記録ID: 1138685
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ハイキング
中国山地西部
萩／江舟岳…ホンシャクナゲ観賞ハイク
2017年05月14日(日) [日帰り]
peak6497
その他30人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:16
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 520m
- 下り
- 515m
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標高グラフを拡大コースタイム
10:45・・・・・・・江舟岳登山道入り口
10:52・・・・・・・南登山口(鉄塔番号8/11.12、9標識)
11:04〜11:09・・・北登山口
11:40〜11:43・・・江舟岳ホンシャクナゲ群生地案内板
11:49・・・・・・・急斜面の取付き(ロープ場)
11:57〜11:58・・・標高541m鞍部
12:01〜12:03・・・12番鉄塔
12:09・・・・・・・無線小屋跡
12:10・・・・・・・江舟岳分岐
12:12〜12:13・・・江舟岳山頂【標高:600.3m】
12:21〜13:15・・・ホンシャクナゲ群生地
13:19・・・・・・・シャクナゲ自然林群分岐
13:36〜13:39・・・シャクナゲ自然林群探索
13:56・・・・・・・縦走路に戻る
14:16〜14:18・・・10番鉄塔
14:29〜14:32・・・ 9番鉄塔
14:47・・・・・・・南登山口
14:55・・・・・・・江舟岳登山道入り口
10:52・・・・・・・南登山口(鉄塔番号8/11.12、9標識)
11:04〜11:09・・・北登山口
11:40〜11:43・・・江舟岳ホンシャクナゲ群生地案内板
11:49・・・・・・・急斜面の取付き(ロープ場)
11:57〜11:58・・・標高541m鞍部
12:01〜12:03・・・12番鉄塔
12:09・・・・・・・無線小屋跡
12:10・・・・・・・江舟岳分岐
12:12〜12:13・・・江舟岳山頂【標高:600.3m】
12:21〜13:15・・・ホンシャクナゲ群生地
13:19・・・・・・・シャクナゲ自然林群分岐
13:36〜13:39・・・シャクナゲ自然林群探索
13:56・・・・・・・縦走路に戻る
14:16〜14:18・・・10番鉄塔
14:29〜14:32・・・ 9番鉄塔
14:47・・・・・・・南登山口
14:55・・・・・・・江舟岳登山道入り口
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
往路 下関市内→山陽小野田市内→吉部→十文字→(小郡萩道路)→絵堂→川上→ 川上公民館→阿武川温泉→長門峡/竜宮茶屋→野戸路→江舟／江舟岳登山道 入り口 (注) �仝什漾�湯ノ瀬の江舟入り口からは江舟まで落石のため通れません。 �⊇召辰董�江舟までのアクセスは野戸呂の江舟入り口から江舟に向かう道しか ありません。 �Ｌ邯溶い�ら江舟までの道幅は狭いが、中型バス(28人乗り)の乗り入れは可能。 但し、対向車と出合った場合離合箇所が少なく注意を要します。 ＊詳しくは、北浦自然観察会が発信している情報を参照ください。 http://blog.livedoor.jp/kitaurashizen 復路 江舟／江舟岳登山道入り口→野戸路→篠目→道の駅長門峡→かんぽの宿湯田 →山陽小野田市内→下関市内 駐車場 江舟岳登山道入り口の空地に5台以上駐車可 同場所に停められない場合、側道端に停められるが地元車の通行を妨げないよう 配慮下さい。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
コース状況 江舟岳の登山道は稜線を除き、多くは鉄塔巡視路と共用されており急斜面には ゴム製の階段が設けられ歩きやすい。 但し、鉄塔巡視路の標識にはそれぞれの鉄塔位置を示す番号が書かれ、誤って 進むと迷いやすく注意が必要です。 *北登山口から南登山口に周回する場合 北登山口→12番鉄塔→江舟岳→ホンシャクナゲ自生地→10番鉄塔→9番鉄塔 →南登山口 危険個所…ありません |
| その他周辺情報 | その他周辺情報 ・登山ポスト・・・・見当たらず。 ・店舗(コンビニ)・・移動時、早目に調達しないと現地及び近辺には店舗は ありません。 ・トイレ・・・・・・ありません。 ・温泉 萩 市 側・・・阿武川温泉 ふれあい館 山口市側・・・かんぽの宿 湯田 |
写真
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江舟岳南登山口
登山口には鉄塔番号8/11.12、9の標識があります。
登山口には鉄塔番号8/11.12、9の標識があります。
目印として、鉄塔番号11,12の標識があります。
ここから12番鉄塔を目指し進むとよい。
ここから12番鉄塔を目指し進むとよい。
登山道は沢伝いに沿っておりこの時期ならではの自然光に癒されながら登ることが出来る。
切れ落ちた窪地には鋼製の橋が設けられ快適に進むことが出来る。
橋設置にご尽力された方々には心から感謝します。
橋設置にご尽力された方々には心から感謝します。
しかも安全にも配慮して積載荷重200kgの表示がされています。
炭焼き跡地傍の杉の木に掲げられていた案内板
案内板には"江舟岳ホンシャクナゲ群生地"の進行方向を示す矢印も記入されています。
案内板には"江舟岳ホンシャクナゲ群生地"の進行方向を示す矢印も記入されています。
江舟岳山頂と三角点
名称: 江舟／等級種別: 二等三角点／標高: 600.42 m
展望が全くないのが残念です。
名称: 江舟／等級種別: 二等三角点／標高: 600.42 m
展望が全くないのが残念です。
ホンシャクナゲ群生地整備に伴う経緯を教えて頂く。この辺りにもホンシャクナゲがあったが、常緑樹、落葉樹の葉などで覆われ日光が当たらず立ち枯れの木も出ていたそうです。
5/14 13:06
ホンシャクナゲ群生地整備に伴う経緯を教えて頂く。この辺りにもホンシャクナゲがあったが、常緑樹、落葉樹の葉などで覆われ日光が当たらず立ち枯れの木も出ていたそうです。
木に設けられている簡易梯子、上に上がる十種ヶ峰が望めるそうです。
ホンシャクナゲ群生地を離れ南登山口に下るが、群生地過ぎから少し下ったとこから縦走路を外れ、ホンシャクナゲの自生地に向かう。
感想
今日は5月度例会登山として30名を越える参加者のもと、ホンシヤクナゲで有名な萩市川上の山間部に位置する江舟集落を登山ベースとして、江舟岳のホンシャクナゲの観賞ハイクに向かった。
登山に際してこの時期、江舟岳のホンシャクナゲの開花情報が広く知れ渡っているのではと思われ、同時に今日は多くの登山者がホンシャクナゲの観賞に来ているのではと思われたが、意に反して少なかったです。
今回の登山は、"北浦自然観察会”の永井さんの案内で江舟岳ホンシャクナゲ群生地整備に関わる活動の経緯(苦労話)、更にはホンシャクナゲ群生地、自生地などに案内されると共に、丁寧な説明を受けるなど共鳴した。
多くの登山者で賑わう山も否定しないが、江舟に位置する江舟岳、そしてホンシャクナゲを守る北浦自然観察会の方の行動には頭が下がると共に江舟岳のホンシヤクナゲはいつまでも後世に伝えたらと思った登山(ハイク)となった。
今日は久し振り山口県バンザイとなる登山と共に記憶に残るハイクとなった。
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