将棊頭山(桂小場より)

2017年05月14日(日) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,520m
• 下り: 1,513m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:02
• 休憩: 0:33
• 合計: 7:35

6:35 桂小場
7:35 7:37 野田場
8:27 8:27 大樽小屋
8:42 8:44 胸突八丁（信大コース分岐）
9:36 9:37 津嶋神社
10:13 10:17 胸突の頭
11:20 11:35 将棊頭山
12:10 12:16 胸突の頭
12:26 12:27 津嶋神社
12:52 12:54 胸突八丁（信大コース分岐）
13:02 13:02 大樽小屋
13:33 13:33 野田場
14:10 14:10 桂小場
14:10 ゴール地点

天候

晴れ☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

伊那インターを降りて202号線へ。小黒川渓谷キャンプ場の少し奥に、ひらけた駐車スペースがあります。

朝6時には4台だけ停まっていました。帰りも同様。

コース状況／危険箇所等

桂小場に登山ポストがあります。

■桂小場〜馬返し
緩やかに登ります。よく整備されて歩き易いです。水場があります。

■大樽避難小屋〜胸突八丁ノ頭
雪道メインです。アイゼンがあった方が歩き易いかと思います。踏み抜きが多くて疲れます。

■将棊頭山周辺
稜線は雪がなく、展望を楽しみながら歩けます。

写真

5/14 6:44

6:30、木曽駒ヶ岳にも続く桂小場からスタートです

5/14 6:45

キレイな案内板。アサヒビールの寄付で整備されたとの看板がありました

5/14 7:47

ヒト気が少ないですが、よく整備されています。水場も◎

5/14 8:07

横山方面も笹が刈られていました

5/14 8:21

途中、記念碑があります。なんのこっちゃ？？

5/14 13:28

振り向くと、昭和50年の落雷事故について書かれていました

5/14 8:26

木々の隙間から雲海が見えます

5/14 8:40

徐々に高度を上げ、大樽避難小屋。トイレ有。近くに水場もあるようです

5/14 8:55

胸突八丁。この辺りからほぼ雪道

5/14 9:37

アイゼンを着け、足跡を辿ります

5/14 10:52

稜線に出ると視界が開けます。木曽駒ヶ岳方面はまだまだ雪

5/14 11:51

ズーム。駒ヶ岳と宝剣岳かな？

5/14 10:56

将棊頭山までの道はすっかり雪が溶けていました

5/14 11:37

将棊頭山に到着。文字、うっっっすい。笑

5/14 11:47

御嶽山

5/14 11:47

遠くに北アルプスも。乗鞍岳

5/14 11:48

西駒山荘。遠くに南アルプス

5/14 11:46

甲斐駒ヶ岳、仙丈岳、北岳、間ノ岳

5/14 11:46

塩見岳や荒川岳かな。南部は未踏です

5/14 11:59

遠くに八ヶ岳。雪が減ってきた様子

5/14 14:14

花はまだまだ、これからですね。ニリンソウ

5/14 14:23

撮影機器：

PowerShot G7 X CANON

感想

okay1

市街からのアクセスは程好く、展望も◎。
よく整備もされており良いコースです。
が、出会ったのは3組だけの静かな山行でした。

木曽駒ヶ岳へは往復10H以上と長いため、西駒山荘(7〜10月OPEN)に泊まれば余裕を持って歩けそうです。

将棊頭山より先にトレースが見当たらず、進むのを諦めました(*_*)
代わりに茶臼山に向かうも、これまたトレース無＆踏み抜きが多くて挫折。。
知識や技術を身に付けたい昨今です。

コメント

Take-H

はじめまして
初めまして。
天気もよかったみたいで羨ましいです。
来週末、同じコースで西駒山荘の避難小屋に泊まる計画をしているのですが、西駒山荘は雪に埋もれてはいなかったですか？水場も近く(50m下)にあるとのことですが、いかがでした？

okay1

Re: はじめまして
はじめまして！

山頂から山荘まではフカフカ雪斜面でしたので近付かなかったのですが…遠目に見たところ大丈夫そうでした(^^)
営業期間以外も一部解放されているのですね〜知らなかったです。

水場はスミマセン、実際見ておりませんので分かりません。 ぶどうの泉は水量豊富、野田場はチョロチョロでした。

晴れると良いですね♪

Take-H

Re[2]: はじめまして
情報ありがとうございます。♪(･ω･)ﾉ