小川山・湯川2017その1
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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写真
感想
今シーズン初めての小川山へと湯川へ
。
初日は小川山へST氏、ハルリンと。
レギュラーと、あわよくばジャク豆と思っていたけれど、マラ岩、妹岩あたりは大混雑で、どのルートも順番待ち。
先に取りついたレギュラーの1便目で1テンしてしまい、その時点でジャク豆は断念。
レギュラーはどれが使えるホールドかよく分からないルートで、中盤辺りでどうしてもホールドが見つけられずにフォール。
下で見ていた某有名ガイドによく探してみたらと言われて、すぐ近くにこのルート最大のガバがあることに気づき、ガックリ。
ガバを使わない限定でやってるの?…なんてことあるわけないじゃないですか、ガイドさん(^^;。
大レストののち2便目(2便目の出だしでいきなり墜ちて仕切り直したので、正確には3便目だけどねー)でRPできたが、結構ギリギリだった。
このルートは、クライミングを始めたばかりの頃ついうっかり取りついて3ピン目辺りで敗退し、いつかこんな垂直な壁を登れるようになりたいと憧れたルートだったので、完登できてとても満足。
今の自分にとっては易しすぎず難しすぎす、ホールドやムーブを記憶しなくても試行錯誤しながらギリギリ完登できたので、丁度いい時期にトライできたと思う。
ところでこのルート、出だしで後ろの岩を使っていいのかしら?
後からケチがつくと嫌なので使わなかったけれど、離陸ムーブが一番難しかったような…。
某有名ガイドがどこまでも使っていいと仰っているのが聞こえたので、限定はないのかもしれないけれど、見ている限り使っている人はいなかった。皆さん、ストイックですね。
マラ岩辺りは大混雑していたけれど、フランスとベルギーからやって来たホットパンツ姿のカワイコちゃんたちに癒された。
可愛い顔して、Oh!マラ?マラ??マラ!と連呼しているのを聞いて、ST氏が大喜びしていた(いや、大喜びしていたのはハルリンだったかな? 自分でないことだけは確かだけど…)。
レギュラーの後は、届け手のひらというスラブをトップロープで遊ばせてもらったけれど、手のひらは届かないですね。
何回やっても、kanosukeさんのギャグと同じで滑るだけだった。
夜はマルチ講習を終えた塾長、伝説のクライマー組長、ならびに伝説を創るクライマーUN氏(別名kanosuke氏)と合流し、メシ食って焚き火して、お休みなさい…。
二日目は海坊主さん、cheroさんがペアルックでやって来て、組長、UN氏とともにマラ岩キャリーへ旅立って行った。
ST氏、ハルリンと自分は湯川へ移動してクラックの練習…のつもりだったけれど、予想した通りとても暑くて全くやる気が起きず。
デゲンナーで墜ちそうになりつつアップし、トップロープで北京の秋を復習しただけで終わってしまった(^^;。
北京の秋はトップロープだとかなり簡単で、改めてリードとの違いを実感…色々と考えさせられた。
久しぶりのお泊まりクライミングで、大して登らなかったのに疲れたなー。
腰痛が悪化するので前傾壁はやめて、しばらくは垂壁を中心にしようと思っていたのに、今度は傷めている手の指をさらに傷めてしまった。
足の指を傷めていてスラブもできないので、当面はクラックに専念するしかないかな?ないよね?…ないでしょうね。
何はともあれ、ご一緒いただいた皆さん、ありがとうございました。
肉体的にはボロ雑巾みたいなものだけれど、心は挫けていないのが救い。
雑巾が擦りきれないよう、自分のペースで少しずつレベルアップしていきたい。
あれ?一番のトピックだったフランスのマラ岩ネタが抜けてますよ❗
湯川ではアドバイス有難うございました。geraさんがいなかったらあのまま又も強烈な苦手意識を持ったまま終わったかと思うと恐ろしいです。
またクラック修行行きましょう✨
すっかり忘れておりましたよ。ご指摘ありがとうございます。
さっそく追記しておきました^^。
私のアドバイス役に立ちました?
もしそうなら、自分より上手い人にもアドバイスできるという「ニック・ファルド理論」が実証されたということで、嬉しい限りです^^。
湯川にはまだ登れていないルートがたくさんあるので、ぜひまた行きましょう!
そう言えば北京の秋で、トップロープなんて久しぶりですねーと話していましたけど、私の場合、前日にもやっていたのでした(^^;。
僕が登っていた最中なのでマラコールは聞いてないですよ〜
ハルルです❗
新緑のきれいな季節なのにーーどこにも行けないーーー(T_T)
そしてまだ当分足を捻る動きができないの、足ジャム厳禁が続きますーー(T_T)
4月からクラック復活予定だったのに…。
…と、愚痴ったところで。
レギュラーRPおめでとうございます!
ところで、UN氏の"UN"は "UNKO"のUNですか!????うへへへへへへ。
mepaさん、UNはUNKOのUNではなく、UNKOMANのUNなのです。
そこんとこ、よろしくであります。
フットジャムしなくても足は捻るでしょうから、完全に治るまで無理は禁物ですよ!
今は公園の緑で我慢してくださいませ。
治ったら、快気祝い合宿をしましょうねー^^。
大喜びしていたのはハルリンでしたか?
STさんのイメージが崩れるといけないので、そういうことにしておきましょう(。-∀-)
どうぞツッコんでくださいといわんばかりなので、リクエストにお応えしましょう。
まずは、私のギャグはフリクションバチ効きだということ。
そして外人がマラ!連呼で大喜びしていたのはgeraさんだったとハルルが言ってたと記憶しております。
真のUN氏はgeraさんですよね?
mepaさんは直球ど真ん中でくるからコワいな〜
骨折でおんもに出られないからうっぷんが溜ってるのでしょうか。
レギュラーにはそんな思い入れがあったのですね〜。
昔登れなかったルートを登れるようになって自分の成長を実感する、あるある探検隊ですね。ワタシはこれからそんな思いをガンガンしていく予定です。
われわれ中高年は故障しやすいし故障してもすぐ治らないし、自分の身体と向き合って無理をしないことが肝心かと。
クラックおつきあいしますよ〜。
ところでマルチはだめ?
ワタクシを下品なオヤジに仕立て上げようとしたり、UN仲間に引き入れようとしたりして…ヒドイ。
ちなみにUNの称号はクライミング中の業績だけに与えられる栄誉あるものですから、ワタクシにはその資格がないのですよ^^。
kanosukeさんのギャグはフリクションバチ効き…確かにその通りでした。その場で固まって動けなくなるほどに…。
昔登れなかったルートを数年後に登れるようになるには、まず実力に見合わないルートに取りつく必要がありますよ。ぜひお試しあれ。
おふざけはさておき、kanosukeさんにとってはとてもよい二日間でしたね。
クラックぜひやりましょう!
もちろん、マルチも歓迎です。
久しぶりに見たら、嘘っぱちコメントが散りばめられていて、ビックリしましたねー。
外国人の女子に夢中だったのはgeraさんなのに。。
まともなのはkanosukeさんだけですね。
もう、素晴らしいビレイヤーだと褒めるのはやめておきます。
いつの間にかコメントが。
kanosukeさんがまとも?…まだまだ修行が足りないようですね!
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