小八郎岳と烏帽子岳

2017年05月11日(木) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 8.9km
• 登り: 1,159m
• 下り: 1,149m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:28

9:01 鳩打峠
9:39 9:40 小八郎岳
10:28 10:28 セキナギ
10:42 10:43 飯島ルート・小八郎ルート分岐
10:58 10:58 シロクモナギの頭
11:53 12:36 烏帽子岳
13:16 13:16 シロクモナギの頭
13:26 13:26 飯島ルート・小八郎ルート分岐
13:37 13:37 セキナギ
14:28 14:29 鳩打峠
14:29 ゴール地点

09:00 スタート(0.00km) 09:00 - ゴール(9.05km) 14:29

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は20台くらいか？満車になることはないと思います。簡易トイレあり。

コース状況／危険箇所等

山頂直下で、どうしても危険な箇所を通らなければなりません。
ただし、選べます。
5mの崖を登るか、20mのロッククライミングか。
もっとも、文字で見るほど危険とは思えません。子連れなら考慮しておく必要はある、程度でしょうか。

その他周辺情報

松川町が運営する「清流苑」という温泉レジャー施設があります（http://www.seiryuen.jp/）。
山頂の写真を見せると、小八郎岳と烏帽子岳それぞれの缶バッヂをもらえます。

写真

5/11 8:36

駒ヶ根方面から来た場合の、登山口へのルート。看板はあるが、うっかりすると見逃しそう。

5/11 9:39

小八郎岳山頂。

5/11 10:42

飯島ルートとの合流地点。
飯島ルートは「初心者向きではない」とある。
一度通ったが、たしかに「初心者向きではない」と思う。
ただ、鳩打峠からのルートは、下山時のラスト1時間が退屈。

5/11 10:58

5/11 10:59

5/11 11:00

5/11 11:08

5/11 11:13

前回はここで撤退。

5/11 11:14

前回は、この細い道が、完全に雪で埋まっていた。やっぱり無理だったな、と思う。

5/11 11:19

ルート上に唯一残っていた雪。案外しっかり残っていたので、回避した。

5/11 11:51

山頂直下の分かれ道。
個人的には、「上級者コース」とされるルートをオススメしたい。ロッククライミングもどきが楽しい。

5/11 11:51

こちらが上級者コース「でない」方。こちらはこちらで、危険箇所だと思います。

5/11 11:53

5/11 11:57

5/11 12:00

5/11 12:01

5/11 12:06

5/11 12:10

烏帽子岳山頂

5/11 12:35

♪烏帽子岩が遠くに見える。涙あふれて滲んでる

5/11 14:29

缶バッヂがもらえるとのこと

5/11 18:09

小八郎岳2種
烏帽子岳3種
リピートしろと？

撮影機器：

D800 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

ryo1212

飯島の烏帽子岳を目指す。4度目。
前回（2017年2月18日）は雪のため、8合目で撤退。それでもすでに2度登頂しているが、いずれも天候に恵まれず、残念な山行であった。
昨日が雨。そして今日が晴れ予報。烏帽子岳の山頂からは、きっとすばらしい空木岳が見られるはずだ。

相性というのはあるのだろうか。
晴れてはいたが、中央アルプスの雲が取れず。今回も空木岳は雲の中だった。
伊那谷の大パノラマは見られたものの…

初めて、山頂直下の「上級者コース」を進む。
ロッククライミングのまねごとのようなことをやって、楽しかった。
上級かなぁ？みんなにもお勧めしたいけど。

下山道（鳩打峠コース）は、最後の1時間が退屈きわまりない。
下山後、清流苑でバッヂをもらった。