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Yamareco

記録ID: 1148001
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

横根山 〜新緑の音色と香りに包まれて〜

2017年05月23日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:15
距離
16.7km
登り
1,130m
下り
1,199m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:54
休憩
1:14
合計
7:08
8:39
8:47
15
9:02
9:06
47
9:53
10:07
17
10:24
10:24
49
11:13
11:48
46
12:34
12:34
14
12:48
13:01
66
14:07
14:07
0
14:07
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鹿沼市街から古峰原街道(r14.r58)で約25km。
r14のごく一部区間が道幅が狭くなっていますが、すれ違い可能です。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません。
三枚石新道は赤・白・ピンク色のテープがこまめに貼られています。
歩きやすく踏み跡も明瞭でしたが斜度はきついので、余裕のある計画をおすすめします。

ログが一部途切れてます(井戸湿原後半〜象の鼻)。
その他周辺情報 今回の発着点である古峯神社には無料駐車場があります。
神社手前の御土産屋前に15台程度、r58を挟んで反対側に大駐車場があります。
前者は1台分のスペースが狭いので、大駐車場がおすすめです。

トイレあります。

温泉は行きませんでしたが、、古峯神社から r246経由,約30分で「前日光つつじの湯交流館」がある他、鹿沼市街周辺に数軒あるようです。
右奥が古峯神社で、その手前に15台くらい?の狭い駐車場(この写真)。写真左の道を少し進んだ左に大駐車場があります。公衆トイレも写真より左のほうにあります。
右奥が古峯神社で、その手前に15台くらい?の狭い駐車場(この写真)。写真左の道を少し進んだ左に大駐車場があります。公衆トイレも写真より左のほうにあります。
車道を少し歩き、左の看板が「三枚石新道」入口です。
車道を少し歩き、左の看板が「三枚石新道」入口です。
テンションあがる新緑!
テンションあがる新緑!
一つ尾根を越えて、コース中唯一の渡渉。
日差しが降り注ぎ気持ち良い沢でした。
写真ぶれちゃってますね。。。
一つ尾根を越えて、コース中唯一の渡渉。
日差しが降り注ぎ気持ち良い沢でした。
写真ぶれちゃってますね。。。
明るい尾根道を急登していきます。
とても静か。
新緑が染み込み、鳥のさえずりが身体に響きます。
2017年05月24日 18:43撮影
5/24 18:43
明るい尾根道を急登していきます。
とても静か。
新緑が染み込み、鳥のさえずりが身体に響きます。
進行方向左に折れて主尾根に乗ります。
往復する場合は、主尾根との合流地点は下りで行きすぎないよう覚えておくと良いかも。
進行方向左に折れて主尾根に乗ります。
往復する場合は、主尾根との合流地点は下りで行きすぎないよう覚えておくと良いかも。
三枚石の手前に・・・六枚石?
三枚石の手前に・・・六枚石?
このトンネルを抜けると・・・
このトンネルを抜けると・・・
抜けると・・・
三枚石でした。
隣には夫婦石。
思ったよりすんなり急登を終えることができたので、井戸湿原まで充分行けそう。この時の空が本日一番のお気に入り風景。
思ったよりすんなり急登を終えることができたので、井戸湿原まで充分行けそう。この時の空が本日一番のお気に入り風景。
看板入れずにもう一枚。
看板入れずにもう一枚。
すぐに分岐があったのですが、気になりつつも今回は素通りしました。
すぐに分岐があったのですが、気になりつつも今回は素通りしました。
気持ちの良い小径です。
気持ちの良い小径です。
方塞山に到着。
自分が写らない代わりに(?)けん玉のせて。
ここからは牧場の柵のそばを進みます。
2017年05月24日 18:44撮影
5/24 18:44
方塞山に到着。
自分が写らない代わりに(?)けん玉のせて。
ここからは牧場の柵のそばを進みます。
左端の高いのが横根山。やっと見えました(^^)
そこから中央寄りに「象の鼻展望台」、中央右寄りは一つ奥の地蔵岳?
左端の高いのが横根山。やっと見えました(^^)
そこから中央寄りに「象の鼻展望台」、中央右寄りは一つ奥の地蔵岳?
横根山到着。
あまり広くなく標識も地味ですが、立派な東屋があります。
混雑しなければ休憩には良い感じ。
2017年05月24日 18:44撮影
5/24 18:44
横根山到着。
あまり広くなく標識も地味ですが、立派な東屋があります。
混雑しなければ休憩には良い感じ。
井戸湿原に向かう木道。
井戸湿原に向かう木道。
井戸湿原北側を 五段の滝 目指してすすみます。
トウゴクミツバツツジが満開でした。
井戸湿原北側を 五段の滝 目指してすすみます。
トウゴクミツバツツジが満開でした。
五段の滝の写真がブレブレだったので、少し上側(苦笑)。
滝の看板が悲惨なことになってました・・・
2017年05月24日 18:45撮影
5/24 18:45
五段の滝の写真がブレブレだったので、少し上側(苦笑)。
滝の看板が悲惨なことになってました・・・
花の名前がまったくわかりません。
分かる方教えてくださいm(_ _)m
花の名前がまったくわかりません。
分かる方教えてくださいm(_ _)m
シロヤシオが終わり、
ミツバツツジが見頃で、
ヤマツツジ(レンゲツツジ?)はこれから。
シロヤシオが終わり、
ミツバツツジが見頃で、
ヤマツツジ(レンゲツツジ?)はこれから。
空が気持ちいい。
1
空が気持ちいい。
シロヤシオはほんの少し。道中落ちた花びらはそれなりにありましたが、それでも多い感じはせず。
初めてきた山ですが、聞いていた話からすれば今年は少な目だったのではないかと思われました。
シロヤシオはほんの少し。道中落ちた花びらはそれなりにありましたが、それでも多い感じはせず。
初めてきた山ですが、聞いていた話からすれば今年は少な目だったのではないかと思われました。
井戸湿原を南側から。
雲が美味しそう(笑)
井戸湿原を南側から。
雲が美味しそう(笑)
いろんな色を眺めながら、「象の鼻展望台」への登りにかかります。
ログきれてる辺りです。
いろんな色を眺めながら、「象の鼻展望台」への登りにかかります。
ログきれてる辺りです。
「象の鼻」から。うっすらと皇海山。
「象の鼻」から。うっすらと皇海山。
雪をまとった日光白根山なんだけど・・・見えないか。
雪をまとった日光白根山なんだけど・・・見えないか。
一旦下って、塔のみえる方塞山までのぼり返し。
ちょっと疲れを感じはじめたので、ここで気合いの入れ直し。
一旦下って、塔のみえる方塞山までのぼり返し。
ちょっと疲れを感じはじめたので、ここで気合いの入れ直し。
三枚石を一旦通り抜け、1378ピークへ来てみた。
古峰山?「古峰」まではかろうじて読めましたが。
帰宅後に探ってみたら、「古峰原」らしいです。
三枚石を一旦通り抜け、1378ピークへ来てみた。
古峰山?「古峰」まではかろうじて読めましたが。
帰宅後に探ってみたら、「古峰原」らしいです。
三枚石まで戻り。
ここから最後の急下りに向かいます!
三枚石まで戻り。
ここから最後の急下りに向かいます!
こんな写真ばっかり撮ってました。
2017年05月24日 18:44撮影
5/24 18:44
こんな写真ばっかり撮ってました。
あっという間に渡渉まで戻ってきた。もう一息。
あっという間に渡渉まで戻ってきた。もう一息。
水がきれい。
2017年05月24日 18:45撮影
5/24 18:45
水がきれい。
無事帰還。
古峯神社をちょっとだけ散策して、本日の歩き終了。
無事帰還。
古峯神社をちょっとだけ散策して、本日の歩き終了。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ポール

感想

父、平日休みのソロ登山。
想定してた足慣らしに合いそうってだけで何も考えず決めた山でしたが、
足をのばせば井戸湿原や眺望のよい象の鼻展望台があり、
今回起点にした古峯神社も含めなかなか見どころの多い山でした。

ただ山頂付近まで車で行けるので、井戸湿原も展望台も自分の好みの雰囲気とはちょっと異なっているようには感じてしまったのですが。

そういった意味では、急登ではあったものの静かで明るい林の中、鳥のさえずり(+セミの鳴き声)をBGMに登り下りした登山口〜三枚石区間が一番素直に楽しめたかなという印象を持っています。

とはいえ、象の鼻展望台からの絶景や古峰ヶ原湿原など心残りも多いので、いつかまた再挑戦したいと思います。

最後に、地図では「古峰神社」、現地で頂いたリーフレットでは「古峯神社」になっていました。どちらでもいいことですが、何となく書き留めておきます(笑)

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