記録ID: 1140096
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
西おたふく山から紅葉谷へ
2017年05月14日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:15
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,182m
- 下り
- 825m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:51
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 7:16
09:20 阪急岡本駅 発
10:30 打越峠
11:20 西おたふく山登山口入口
13:05 西おたふく山
16:30 有馬温泉バス停 着
合計時間7時間15分 合計距離13km
10:30 打越峠
11:20 西おたふく山登山口入口
13:05 西おたふく山
16:30 有馬温泉バス停 着
合計時間7時間15分 合計距離13km
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り 有馬温泉から阪急バスで西宮名塩駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
打越峠までは標識がある。 住吉道を過ぎて西おたふく山へは標識がほとんど無い 紅葉谷はわかりやすい |
感想
五月の連休のあと久しぶりに六甲へ足を伸ばした。西おたふく山を目指すのは2度目である。1度目は黒五谷の沢を渡ったあと右へ折れて雨ケ峠へと向かってしまった。今回は左へ向かい、住吉道と合流し住吉川を遡り沢を渡って西おたふく山へはこちらの表示に従って登った。しかし表示はそこまでである。
急登のあとなだらかな樹林帯をゆっくりと登る。視界は開けて後ろには神戸の街並みの向こうに海が、目の下にはゴルフ場の芝生が見える。なにより素晴らしかったのは針葉樹の濃い緑のあいまを埋め尽くす、もみじやブナなどの広葉樹の新緑である。ところどころヤマツツジの真っ赤な花が咲いている。
そうこうするうちにガイド本どおりに舗装路に出合う。西おたふく山の電波塔も見えたので頂上を示すものはないかと探してみたが、敷地の柵は固く閉ざされて進めない。あきらめて紅葉谷方向を目指したがドライブウェイに出て右往左往しながら極楽茶屋跡へと向かう。
紅葉谷の緑も素晴らしい。家族連れやグループに時折り行き交うくらいで、なにより静かなのが嬉しい。炭屋道を上りながら、ふと両脇の笹に目をやると紫の穂の間から黄色の糸のようなものが出て風に揺れている。帰ってから調べると笹の花らしい。初めて見た笹の花である。
魚屋道に出合うと途端に賑やかになる。
有馬温泉からの帰りのバスは宝塚直行が16:20発で、16:40に芦屋川行きがある。17:00の西宮名塩行きに間に合った。
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