また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1145416
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

北アルプス展望 蝶ヶ岳 三股からテント泊

2017年05月20日(土) 〜 2017年05月21日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
24:20
距離
13.5km
登り
1,504m
下り
1,513m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:24
休憩
0:02
合計
4:26
8:41
13
スタート地点
8:54
8:54
28
9:22
9:22
56
10:18
10:20
157
12:57
12:57
10
2日目
山行
2:59
休憩
0:03
合計
3:02
6:12
6:13
100
7:53
7:54
32
8:26
8:26
23
8:49
8:50
12
9:02
ゴール地点
天候 快晴。山頂でも暑いくらいでした。
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三股駐車場に8:30頃に到着。空きは数台でした。
コース状況/
危険箇所等
気温も高くて雪は腐っています。
山頂直下の急登は登りも下りも滑って大変でした。
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
自宅から登山口へ向かう途中。
富士山の近くを通るので大きいです!!
2017年05月20日 04:20撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 4:20
自宅から登山口へ向かう途中。
富士山の近くを通るので大きいです!!
同じく途中のコンビニから甲斐駒ヶ岳。
ついでに逆さ甲斐駒ヶ岳
2017年05月20日 06:03撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 6:03
同じく途中のコンビニから甲斐駒ヶ岳。
ついでに逆さ甲斐駒ヶ岳
あともう少しで駐車場。
常念岳がキレイに!!
存在感抜群です。
2017年05月20日 08:07撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
5/20 8:07
あともう少しで駐車場。
常念岳がキレイに!!
存在感抜群です。
駐車場到着。
かなり埋まっています。
2017年05月20日 08:42撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 8:42
駐車場到着。
かなり埋まっています。
さあスタート!
2017年05月20日 08:46撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 8:46
さあスタート!
まず最初は林道歩き10分程度。
天気の良さにテンション上がります。
2017年05月20日 08:52撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 8:52
まず最初は林道歩き10分程度。
天気の良さにテンション上がります。
三股登山口。
ここで登山届をポストに提出します。
2017年05月20日 08:56撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 8:56
三股登山口。
ここで登山届をポストに提出します。
三股の分岐。
右(常念岳)か真っすぐ(蝶ヶ岳)か。
2017年05月20日 08:58撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 8:58
三股の分岐。
右(常念岳)か真っすぐ(蝶ヶ岳)か。
2017年05月20日 08:59撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 8:59
定番のつり橋を渡って蝶ヶ岳へ向かいます。
2017年05月20日 09:08撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 9:08
定番のつり橋を渡って蝶ヶ岳へ向かいます。
雪解けの水で水量が豊富です。
2017年05月20日 09:10撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 9:10
雪解けの水で水量が豊富です。
すぐに”力水”
ここでpowerを補給。
2017年05月20日 09:18撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
5/20 9:18
すぐに”力水”
ここでpowerを補給。
2017年05月20日 09:22撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 9:22
こんな階段ができていました。
整備していただきありがとうございます。
2017年05月20日 09:23撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
5/20 9:23
こんな階段ができていました。
整備していただきありがとうございます。
すぐにゴジラ。
2017年05月20日 09:25撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 9:25
すぐにゴジラ。
蝶ヶ岳まで5.4キロ
2017年05月20日 09:25撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 9:25
蝶ヶ岳まで5.4キロ
天気良く。常念岳から前常念までキレイに!!
2017年05月20日 09:53撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
5/20 9:53
天気良く。常念岳から前常念までキレイに!!
2017年05月20日 09:53撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 9:53
2017年05月20日 10:06撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 10:06
ここで休憩。ハエがものすごかったです。
2017年05月20日 10:16撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
5/20 10:16
ここで休憩。ハエがものすごかったです。
休憩後、すぐに雪が出てきました。
2017年05月20日 10:28撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 10:28
休憩後、すぐに雪が出てきました。
しばらくはノーアイゼンでも大丈夫。
2017年05月20日 10:38撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
5/20 10:38
しばらくはノーアイゼンでも大丈夫。
2017年05月20日 10:43撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 10:43
まだまだ序の口
2017年05月20日 10:49撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 10:49
まだまだ序の口
2017年05月20日 10:57撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 10:57
雪の上でも暑い。
2017年05月20日 11:02撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 11:02
雪の上でも暑い。
この標識に来ると・・・
2017年05月20日 11:05撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 11:05
この標識に来ると・・・
ちょっといやらしいトラバース。
ここでチェーンスパイクを装着。
2017年05月20日 11:05撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 11:05
ちょっといやらしいトラバース。
ここでチェーンスパイクを装着。
下を見ると果てしなく滑り落ちそう・・・
2017年05月20日 11:11撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 11:11
下を見ると果てしなく滑り落ちそう・・・
でも、視線を上に向けるとこの景色。
常念岳から前常念+青空!
2017年05月20日 11:12撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
5/20 11:12
でも、視線を上に向けるとこの景色。
常念岳から前常念+青空!
夏道から外れて雪道限定のルート。
トレースはしっかりとありました。
2017年05月20日 11:22撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 11:22
夏道から外れて雪道限定のルート。
トレースはしっかりとありました。
土日の気温上昇でたまに踏み抜き。
2017年05月20日 11:31撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 11:31
土日の気温上昇でたまに踏み抜き。
木や枝をかわすのに体力使う箇所も。
2017年05月20日 12:03撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 12:03
木や枝をかわすのに体力使う箇所も。
ここの急登。なかなかエグいです。
2017年05月20日 12:30撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 12:30
ここの急登。なかなかエグいです。
振り向くとなかなかの傾斜です。
下山時は6時台にもかかわらず日差しの強さにグズグズでした。
2017年05月20日 12:40撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
5/20 12:40
振り向くとなかなかの傾斜です。
下山時は6時台にもかかわらず日差しの強さにグズグズでした。
あの稜線まで行けば・・・
2017年05月20日 12:40撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
5/20 12:40
あの稜線まで行けば・・・
と思ったら、もう少しでした。
2017年05月20日 12:46撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 12:46
と思ったら、もう少しでした。
ダケカンバと飛行機雲、そして鮮やかなブルーの空。
2017年05月20日 12:51撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 12:51
ダケカンバと飛行機雲、そして鮮やかなブルーの空。
あそこまで到達すれば着いたようなもんです。
2017年05月20日 12:53撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 12:53
あそこまで到達すれば着いたようなもんです。
着いた!!!
ヒュッテの向こうに穂高の峰々が!!
風が全くなく半袖でも大丈夫。
2017年05月20日 13:11撮影 by  ILCE-5000, SONY
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5/20 13:11
着いた!!!
ヒュッテの向こうに穂高の峰々が!!
風が全くなく半袖でも大丈夫。
頑張って登ったご褒美です(^^♪
2017年05月20日 13:14撮影 by  SO-02G, Sony
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5/20 13:14
頑張って登ったご褒美です(^^♪
蝶ヶ岳ヒュッテの向こうに常念岳。
2017年05月20日 13:15撮影 by  ILCE-5000, SONY
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5/20 13:15
蝶ヶ岳ヒュッテの向こうに常念岳。
一番右が大天井岳、真ん中に槍ヶ岳、左に大キレット、左端に北穂高岳、ちなみに槍ヶ岳の手前の右側は西岳。
2017年05月20日 13:16撮影 by  ILCE-5000, SONY
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5/20 13:16
一番右が大天井岳、真ん中に槍ヶ岳、左に大キレット、左端に北穂高岳、ちなみに槍ヶ岳の手前の右側は西岳。
槍ヶ岳から大キレットのアップ。
順番に槍ヶ岳、大喰岳、中岳、南岳、大キレット、北穂高岳
2017年05月20日 13:16撮影 by  ILCE-5000, SONY
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5/20 13:16
槍ヶ岳から大キレットのアップ。
順番に槍ヶ岳、大喰岳、中岳、南岳、大キレット、北穂高岳
大キレットの左側、順番に北穂高岳、涸沢岳、奥穂高岳、前穂高岳、左端の向こうに見えるのは焼岳。
2017年05月20日 13:16撮影 by  ILCE-5000, SONY
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5/20 13:16
大キレットの左側、順番に北穂高岳、涸沢岳、奥穂高岳、前穂高岳、左端の向こうに見えるのは焼岳。
北穂高岳、涸沢岳、奥穂高岳、前穂高岳。
涸沢カールもよく見えます。
どこかわかりませんが雪崩の音が聞こえました。
2017年05月20日 13:16撮影 by  ILCE-5000, SONY
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5/20 13:16
北穂高岳、涸沢岳、奥穂高岳、前穂高岳。
涸沢カールもよく見えます。
どこかわかりませんが雪崩の音が聞こえました。
真ん中の向こう側が焼岳、左手前が霞沢岳、その奥には乗鞍岳。
その左奥にわずかに見えるのは御嶽山。
2017年05月20日 13:16撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 13:16
真ん中の向こう側が焼岳、左手前が霞沢岳、その奥には乗鞍岳。
その左奥にわずかに見えるのは御嶽山。
ちょっと霞んでいますが絶景です。
2017年05月20日 13:17撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 13:17
ちょっと霞んでいますが絶景です。
涸沢カールを中心に北穂高岳、涸沢岳、奥穂高岳。
2017年05月20日 13:17撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 13:17
涸沢カールを中心に北穂高岳、涸沢岳、奥穂高岳。
右から順番に奥穂高岳、前穂高岳、西穂高岳も見えるかな?
2017年05月20日 13:17撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 13:17
右から順番に奥穂高岳、前穂高岳、西穂高岳も見えるかな?
蝶ヶ岳山頂です。
2017年05月20日 13:22撮影 by  ILCE-5000, SONY
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5/20 13:22
蝶ヶ岳山頂です。
山頂標識と槍穂
2017年05月20日 13:22撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 13:22
山頂標識と槍穂
素晴らしいシチュエーション。
まだテン場も空いています。
2017年05月20日 13:22撮影 by  ILCE-5000, SONY
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5/20 13:22
素晴らしいシチュエーション。
まだテン場も空いています。
街もよく見えます。
2017年05月20日 14:25撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 14:25
街もよく見えます。
テン場の向こうには槍。
2017年05月20日 14:25撮影 by  ILCE-5000, SONY
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5/20 14:25
テン場の向こうには槍。
逆側からのSHOT。
ヒュッテの向こうにテン場、その向こうに蝶ヶ岳山頂。
2017年05月20日 14:32撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 14:32
逆側からのSHOT。
ヒュッテの向こうにテン場、その向こうに蝶ヶ岳山頂。
逆光の槍穂
2017年05月20日 16:31撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 16:31
逆光の槍穂
テン場の横には雪がたくさん。
みんなビールを冷やしていました。
2017年05月20日 17:54撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 17:54
テン場の横には雪がたくさん。
みんなビールを冷やしていました。
大キレットに日が沈む。
2017年05月20日 18:30撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
5/20 18:30
大キレットに日が沈む。
2017年05月20日 18:31撮影 by  SO-02G, Sony
5/20 18:31
2017年05月20日 18:40撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 18:40
もうすぐ夕日が隠れちゃいます。
2017年05月20日 18:42撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 18:42
もうすぐ夕日が隠れちゃいます。
上に飛行機雲。
2017年05月20日 18:43撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 18:43
上に飛行機雲。
2017年05月20日 18:43撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 18:43
2017年05月20日 18:45撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 18:45
みんな言葉無く見つめています。
2017年05月20日 18:47撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 18:47
みんな言葉無く見つめています。
2017年05月20日 18:58撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 18:58
2017年05月20日 19:13撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 19:13
2017年05月20日 19:20撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 19:20
テン場、雪をよけて設営しています。
2017年05月20日 19:22撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
5/20 19:22
テン場、雪をよけて設営しています。
眠りにつく槍穂とヒュッテ。
2017年05月20日 19:29撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 19:29
眠りにつく槍穂とヒュッテ。
翌朝、まだ目覚める前の世界。
右上にはまだ月が。
2017年05月21日 04:08撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/21 4:08
翌朝、まだ目覚める前の世界。
右上にはまだ月が。
常念岳もまだ目覚めていません。
2017年05月21日 04:08撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/21 4:08
常念岳もまだ目覚めていません。
槍穂もまだ目覚め前。
2017年05月21日 04:09撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/21 4:09
槍穂もまだ目覚め前。
下界の水田でしょうか、オレンジに光っています。
2017年05月21日 04:28撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/21 4:28
下界の水田でしょうか、オレンジに光っています。
もうすぐで目覚めます。
2017年05月21日 04:33撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
5/21 4:33
もうすぐで目覚めます。
魚の骨のような雲
2017年05月21日 04:37撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
5/21 4:37
魚の骨のような雲
2017年05月21日 04:40撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
5/21 4:40
太陽が出てきました。
2017年05月21日 04:43撮影 by  ILCE-5000, SONY
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5/21 4:43
太陽が出てきました。
2017年05月21日 04:45撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/21 4:45
みんなで見守ります。
2017年05月21日 04:46撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
5/21 4:46
みんなで見守ります。
出た!!
2017年05月21日 04:48撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
5/21 4:48
出た!!
2017年05月21日 04:49撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
5/21 4:49
2017年05月21日 04:49撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
5/21 4:49
モルゲンロートですが、あまり染まりませんでした。
2017年05月21日 05:00撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
5/21 5:00
モルゲンロートですが、あまり染まりませんでした。
2017年05月21日 05:06撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/21 5:06
乗鞍岳と御嶽山。
2017年05月21日 05:12撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/21 5:12
乗鞍岳と御嶽山。
下山前にもう一度見に来ました。
足長の影。
2017年05月21日 06:04撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/21 6:04
下山前にもう一度見に来ました。
足長の影。
さようなら、ありがとう・・・
2017年05月21日 06:05撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/21 6:05
さようなら、ありがとう・・・
テン場から最後の槍ヶ岳。
2017年05月21日 06:15撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/21 6:15
テン場から最後の槍ヶ岳。
2017年05月21日 06:18撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/21 6:18
山頂直下の急斜面を下ります。
まだ6時台なのにずるずる滑る。
2017年05月21日 06:24撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/21 6:24
山頂直下の急斜面を下ります。
まだ6時台なのにずるずる滑る。
ここまでくれば安心。
2017年05月21日 07:19撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/21 7:19
ここまでくれば安心。
2017年05月21日 07:43撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/21 7:43
2017年05月21日 08:09撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/21 8:09
2017年05月21日 08:16撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/21 8:16
登山口に到着!!
2017年05月21日 08:57撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/21 8:57
登山口に到着!!
駐車場は満車でした。
2017年05月21日 09:06撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
5/21 9:06
駐車場は満車でした。
2017年05月20日 09:01撮影 by  ILCE-5000, SONY
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5/20 9:01
2017年05月20日 09:02撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 9:02
2017年05月20日 09:07撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/20 9:07
2017年05月21日 08:47撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/21 8:47
2017年05月21日 08:38撮影 by  ILCE-5000, SONY
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5/21 8:38
2017年05月21日 08:38撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/21 8:38
2017年05月21日 08:36撮影 by  ILCE-5000, SONY
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5/21 8:36
2017年05月21日 08:36撮影 by  ILCE-5000, SONY
5/21 8:36

感想

週末の天気予報が快晴だったため、残雪期の蝶ヶ岳に行ってきました。
最初は三股〜蝶ヶ岳〜常念岳の周回をしようと思っていましたが、常念手前の樹林帯の踏み抜き、前常念からの下り雪の状態が心配だったので、蝶ヶ岳ピストンにしました。
気温が高く、登山中も暑く、稜線に出てからも無風で暑く、テントの中にいられないくらいでした。
夜もさほど寒くなく、快適な睡眠をとることができました。

◆登山口〜まめうち平
夏道です。気温も高くて大汗。登山口から20〜30分歩いた”力水”以降は水場がありません。
登山道はしっかりと整備されています。
この日は虫が多かったです。

◆まめうち平〜山頂
まめうち平の休憩場所以降、すぐに雪が出てきます。
始めはノーアイゼンで問題ありませんが、気温が高かったため下山時はたまに踏み抜くことがありました。
蝶沢(蝶ヶ岳まで約2.5km)看板直後のトラバース以降は急登が続きますので、滑り止めを装着したほうがいいです。
自分はチェーンスパイクで登りましたが、8割ぐらいは12本アイゼンでした。
登りも辛いですが、トレース上の木や枝をかわす時が地味に体力を使います。
山頂直下はかなりの傾斜でした。日が当たる斜面なので雪もグズグズに腐り、大展望のご褒美を想像して気合で登りました。

下山時は、雪が腐る前にと思いましたが、6時出発ですでにグズグズでした。
山頂直下の急傾斜を何とか下りましたが、そこを降りてしまえば、それ以降の急傾斜も慣れのせいか想像よりも怖くなかったです。

とにかく暑かった二日間でしたが、天候に恵まれ、夜には満天の星空、御来光もキレに見ることができ、満足の山行でした。


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