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Yamareco

記録ID: 1144063
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無雪期ピークハント/縦走
北陸

荒島岳 ギフチョウも舞う中出コース

2017年05月20日(土) [日帰り]
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GPS
05:57
距離
10.3km
登り
1,235m
下り
1,235m

コースタイム

日帰り
山行
5:08
休憩
0:49
合計
5:57
10:01
10:05
57
林道交差地点
11:02
11:05
17
小荒島岳
11:22
11:26
11
11:37
11:37
24
12:01
12:01
15
12:16
12:45
11
12:56
12:56
33
13:29
13:29
15
13:44
13:49
46
14:35
14:39
36
休憩
天候 終日快晴でした。(視界はイマイチ)
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中出登山口は立派な駐車場で30台位駐車できます。
コース状況/
危険箇所等
トイレ兼登山届提出所も真新しい建物です。
途中、不明瞭な箇所はありません。
しゃくなげ平〜山頂は急登連続で、鎖、ロープ、木製梯子多く、行き違いに気配りを。
その他周辺情報 少し離れていますが美山町のみらくる亭で日帰り入浴510円、空いてました。
土産や山バッジは大野城麓の結楽座とその周辺で。
立派な駐車場の中出登山口
立派な駐車場の中出登山口
しばらくは舗装の林道
しばらくは舗装の林道
ここから未舗装
そして登山道に入ります
そして登山道に入ります
あちこちに花咲く登り
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あちこちに花咲く登り
ここらでやっと平坦箇所現る。展望は無かった
ここらでやっと平坦箇所現る。展望は無かった
やっと視界が開けた
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やっと視界が開けた
新緑が美しい森
小荒島分岐まで2時間弱、
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小荒島分岐まで2時間弱、
小荒島からの荒島岳。まだまだ感……
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小荒島からの荒島岳。まだまだ感……
岩うちわ群落もありました
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岩うちわ群落もありました
小荒島から15分ほどでしゃくなげ平、勝原ルート合流です
小荒島から15分ほどでしゃくなげ平、勝原ルート合流です
もちが壁に向かって、急登始まる
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もちが壁に向かって、急登始まる
鎖、ロープ、木製梯子。 今回もスタミナ切れで失速か。
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鎖、ロープ、木製梯子。 今回もスタミナ切れで失速か。
綺麗にしゃくなげが咲いとります
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綺麗にしゃくなげが咲いとります
高度を稼ぐと白山が見えて来ました。
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高度を稼ぐと白山が見えて来ました。
もちが壁以後も、前荒島〜中荒島 と急登連続。けど景色が開け気持ちがいいです。
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もちが壁以後も、前荒島〜中荒島 と急登連続。けど景色が開け気持ちがいいです。
ついに祠が見えた。
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ついに祠が見えた。
山頂到着! キツかった。ふらふら〜。
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山頂到着! キツかった。ふらふら〜。
下界は何となくモヤってますが水田が輝いてました。
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下界は何となくモヤってますが水田が輝いてました。
遠方に能郷白山です
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遠方に能郷白山です
銀杏峰方向です
そして白山連峰。とにかく大展望です。
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そして白山連峰。とにかく大展望です。
下山開始。しかしまたこれを下るのか
下山開始。しかしまたこれを下るのか
下山途中からの小荒島
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下山途中からの小荒島
天気がいいので、再び小荒島に寄り道しました。
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天気がいいので、再び小荒島に寄り道しました。
下りは勝原ルートより楽だと思う。中出登山口には足を癒す場所までもあります。水も出てますよ。
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下りは勝原ルートより楽だと思う。中出登山口には足を癒す場所までもあります。水も出てますよ。
帰路、158号線からの雄姿を収めて締めとします。
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帰路、158号線からの雄姿を収めて締めとします。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

何年ぶりかの荒島岳。勝原ルートのスキー場を直登するのが嫌で、初めて中出ルートを選びました。
初めは林道歩きでウォーミングアップ。30分弱で細いがよく整備された登山道に入り、徐々に傾斜が増し、初めの一時間は登り一辺倒です。その後は、平坦な箇所も出てきたりで、この季節、美しい新緑の森林浴的雰囲気が味わえます。
途中、分岐から100歩くらいで小荒島。正面に荒島だけが圧巻です。
小荒島分岐まででも相当歩いたという感じですが、ここからの荒島岳はまだまだ遠く、気が萎えてしまいます。
しゃくなげ平から先、一旦やや下っていよいよ急登の連続。
これが半端じゃない。
わかってても、やっぱり今日もエラかった。
これでもか感、の急登に失速フラフラ、
次第に景色も見えだし助けられるが、それでもココの登りはきつい。
歳のせいか、以前に歩いた時より、ずっときつい様に感じる。
しゃくなげ平から約50分、久々に山頂到着と同時に地面にヘタレ込んでしまいました。  (山頂で真剣に昼寝してる人も多かった。そら、わかるわ)

小荒島付近、多くのギフチョウが見れました。これも特筆すべきことだと思います。もちろん、多くの花も綺麗ですが。

快晴で、気温も上がり、夏山一歩手前でした。このロングコースで、この暑さ、そろそろ熱中症にも気をつけないと。

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