今日の遊び場、尖がり頭の格好良い、多宝山です。弥彦、角田山塊の中で、展望無し、花無し、そして、人気無し。・・・地味ですネ。
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5/17 9:53
今日の遊び場、尖がり頭の格好良い、多宝山です。弥彦、角田山塊の中で、展望無し、花無し、そして、人気無し。・・・地味ですネ。
丸小山公園に着きました。駐車場、トイレが、数年前に綺麗になっています。今日の出発前のオヤツは、ご覧の通りです、・・・勿論、SAVE ONです。
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5/17 10:10
丸小山公園に着きました。駐車場、トイレが、数年前に綺麗になっています。今日の出発前のオヤツは、ご覧の通りです、・・・勿論、SAVE ONです。
丸小山公園は、こじんまりとした、綺麗な公園です。尖がり頭を目指します。・・・ココは、サクラも綺麗ですヨ。
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5/17 10:36
丸小山公園は、こじんまりとした、綺麗な公園です。尖がり頭を目指します。・・・ココは、サクラも綺麗ですヨ。
これは、何でしょう。・・・フム、フム、・・・なるほどネ。
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5/17 10:36
これは、何でしょう。・・・フム、フム、・・・なるほどネ。
ヘェ〜〜〜、コレがそ、うですか。・・・初めて知りました。
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5/17 10:37
ヘェ〜〜〜、コレがそ、うですか。・・・初めて知りました。
サァ、行きましょう、天神山経由、多宝山へ。
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5/17 10:37
サァ、行きましょう、天神山経由、多宝山へ。
物見台にから、神原平野を望みます。「正面の田上・護摩堂山城、平野部の木場城、右手の黒滝城まで望むことができ、大軍の往来が手に取るように観察できる」・・・オイラには馴染み深い場所ばかり。
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5/17 11:08
物見台にから、神原平野を望みます。「正面の田上・護摩堂山城、平野部の木場城、右手の黒滝城まで望むことができ、大軍の往来が手に取るように観察できる」・・・オイラには馴染み深い場所ばかり。
ヤマツツジ(山躑躅)。・・・今日は花が少ないですネ。マァ、想定内ですけど。
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5/17 11:22
ヤマツツジ(山躑躅)。・・・今日は花が少ないですネ。マァ、想定内ですけど。
このヒロハテンナンショウ(広葉天南星)は、デカイ。腰近くまで有ります。こんなに大きいのは初めて。
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5/17 11:13
このヒロハテンナンショウ(広葉天南星)は、デカイ。腰近くまで有ります。こんなに大きいのは初めて。
実城(本丸)に到着。ココまで、ヤマツツジが少し咲いているぐらいです。・・・グリーンシャワーは沢山。
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5/17 11:24
実城(本丸)に到着。ココまで、ヤマツツジが少し咲いているぐらいです。・・・グリーンシャワーは沢山。
藪の上から、新津丘陵と護摩堂山、その奥は菅名山塊。もう少し刈払をしていたら、もっと見えるのにネ。
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5/17 11:25
藪の上から、新津丘陵と護摩堂山、その奥は菅名山塊。もう少し刈払をしていたら、もっと見えるのにネ。
ココからは、これから向かう多宝山が見えます。遊んでいたら遅くなってしまった。先を急ぎましょう。
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5/17 11:25
ココからは、これから向かう多宝山が見えます。遊んでいたら遅くなってしまった。先を急ぎましょう。
十字路(石瀬峠)までやってきました。右がスカイライン、ココから多宝山に向かう人もいます。左が石瀬神社登山口、何も咲いていないから、帰ろかな。正面の階段
が多宝山です。
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5/17 11:35
十字路(石瀬峠)までやってきました。右がスカイライン、ココから多宝山に向かう人もいます。左が石瀬神社登山口、何も咲いていないから、帰ろかな。正面の階段
が多宝山です。
小さい花をやっと見つけたと思ったら、カキドオシ(垣通し)でした。(笑)
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小さい花をやっと見つけたと思ったら、カキドオシ(垣通し)でした。(笑)
タニウツギ(谷空木)が垂れ下がって咲いてました。
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タニウツギ(谷空木)が垂れ下がって咲いてました。
少しスカイラインに出てみました。アチコチで見かけるけど、何でしょう。調べてみると、スイバ(酸い葉)に似ているけど、スイバその物を、オイラは知りません。
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少しスカイラインに出てみました。アチコチで見かけるけど、何でしょう。調べてみると、スイバ(酸い葉)に似ているけど、スイバその物を、オイラは知りません。
オイラでも知っている、オドリコソウ(踊り子草)。・・・多宝山へ向かいます。
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オイラでも知っている、オドリコソウ(踊り子草)。・・・多宝山へ向かいます。
グリーンシャワーの中を進みます。初夏の装い。今日は気温が低いので、まだ楽です。
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5/17 12:19
グリーンシャワーの中を進みます。初夏の装い。今日は気温が低いので、まだ楽です。
ウゴツクバネウツギ(羽後衝羽根空木)。見つけたのはコレだけ。
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ウゴツクバネウツギ(羽後衝羽根空木)。見つけたのはコレだけ。
クサイチゴ(草苺)は終盤。
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クサイチゴ(草苺)は終盤。
モミジイチゴ(紅葉苺)も、もう終わり。
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モミジイチゴ(紅葉苺)も、もう終わり。
ショウジョウバカマ(猩猩袴)は、果実が膨らんできています。
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ショウジョウバカマ(猩猩袴)は、果実が膨らんできています。
キクバオウレン(菊葉黄蓮)の、種は飛んで行ってしまったのかナ。
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キクバオウレン(菊葉黄蓮)の、種は飛んで行ってしまったのかナ。
エンレイソウ(延齢草)も、こんな姿になってしまいました。らしいといえば、らしいけど。
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エンレイソウ(延齢草)も、こんな姿になってしまいました。らしいといえば、らしいけど。
咲いている花は、ツクバネソウ(衝羽根草)。・・・地味な花ですネ。でも、この一か所だけ。
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咲いている花は、ツクバネソウ(衝羽根草)。・・・地味な花ですネ。でも、この一か所だけ。
トリガタハンショウヅル(鳥形半鐘蔓)。・・・お疲れでした。
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トリガタハンショウヅル(鳥形半鐘蔓)。・・・お疲れでした。
シオデ(牛尾菜)の雄花。雌雄異株な事を、初めて知りました。「雄花の花被片は長さ4〜5mmの披針形。葯は線形で鉤形に曲がる。」(野に咲く花)
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シオデ(牛尾菜)の雄花。雌雄異株な事を、初めて知りました。「雄花の花被片は長さ4〜5mmの披針形。葯は線形で鉤形に曲がる。」(野に咲く花)
ピントが散らかっていますけど、雌花です。「雌花の花被片は長楕円形でやや小さい。花柱はほとんどなく、緑色の子房の上に3裂してそり返った柱頭がのっている。」(野に咲く花)
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ピントが散らかっていますけど、雌花です。「雌花の花被片は長楕円形でやや小さい。花柱はほとんどなく、緑色の子房の上に3裂してそり返った柱頭がのっている。」(野に咲く花)
エゾユズリハ(蝦夷譲り葉)の花を撮影するのは初めてです。「雌雄異株。太平洋側の温暖な地方に分布するユズリハが、本州の日本海側の多雪地帯に適応した亜種。」(wiki)
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エゾユズリハ(蝦夷譲り葉)の花を撮影するのは初めてです。「雌雄異株。太平洋側の温暖な地方に分布するユズリハが、本州の日本海側の多雪地帯に適応した亜種。」(wiki)
雌花です。「雌花の萼片は小さいかまたはない。子房は長さ1〜2mmの狭卵形。柱頭は褐紫色で、2〜4個が外側にそり返る。」(樹に咲く花・ユズリハ項)
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雌花です。「雌花の萼片は小さいかまたはない。子房は長さ1〜2mmの狭卵形。柱頭は褐紫色で、2〜4個が外側にそり返る。」(樹に咲く花・ユズリハ項)
雄花です。「雄花は花弁も萼片もなく、雄しべが6〜12個ある。花糸は離生し、褐紫色の葯が目立つ。」(樹に咲く花・ユズリハ項)
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雄花です。「雄花は花弁も萼片もなく、雄しべが6〜12個ある。花糸は離生し、褐紫色の葯が目立つ。」(樹に咲く花・ユズリハ項)
ウラジロヨウラク(裏白瓔珞)は咲き始め。
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ウラジロヨウラク(裏白瓔珞)は咲き始め。
ガマズミ(莢蒾)も、少ないですネ。
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ガマズミ(莢蒾)も、少ないですネ。
少し広い作業道に出ます。右はスカイラインに出ます。ココまで来ればもう少し。最後の急登を登れば、山頂です。
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5/17 12:51
少し広い作業道に出ます。右はスカイラインに出ます。ココまで来ればもう少し。最後の急登を登れば、山頂です。
ユキグニミツバツツジ(雪国三つ葉躑躅)が、残っていました。
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ユキグニミツバツツジ(雪国三つ葉躑躅)が、残っていました。
カタクリ(片栗)も、こんな姿に。葉は、もう有りません。
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カタクリ(片栗)も、こんな姿に。葉は、もう有りません。
チゴユリ(稚児百合)の咲き残り。
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チゴユリ(稚児百合)の咲き残り。
今日の登頂証拠写真。一等三角点、基準点名「弥彦山」標高633.72m。大きくて立派な三角点。ヘェ〜、点名はここが弥彦山。標高は四捨五入してムサシ、弥彦山、スカイツリーと一緒。
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5/17 13:03
今日の登頂証拠写真。一等三角点、基準点名「弥彦山」標高633.72m。大きくて立派な三角点。ヘェ〜、点名はここが弥彦山。標高は四捨五入してムサシ、弥彦山、スカイツリーと一緒。
今日のランチ。オヤツ、御褒美を含めて、1,000kcal前後です。カツカレーより少ないゾ。
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5/17 13:07
今日のランチ。オヤツ、御褒美を含めて、1,000kcal前後です。カツカレーより少ないゾ。
ギフチョウを見なくなったら、アゲハチョウの季節ですネ。羽が痛んでいて、かわいそう。・・・今日はウスバシロチョウも見かけました。
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5/17 13:27
ギフチョウを見なくなったら、アゲハチョウの季節ですネ。羽が痛んでいて、かわいそう。・・・今日はウスバシロチョウも見かけました。
山頂広場で沢山咲いていました。スズランだと思っていたけど、何か変。スズランズイセンと言う花みたいですネ。気象レーダー施設の人が、育てているみたいです。
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山頂広場で沢山咲いていました。スズランだと思っていたけど、何か変。スズランズイセンと言う花みたいですネ。気象レーダー施設の人が、育てているみたいです。
スズランズイセン(鈴蘭水仙)、「スイセン」のような茎に、「スズラン」のような白い花を咲かせる。別名、スノーフレーク(小雪のかたまりといった意味)。花言葉は「皆をひきつける魅力」。
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スズランズイセン(鈴蘭水仙)、「スイセン」のような茎に、「スズラン」のような白い花を咲かせる。別名、スノーフレーク(小雪のかたまりといった意味)。花言葉は「皆をひきつける魅力」。
展望は1mほど高い所に登りついて、やっとこれくらいです。まわりのススキなどが伸びると、より見えなくなります。・・・帰りの時間が気になるので、下山します。
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5/17 13:33
展望は1mほど高い所に登りついて、やっとこれくらいです。まわりのススキなどが伸びると、より見えなくなります。・・・帰りの時間が気になるので、下山します。
下山時に見つけました。タカトウダイ(高燈台)でいいのかな。ナツトウダイと似ているけど、チョット違うかナ。
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下山時に見つけました。タカトウダイ(高燈台)でいいのかな。ナツトウダイと似ているけど、チョット違うかナ。
何で、登る時、見つけなかったのだろう。キンラン(金蘭)です。
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何で、登る時、見つけなかったのだろう。キンラン(金蘭)です。
今年初めて。・・・運がイイ・・・と言う事は・・・同じだけ、悪い事が・・・オ〜いやだ。
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今年初めて。・・・運がイイ・・・と言う事は・・・同じだけ、悪い事が・・・オ〜いやだ。
十字路(石瀬峠)まで降りてきました。石瀬神社登山口に向かいます。
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5/17 14:35
十字路(石瀬峠)まで降りてきました。石瀬神社登山口に向かいます。
マムシグサ(蝮草)の顔。葉が2枚あればマムシグサ、1枚だったらヒロハテンナンショウ。・・・イイカゲンノススメ。
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マムシグサ(蝮草)の顔。葉が2枚あればマムシグサ、1枚だったらヒロハテンナンショウ。・・・イイカゲンノススメ。
もう一つ、マムシの顔。こちらは附属体に斑点があります。この仲間は変わり物が多いので、それは皆、個性と言う事にします。
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もう一つ、マムシの顔。こちらは附属体に斑点があります。この仲間は変わり物が多いので、それは皆、個性と言う事にします。
こちらは、ウラシマソウ(浦島草)。
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こちらは、ウラシマソウ(浦島草)。
石瀬神社登山口に出ました。後は車道歩きです。
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5/17 14:48
石瀬神社登山口に出ました。後は車道歩きです。
林道の方が花盛り。日当たりがいいからネ。ウマノアシガタ(馬の脚形)でいいはずだ。
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林道の方が花盛り。日当たりがいいからネ。ウマノアシガタ(馬の脚形)でいいはずだ。
コウゾリナ(髪剃菜)。予習していないから、あやふやです。
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コウゾリナ(髪剃菜)。予習していないから、あやふやです。
ヘビイチゴ(蛇苺)。・・・黄色い花は、頭の中がゴッチャゴチャ。
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ヘビイチゴ(蛇苺)。・・・黄色い花は、頭の中がゴッチャゴチャ。
シャガ(射干)。これは、わかる。
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シャガ(射干)。これは、わかる。
シャク(峨参)の花は、今年初めて。どこの山にも、ある感じだけど。別名、ヤマニンジン。
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シャク(峨参)の花は、今年初めて。どこの山にも、ある感じだけど。別名、ヤマニンジン。
石瀬神社です。少し、急ぎましょう。
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5/17 14:56
石瀬神社です。少し、急ぎましょう。
「多宝温泉 だいろの湯」の前を通ります。・・・硫黄臭い、温泉の匂いです。
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5/17 15:14
「多宝温泉 だいろの湯」の前を通ります。・・・硫黄臭い、温泉の匂いです。
矢川放水路です。地理院地図、Wikipedia、その他をググてみました。弥彦・角田山塊の下に5本の放水路が有ります(確証は無い)。洪水対策、農地改良に役立っています。スゲ〜〜〜。
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5/17 15:16
矢川放水路です。地理院地図、Wikipedia、その他をググてみました。弥彦・角田山塊の下に5本の放水路が有ります(確証は無い)。洪水対策、農地改良に役立っています。スゲ〜〜〜。
今日のご褒美は、SAVE ONのカフェラテ。お疲れさまでした。
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5/17 15:40
今日のご褒美は、SAVE ONのカフェラテ。お疲れさまでした。
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