりに道標があって元気づけられる
だいぶ登ってきた。長沢背稜がよく見えてくる
2017年05月08日 13:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/8 13:34
だいぶ登ってきた。長沢背稜がよく見えてくる
数少ない人工物、というか道標
2017年05月08日 14:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/8 14:48
数少ない人工物、というか道標
この雰囲気になると石尾根も近い
2017年05月08日 15:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/8 15:01
この雰囲気になると石尾根も近い
小雲取山の下分岐に到着。きつかったけど楽しかった!
2017年05月08日 15:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/8 15:13
小雲取山の下分岐に到着。きつかったけど楽しかった!
トラバースルートが石尾根にここで合流
2017年05月08日 15:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/8 15:22
トラバースルートが石尾根にここで合流
奥多摩小屋に到着。一人あたり幕営料500円を払ってテント場を選ぶ。
2017年05月08日 15:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/8 15:30
奥多摩小屋に到着。一人あたり幕営料500円を払ってテント場を選ぶ。
水場へと下る道。サンダルだときついかも
2017年05月08日 16:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/8 16:56
水場へと下る道。サンダルだときついかも
夕日を見ながら食事。夜は足がつったりして大変でしたが、フクロウの声が聴けて感激!あの声を聴くためだけにまた行きたいくらい
2017年05月08日 17:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/8 17:53
夕日を見ながら食事。夜は足がつったりして大変でしたが、フクロウの声が聴けて感激!あの声を聴くためだけにまた行きたいくらい
翌朝は曇り空
2017年05月09日 07:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/9 7:23
翌朝は曇り空
避難小屋が見えてきた
2017年05月09日 08:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/9 8:09
避難小屋が見えてきた
新しい山頂の碑。
2017年05月09日 08:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
5/9 8:26
新しい山頂の碑。
ずいぶん立派なのがわざわざ立っています
2017年05月09日 08:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/9 8:27
ずいぶん立派なのがわざわざ立っています
そして三峰神社に向けて出発。こちら側に入ると風が冷たいのと常緑針葉樹の森で全然違うムードだ
2017年05月09日 08:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/9 8:41
そして三峰神社に向けて出発。こちら側に入ると風が冷たいのと常緑針葉樹の森で全然違うムードだ
富田新道を開いた富田さんのレリーフを見に立ち寄る
2017年05月09日 08:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/9 8:48
富田新道を開いた富田さんのレリーフを見に立ち寄る
雲取山荘の前のベンチで休憩。
2017年05月09日 09:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/9 9:01
雲取山荘の前のベンチで休憩。
美味しい水があるのでとても助かる
2017年05月09日 09:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/9 9:02
美味しい水があるのでとても助かる
ここのテント場もなかなかいいなあ
2017年05月09日 09:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/9 9:33
ここのテント場もなかなかいいなあ
オオダワ。ここからはかなりの登りが始まる
2017年05月09日 09:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/9 9:47
オオダワ。ここからはかなりの登りが始まる
全然逃げない鹿。いくらなんでも増えすぎだし、おかげで下草も生えなくなって山は危機的状況。この時期でも捕獲できるようになるといいけど
2017年05月09日 10:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/9 10:14
全然逃げない鹿。いくらなんでも増えすぎだし、おかげで下草も生えなくなって山は危機的状況。この時期でも捕獲できるようになるといいけど
長沢背稜への道を分ける
2017年05月09日 10:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/9 10:17
長沢背稜への道を分ける
白岩山へのトラバース。なかなか急な斜面です
2017年05月09日 10:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/9 10:23
白岩山へのトラバース。なかなか急な斜面です
芋の木ドッケ(分岐)
2017年05月09日 10:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/9 10:40
芋の木ドッケ(分岐)
白岩山。このコースは結構ピークがたくさんあってアップダウンが足に来ます。
2017年05月09日 10:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/9 10:47
白岩山。このコースは結構ピークがたくさんあってアップダウンが足に来ます。
白岩小屋の裏手からの見晴らし。とても良いです
2017年05月09日 11:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/9 11:05
白岩小屋の裏手からの見晴らし。とても良いです
今は無人の廃墟になったような白岩小屋。急な豪雨なんかの時にはありがたい存在かも
2017年05月09日 11:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/9 11:07
今は無人の廃墟になったような白岩小屋。急な豪雨なんかの時にはありがたい存在かも
中に入ってみた。歴史を感じる料金表
2017年05月09日 11:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/9 11:08
中に入ってみた。歴史を感じる料金表
霧藻ヶ峰の休憩所。最後の休憩を取るにはうってつけ
2017年05月09日 13:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/9 13:08
霧藻ヶ峰の休憩所。最後の休憩を取るにはうってつけ
秩父の宮殿下のレリーフ。やたら大きくて立派です
2017年05月09日 13:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/9 13:10
秩父の宮殿下のレリーフ。やたら大きくて立派です
下山しました。足がきつい・・・
2017年05月09日 14:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/9 14:11
下山しました。足がきつい・・・
ここの境内を入っていくと日帰り温泉があります
2017年05月09日 15:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/9 15:15
ここの境内を入っていくと日帰り温泉があります
西武秩父駅行きのバスだったけど、秩父鉄道に乗ってみたくて三峰口駅で下車。
2017年05月09日 16:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/9 16:17
西武秩父駅行きのバスだったけど、秩父鉄道に乗ってみたくて三峰口駅で下車。
西武秩父駅前の「えん」でコシアブラとタラの芽の天ぷらに舌鼓。蕎麦もうまかった!
2017年05月09日 17:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
5/9 17:06
西武秩父駅前の「えん」でコシアブラとタラの芽の天ぷらに舌鼓。蕎麦もうまかった!

感想

なかなか二日続けて休みが取れないので久しぶりのテント泊山行に選んだのがこのコース。富田新道はかなりタフなコースでしたが、ブナの林が本当にきれいで非常に気に入りました。また絶対ここに来たいです。そして三峰神社へのコースは思いのほかアップダウンが多くて体力的にはなかなかきつかったですが、秩父で美味しいものを食べたりしてとても楽しい二日間の山行でした!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:812人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
八丁橋→天祖山→長沢背稜→雲取山→石尾根→鷹巣山→日原
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
雲取山  三峰神社ー鴨沢
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら