金峰山・瑞牆山(富士見平でテント泊)

2011年06月04日(土) 〜 2011年06月05日(日)

• GPS: 23:49
• 距離: 24.7km
• 登り: 2,458m
• 下り: 2,823m

コースタイム

10:08瑞牆山荘
10:36-11:20富士見平(テント設営・休憩)
11:51大日小屋
12:13-12:17大日岩(ちょっと休憩)
12:55砂払いノ頭
13:33-13:56金峰山(休憩)
14:56大日岩
15:17大日小屋
15:46富士見平

4:22富士見平
4:37天鳥川
5:38-5:53瑞牆山(休憩)
6:49-7:57富士見平(朝ごはん・テント撤収)
8:20瑞牆山荘
9:41増富の湯

天候

6/4 晴れ
6/5 曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

韮崎駅→みずがき山荘(バス￥2000)
増富の湯→韮崎駅(バス ￥1300)
※6/4瑞牆山荘前の駐車場は一杯で路駐多かったです

コース状況／危険箇所等

トイレは韮崎駅、富士見平、瑞牆山荘の隣のトイレを利用
携帯電話は富士見平(FOMA可能)、大日岩で電話している人を見かけたので可能のようです(携帯会社は不明)
増富の湯 700円 こじんまりしてるけどまあま良かった
でも自分は江戸っ子じゃないけどお湯がもっと熱いほうがいいなぁ
※瑞牆山荘〜増富温泉間は結構距離があります。
自分の他に歩いている人は見かけませんでした。
でも、渓流沿いに出れば気持ちがいいしバス待つのが嫌な時は
自分なら歩いちゃうかな

写真

6/5 19:17

韮崎駅バス停
この後列に30人くらい並ぶ

6/4 10:04

瑞牆山荘
天気がいい!!

6/4 10:36

富士見平小屋
いい休憩ポイントだしテン場としてもおすすめ

6/5 19:17

プラティパスで冷やしてきたもの

6/5 19:17

夕飯
何か寂しい感じ...

6/5 19:17

朝飯
寂しい感じだけど一人なので
食べられれば何でもいいや!

6/4 11:20

富士見平トイレ脇より金峰山へ

6/4 11:51

大日小屋

6/4 12:13

今日の行動食(おやつ)
初めて食べたけど美味しい!

6/5 19:17

高いとこまで登ってきたなぁ

6/4 12:59

明日攻める瑞牆山を望む
待ってろよ瑞牆山!!

6/4 13:00

富士山も見える

6/4 13:00

富士山アップ!!

6/4 13:07

気持ちのいい稜線

6/4 13:31

五丈石

6/5 19:20

金峰山頂

6/4 13:35

金峰山より五丈石方向
それにしても岩岩した場所だなぁ

6/4 13:38

五丈石前　休憩ポイント

6/4 13:40

山で食うおにぎりはうまい!

6/4 15:19

大日小屋〜富士見平の間にちょっと水の流れている場所がある

6/4 15:46

富士見平小屋前
どんどんテント増えてきた

6/4 16:03

お気に入りマンゴーバウムとプロテインココア味
(久しぶりにプロテイン買ったので山に持ってきた。スキムミルクと一緒にシェイク)
疲労回復・筋肉痛予防に!

6/5 4:21

朝の富士見平
今日はだいたいAM4:00頃から
早い人達はゴソゴソしてました。

6/5 4:37

天鳥川

6/5 4:42

瑞牆山のヤマレコでよく見るアレ
こういうの見ると自分もつっかえ棒
入れたくなるな

6/5 4:55

岩ルート

6/5 19:20

瑞牆山頂

6/5 19:21

ニョキニョキしてる!

6/5 19:21

頂上の景色
今日はあいにく曇り

6/5 6:08

狭い岩の間を通る

6/5 6:18

シャクナゲは少し咲いてた

6/5 19:22

木から電線とガイシが出ているように見えるけど
なんで?

6/5 6:49

朝の富士見平小屋前
(正面のテントは自分のじゃないです^^;)

6/5 7:02

朝飯
やっぱり寂しい感じ...
でも重いの担ぐの嫌なので我慢

6/5 7:08

インスタントでも山で飲むコーヒーはうまい!

6/5 7:57

富士見台水場
小屋から2,3分下にある
水は手がかじかむくらいの冷たさ

6/5 19:24

つつじ
山の下のほうでは結構つつじ咲いてた

6/5 8:59

瑞牆山荘→増富温泉の間はだいたい渓流沿いで
気持ちがいい(結構長いけど)

6/5 9:18

暑いので裸になって飛び込みたい!!
まぁ大人なので自粛して温泉入ります^^;

6/5 9:35

増富温泉バス停

6/5 19:24

増富の湯 700円
AM10:00〜の営業前に15〜20人くらい人いた

6/5 19:24

増富の湯の外でおばあちゃんが売ってた

6/5 19:24

よもぎまんじゅう300円購入

撮影機器：

E-620 オリンパス

感想

HIROHARU

梅雨に入ったが天気がよさそうだったので金峰山・瑞牆山へ

韮崎駅前のバス停でも30〜40人並んでいたし、
バスの運転手のおじさんも瑞牆山荘前の路駐を見て
『今年の春で一番の混みようだなぁ〜』って言ってるくらいたくさん登山客がいました。

富士見平は瑞牆山荘から30分くらいの林の中のテント場で
うわさ通り水は美味しく、テントはこの日30張以上はあったかな?
展望とかは無いけど、登山口から30分でテントを張って荷物の大半を置いて
山登りできるから、テント泊初心者にもおすすめかな!
富士見平→大日小屋のルートは森の中のルート
大日小屋手前にちょっと沢みたいになってるとこを歩く
大日小屋→砂払ノ頭はだいたい森の中の岩のゴツゴツしたルート
砂払ノ頭→金峰山は景色のいい稜線の岩岩ルート
金峰山山頂より五丈石前が広くてみんな休憩してます。

富士見平→天鳥川は森の中のルート
天鳥川→瑞牆山は岩のゴツゴツルート
瑞牆山山頂は狭く風があるのでTシャツじゃちょっと寒かった
でも岩がニョキニョキしているのを見れて感動!


金峰山・瑞牆山共に10代20代の若い子たくさんを見かけた!
若者達がもっと山登り好きになって、山登りが中高年だけの趣味と思われない
もっとメジャーなスポーツになってほしいなぁ。

あと、どっちの山もシャクナゲたくさんあったが
花はまだ少ししか咲いてなかった。


※山と高原地図金峰山・甲武信2011年版の
増富の湯の場所が違うので注意!!
瑞牆山荘から下山して増富温泉バス停からちょっと先を左に行くと
増富の湯あります。



今回の主な装備は
ザック　　　　　ブラックダイヤモンド スピード30L
テント　　　　　MSR ハバHP1(2011モデル)
フットプリント　メーカー純正
テントマット 　 100均のペラペラ銀マット(幅70cmにカット)
シュラフ　　　　U.L.スーパー スパイラルダウンハガー#3
シュラフマット　モンベル U.L.コンフォートシステム エアパッド120
ストーブ　　　　イワタニプリムス P-114
クッカー　　　　エバニュー チタンカップ400FD(お湯沸し鍋&カップの代わりに)
雨具　　　　　　モンベル ストームクルーザージャケット 下はミズノの安いやつ
食料　　　　　　アルファ米、おにぎり、パン、お惣菜、他
飲料　　　　　　アクエリアス500cc
　　　　　　　　凍らせたプラティパスの水500cc(主に食品冷蔵用)
ザック重量　　約 8.0Kg→帰宅後 約 6.7kg

背負う荷物を軽くし歩くスピードを上げる為、装備の軽量化してきたが
まだまだ軽量化できそうな気が、次回テント一泊時は
虫さされ用市販薬&虫除け(ハッカスプレー)100g→デルモベート軟膏(病院の薬)7g
着替えのTシャツ&タオル280g→持ってかない0g
(最近の登山用Tシャツは2日位じゃ汗臭くならないし、最近温泉行くのも手ぬぐい一本で事足りるので)
シュラフ 620g→ウェザ-テック シュラフカバ- ス-パ-ライト 410g
(もう♯3必要ないし、ザック内のスペースが空きそうだし)
で、挑みたい。


今回の山行もなかなか楽しめた。

コメント

inamin

私も富士見平にいました！
はじめまして

私も6/4〜5と富士見平でテン泊してました。
写真のHIROHARUさんのテントの右奥にある
緑と黄色のテントがウチらのテントです。

ウチらは4日瑞牆山5日金峰山でしたが、
2日ともすごい人出でしたね。

ふだん人気の少ない静岡の山に登っている私は、
人が多すぎてビックリしてしまいました。

HIROHARU

inaminさん こんにちは
富士見平テント場は賑わっていましたね！

人が居ないテント場も寂しいですが、
たくさん居るのも騒がしいですね。

ちなみに自分のテントは水場に一番近い場所に張っていた黄緑のＭＳＲのテントですので、写真の緑のテントは自分のじゃないですよ。

inamin

ありゃ
それは失礼しました
写真の真ん中にあったのでてっきりHIROHARUさんのかと。

＞テン場の様子
実はテン泊は初めてなので他の様子は知らないのですが、
予想以上に騒がしいなぁ、と思いました。
それとも、これはレアなケースなんでしょうか

HIROHARU

inaminさん こんにちは
今年一番の混みようで
富士見平小屋のおばさん曰く
昨日(6/4)のテント泊は100人以上いたそうですよ。

なので富士見平では珍しいくらいの混みようだったのでは？

自分もテント泊は5箇所くらいしかしてないので
なんとも言えないですが、
北アルプスの雷鳥沢はもっと人が居たけど
他は昨日の富士見平よりは人が居なかったかなぁ!?

自分はテント内で本を読んでいましたが、
一応うるさいときは耳栓持するのでそんなに
騒がしいとは思いませんでしたよ。