360°カメラといく晴天の伯耆大山（準備運動つき）

2017年05月18日(木) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,215m
• 下り: 1,212m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:29
• 休憩: 0:20
• 合計: 1:49

14:02 大山ビューハイツ前
14:11 14:12 豪円山のろし台
14:17 14:21 豪円山
14:26 14:27 豪円山のろし台
14:31 14:31 豪円山入口
14:40 14:41 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
14:49 14:56 大山寺橋・南光河原駐車場
14:58 14:58 夏山道登山口（大山寺橋側）
15:19 15:23 寂静山
15:34 15:35 豪円山入口
15:39 15:40 大山ビューハイツ前
15:51 宿泊地

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:24

5:07 大山寺橋・南光河原駐車場
5:36 5:36 三合目
5:51 5:51 五合目
5:53 5:55 行者谷分かれ
6:07 6:14 六合目避難小屋
6:39 6:40 八合目
6:48 6:49 石室方面との分岐
6:58 7:02 大山頂上避難小屋
7:04 7:09 大山頂上碑
7:13 7:13 大山頂上避難小屋
7:31 7:32 石室
7:37 7:38 石室方面との分岐
7:44 7:45 八合目
8:04 8:10 六合目避難小屋
8:18 8:18 行者谷分かれ
8:21 8:22 五合目
8:39 8:41 元谷小屋
8:47 8:48 元谷堰堤右岸分岐
8:58 8:59 元谷・下宝珠越分岐
9:03 9:04 大神山神社
9:20 9:20 大山寺
9:27 9:27 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
9:31 9:31 大山寺橋・南光河原駐車場
9:31 ゴール地点

「1日目」は前日入りしたので準備運動です。

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南光河原駐車場を利用。大山寺までのバスでも問題ないと思います

コース状況／危険箇所等

山頂付近はうっすら霜がおりており、少し恐々でした。他は特に問題ないかと思います。

その他周辺情報

食事＋温泉が大山火の神岳温泉（豪円湯院）で可能。11:00オープンなので今回のコースタイムだと下山後待ちます。

写真

5/17 13:58

前日の準備運動です。明日は晴れて欲しいと思います。
宿泊地からの登山口までの下見をかねてハイキングです。

5/17 14:10

ちょっと雲が晴れました。大山さん雄大です。

5/17 14:18

豪円山山頂！

5/17 14:23

帰りにあらためて見下ろします。スキーのジャンプ台なのかも。

5/17 14:26

あの右手を登るんだと思うと身が引き締まります。

5/17 14:27

ぽっこり

5/17 15:21

散策コースを経て寂静山。名前のとおりです。

5/17 15:21

あらためて北壁

5/17 15:23

おぅ！今までで一番わかりやすい地図を発見！
行者谷コースは期待できます。準備運動終了！

5/18 4:49

朝です！大山北壁と月が綺麗です

5/18 4:49

帰りのことを考えて駐車場を移動します

5/18 5:06

昨日のぽっこり方面。日が昇ってきたようです！

5/18 5:08

南光河原駐車場に車をとめてと。

5/18 5:08

平日5:00過ぎの空き状況

5/18 5:09

いざ登山道へ！行きは夏山登山道を使います

5/18 5:12

ふむふむ

5/18 5:12

序盤は石段です

5/18 5:19

あっという間に一合目

5/18 5:21

標高標識もあります。写真は今後割愛します

5/18 5:25

緑の中で綺麗です

5/18 5:28

2合目

5/18 5:36

木々の間から、ぽっこり方面

5/18 5:36

5/18 5:44

見晴らしも少しよくなってきました。ぽっこり

5/18 5:45

四合目

5/18 5:49

だんだん遠くなってきた〜

5/18 5:54

おそらく米子方面

5/18 5:54

お日様も元気です

5/18 5:55

あらためて。いい天気ですな。北壁の西部の裾野です

5/18 5:57

帰りは左に行きますが、まずは上へ

5/18 6:00

美保関まで綺麗に見えます！

5/18 6:05

宍道湖方面かな。頂上が楽しみな天気です

5/18 6:09

あらためて月。月に向かって登ります

5/18 6:09

六合目。ゆっくり休憩するのに最適な空間です

5/18 6:10

剣が峰でしょうか

5/18 6:10

ぽっこりの向こう側。レンズのゴミが。。。

5/18 6:14

ほんといい天気です。

5/18 6:21

ふきのとう。食べたいのを我慢します

5/18 6:22

7合目

5/18 6:22

樹木が減ってきました。いい眺めです。ぽっこりもあんなに小さい

5/18 6:34

北壁の向こう側が見え出します！雲海っぽいのが見えます！蒜山方面かな

5/18 6:34

中海や宍道湖が少しずつ見え出します

5/18 6:38

北壁には雪も残ってました

5/18 6:43

8合目ですが文字がみえません。トイレ事情をしっかり読んどきましょう

5/18 6:45

1600m。北壁の向こう側がはっきり見え出します。

5/18 6:46

あの中はあの中で趣があるんだと思います

5/18 6:47

わずかに残った雪がワンポイントです

5/18 6:49

山頂の回遊ルートの分岐。まずはそのまま山頂を目指します

5/18 6:49

このあたりから木道になります。優しい設計です

5/18 6:52

夜間は冷え込むのか霜が。滑らないように注意

5/18 6:58

もう少しもう少し

5/18 7:01

到着！

5/18 7:02

剣ヶ峰。あっちまで行ければいいのですが、崩落で縦走不可です

5/18 7:02

大山寺からは見えない北壁の向こう側。

5/18 7:02

避難小屋越しに雄大な景色が広がります

→360°カメラはこちら
https://theta360.com/s/cEJYA6Qztkuqhd5I7DcBOqsRY

5/18 7:13

たっぷり？楽しんで、下山開始です

5/18 7:14

景色を堪能するには邪魔ですが、大事な避難小屋

5/18 7:15

下りながら何度も美保関方面の絶景を楽しみます

5/18 7:16

木道越しにこんな感じ

5/18 7:18

石室経由して下山します

5/18 7:20

5/18 7:23

美しさの裏側

5/18 7:27

大山キャラボク。特別天然記念物だそうです。

5/18 7:31

石室って避難用だったのか！氷を保管してたのかと思ってた

5/18 7:32

この雪たちも今日で終わりかもです

5/18 7:34

何度みてもいい天気で素晴らしい。

5/18 7:38

頂上を回って本格的に下山します

5/18 7:40

陽もずいぶん高くなりました。ってまだ8:00前ですが

5/18 7:40

北条砂丘方面

5/18 8:05

6合目に戻ってきました。行きはあんなにワクワクしてたのに、やはり山頂からの絶景をみてしまうとスケールが足りません。人の欲にはきりがありませんな。

5/18 8:19

行者登山口方面へ

5/18 8:28

意外に距離がある。。。

5/18 8:35

新緑がきれいです。こういうところにある案内に「緑豊かな森林です」とか書いてあると、「ここにはクマさんもいますよ」って書いてあるように見えます。病気でしょうか。。。

5/18 8:38

北壁！見上げる感じです。雲ひとつない！

5/18 8:42

元谷避難小屋付近までおりてきました。このあたりの北壁は絶景です。ぽっかり雲。しばし北壁を眺めます。最高。

5/18 8:44

河原を向こう岸へ。案内が少しわかりにくいです。

5/18 8:44

北壁。絶景ですよほんと

5/18 8:45

これでもかw

5/18 8:45

これでもかww

5/18 8:49

あと800m

5/18 9:00

ユートピア避難小屋に惹かれます。次回はそっちにいってみたいです

5/18 9:04

大神山神社奥宮に到着。ここまでくると安心感が一気にあふれます

5/18 9:06

参道を振り返ったところ

5/18 9:09

山と高原地図に「北壁のビューポイント　かつての神域」というワードを見つけ、そっちへ。こっちであってる？

5/18 9:13

河原に出ました！まぁビューポイントではあります。

5/18 9:14

いわゆる賽の河原です。あちこちに石が積んであります。神域です。
あっちの世界にいってしまわないようほどほどにしときます。

5/18 9:22

大山寺！観光地感が倍増してきます。目の前の茶屋でビールが飲めそうですが、今回は車なので我慢です

5/18 9:23

整備された参道をくだるラストの直線です！

5/18 9:27

駐車場にそのままもどってもいいですが、少しだけ行き過ぎれば、食事も温泉もほら！至れり尽くせりですね

5/18 9:32

南光河原駐車場にもどってきました。お疲れ様〜

撮影機器：

RICOH WG-4 リコー

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 1/25000地形図(1) ガイド地図(1) コンパス(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(2) タオル(1) 携帯電話(1) 雨具(1) 時計(1) ファーストエイドキット(1) カメラ(1)

感想

hokamura

晴天に恵まれたこともあって、麓から大山北壁を眺めるのも、山頂から360°の絶景を眺めるのも、どちらも素晴らしい山でした。行くまではあまり思ってなかったのですが、登山前に麓から見てこれほどワクワクする山はなかったです。（なので北壁の写真が多めですw）

温泉や食事処も整備されており、初心者にもオススメです。

いかんせん首都圏からのアクセスには、時間とお金がかかるのが難ですw。が、晴天に恵まれれば、それを上回る価値があると思います！