飯綱山：信州ぶらっと旅で手頃な登山

2017年05月17日(水) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 6.7km
• 登り: 791m
• 下り: 785m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:49
• 合計: 4:46

6:45 一ノ鳥居登山口
7:41 7:45 駒つなぎ場
8:41 8:41 南・西登山道分岐
8:55 9:00 飯縄山南峰
9:10 9:42 飯縄山
9:56 10:01 飯縄山南峰
10:10 10:13 南・西登山道分岐
10:50 10:50 駒つなぎ場
11:31 一ノ鳥居登山口

じいの亀足タイムです。
一の鳥居登山口1182m、飯縄山頂上1917m、標高差735m。

天候

うす曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●長野市内から戸隠バードラインへ
●道沿いの一の鳥居苑地登山者駐車場に止めました。（無料です）
　ここにトイレあり、登山注意書きも。

コース状況／危険箇所等

●概ね穏やかな登山道で爺には登り易かった。
●特に危険個所は無し。雪は頂上付近に少し残ってました。ツボ足で歩けました。

写真

5/17 6:51

飯縄山・南登山道の登山口。

5/17 6:54

オオカメノキ
よく観ました。

5/17 6:55

また鳥居が、南登山口と有ります。

5/17 7:00

登り始めの気持ち良い登山道です。

5/17 7:05

不動王明像。
「13佛縁起」よく解らなかったが、13の違った仏様を供養することで故人が成仏できると言う信仰。
でこの後も計13体有ります。

5/17 7:24

信仰の山ですね。
頂上かな？。

5/17 7:14

地元の人達は長靴でしたし、登るスピードもハエー!(^^)!。

5/17 7:34

お天気はハッキリしない。

5/17 7:34

穏やかな登山道です。登山口に2〜3人来ましたが人も少なくのんびりと歩きます。

5/17 7:38

登山道の表示。
迷うような道はありません。

5/17 7:43

落石注意の表示があり注意します。

5/17 7:48

駒つなぎの場。
気温は高めで汗だくです。

5/17 8:01

例の水場と思い汲み飲みましたが、少し先に水場が有りました。

5/17 8:04

急な斜面も有りますが、つづら折りで登ります。

5/17 8:08

ここが水場です。
富士見の水場。下のより沢山出てました。
ここにカタクリが1輪。

5/17 8:15

ここは天狗の硯岩。

5/17 8:14

大きな岩が平です。

5/17 8:17

大きな石道ですが、登りやすいです。

5/17 8:19

白樺の木が新鮮。

5/17 8:43

西・南登山道の分岐です。
展望もよし！。

5/17 8:40

北アルプスもちょこっと見えてる。
見えたのはこれが最後でした。

5/17 8:40

黒姫山、妙高山、戸隠連峰かな？。

5/17 8:54

2時間ほどで。
展望の良い場所です。

5/17 8:55

戸隠高原と連峰。

5/17 8:56

5/17 8:56

ここだけ急登だった。

5/17 9:06

南峰より頂上が見えてる。
この間だけ雪が残ってました。

5/17 9:17

飯綱山山頂到着。1917m
頂上には7〜8人の登山者がいた。

5/17 9:18

立派な同定盤です。
360度の展望のはずが・・・。

5/17 9:22

北アルプスは雲の中。

5/17 9:24

黒姫山？はまだ見える。
木立の陰に妙高山？。

5/17 9:24

5/17 9:32

軽く食事をして晴れそうにないので下山する事に。

5/17 9:33

5/17 9:54

トイレブースの説明を読み感心する。
携帯トイレがちゃんと用意されていた。

5/17 9:58

奥社でお参り。
ここも展望が良い。

5/17 9:58

振り返り飯縄山山頂を見る。

無事下山しました。駐車場のトイレです。

今年は雪がまだ残ってるので、注意！して下さい。と書いて有ります。

戸隠森林植物園です。
水芭蕉が沢山咲いてました。

撮影機器：

EOS M2 CANON

Galaxy S6 edge SC-04G docomo サムスン

感想

yamamiri

また信州へぶらっと出かけました。
雪の消えてる唐松岳と思ったんですが、ゴンドラ運休中で行けませんでした。
ならば、戸隠方面へ水芭蕉を見に植物園、登山は飯綱山にと決定しました。

地元の人気の山ですね。平日でも人が多く登って行かれます。
この日は出会った人が130人ほど・・・いあいあ~中学の郊外実習でも登る山で（小学生でも登るそうです）その団体が100人ほど　私が下山時登って行きました。(*^-^*)

北アルプスの展望を期待しての登山でしたが残念で仕方ありません。
360度の展望を期待して次回また来たい山となりました。