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Yamareco

記録ID: 1150366
全員に公開
ハイキング
箱根・湯河原

箱根外輪山(金時山〜塔ノ峰)と石垣山一夜城

2017年05月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:56
距離
30.3km
登り
1,588m
下り
2,372m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:49
休憩
1:07
合計
8:56
8:55
23
9:18
9:19
13
9:32
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31
10:03
10:12
10
10:22
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10:34
10:35
80
11:55
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16
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12:15
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12:37
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25
13:02
13:04
43
13:47
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10
13:57
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13
14:10
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13
14:49
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11
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15:26
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16:09
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6
16:15
16:24
6
16:30
17:04
47
17:51
小田原駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
小田急箱根高速バスでバスタ新宿から乙女峠バス停へ、東名高速の渋滞で予定よりも15分ほどの遅れでした
補助席の利用者もでていましたので、数日前から予約したほうが良いかもしれません
コース状況/
危険箇所等
雨の日の翌日でしたが、泥濘は特に心配ありませんでした
塔ノ峰から阿弥陀寺へ下る道では落葉が多く、滑りやすくなっているので注意してください
乙女峠バス停で降車
最初から富士山の絶景ポイントで、バスを降りた登山客がすぐに写真を取り出す展開
時折ものすごいスピードで車道を下ってくる車がいるので、道路を横断する際は気をつけてください
2017年05月27日 08:47撮影 by  iPhone SE, Apple
5/27 8:47
乙女峠バス停で降車
最初から富士山の絶景ポイントで、バスを降りた登山客がすぐに写真を取り出す展開
時折ものすごいスピードで車道を下ってくる車がいるので、道路を横断する際は気をつけてください
乙女峠バス停から少し上がった左側に金時山・乙女峠ハイキングコースへの入口があります
車が侵入しないようにチェーンが張ってあるが、脇を通って中に進む
2017年05月27日 08:55撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 8:55
乙女峠バス停から少し上がった左側に金時山・乙女峠ハイキングコースへの入口があります
車が侵入しないようにチェーンが張ってあるが、脇を通って中に進む
前日が雨だったせいか、ひんやりした空気が気持ちいい
それでいて、泥濘や滑りやすいところがないので歩きやすい
2017年05月27日 09:10撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 9:10
前日が雨だったせいか、ひんやりした空気が気持ちいい
それでいて、泥濘や滑りやすいところがないので歩きやすい
木々に囲まれた場所の乙女峠
この看板の手前に乙女峠展望台という名がついた展望台があるのだが、木が邪魔をしてて期待した展望はありませんでした
2017年05月27日 09:19撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 9:19
木々に囲まれた場所の乙女峠
この看板の手前に乙女峠展望台という名がついた展望台があるのだが、木が邪魔をしてて期待した展望はありませんでした
乙女峠の由来には悲しいストーリーが・・・
2017年05月27日 09:19撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 9:19
乙女峠の由来には悲しいストーリーが・・・
2017年05月27日 09:37撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 9:37
2017年05月27日 09:46撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 9:46
2017年05月27日 09:48撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 9:48
金時山の山頂は開けていて、見事な展望が広がる
逆側から金時山へ登ってきた人は、今まで富士山が見えてなかっただけに感動も大きいようで、「ここまで登ってきてよかった」という声があがってた
2017年05月27日 10:00撮影 by  iPhone SE, Apple
5/27 10:00
金時山の山頂は開けていて、見事な展望が広がる
逆側から金時山へ登ってきた人は、今まで富士山が見えてなかっただけに感動も大きいようで、「ここまで登ってきてよかった」という声があがってた
2017年05月27日 10:05撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 10:05
金時山山頂からのパノラマ
2017年05月27日 10:02撮影 by  iPhone SE, Apple
5/27 10:02
金時山山頂からのパノラマ
2017年05月27日 10:26撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 10:26
2017年05月27日 10:26撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 10:26
金時山を下りていくと、目前にいまから進むハイキングルートがくっきりと見え、テンションがあがる
2017年05月27日 10:31撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 10:31
金時山を下りていくと、目前にいまから進むハイキングルートがくっきりと見え、テンションがあがる
矢倉沢峠の分岐
金時山だけに登る人が多いので、ここから明神ヶ岳へのハイキングコースは登山者がぐっと減る
2017年05月27日 10:34撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 10:34
矢倉沢峠の分岐
金時山だけに登る人が多いので、ここから明神ヶ岳へのハイキングコースは登山者がぐっと減る
2017年05月27日 10:36撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 10:36
2017年05月27日 11:03撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 11:03
行く先に見える外輪山の稜線
明神ヶ岳までは登って、あとは下っていくだけだな
2017年05月27日 11:20撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 11:20
行く先に見える外輪山の稜線
明神ヶ岳までは登って、あとは下っていくだけだな
矢倉沢峠からの登り途中で時々振り返ると、金時山で隠れていた富士山が徐々に姿を表していく
2017年05月27日 11:44撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 11:44
矢倉沢峠からの登り途中で時々振り返ると、金時山で隠れていた富士山が徐々に姿を表していく
明神ヶ岳はピークを巻いてしばらく過ぎたところが広場となっており、休憩されてる人も多い
ちょうどお昼なので、ここで昼食をいただいた
2017年05月27日 11:58撮影 by  iPhone SE, Apple
5/27 11:58
明神ヶ岳はピークを巻いてしばらく過ぎたところが広場となっており、休憩されてる人も多い
ちょうどお昼なので、ここで昼食をいただいた
明神ヶ岳からのパノラマ
2017年05月27日 12:16撮影 by  iPhone SE, Apple
5/27 12:16
明神ヶ岳からのパノラマ
明神ヶ岳からの下り道では小田原市街と海が見え、箱根外輪山の東側に来たことを実感
2017年05月27日 12:17撮影 by  iPhone SE, Apple
5/27 12:17
明神ヶ岳からの下り道では小田原市街と海が見え、箱根外輪山の東側に来たことを実感
2017年05月27日 13:01撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/27 13:01
明星ヶ岳のピークはこじんまりとした奥まった所にあった
2017年05月27日 13:03撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/27 13:03
明星ヶ岳のピークはこじんまりとした奥まった所にあった
明星ヶ岳を下りて、塔ノ峰の登山口までは900mほど車道を進む
2017年05月27日 13:48撮影 by  iPhone SE, Apple
5/27 13:48
明星ヶ岳を下りて、塔ノ峰の登山口までは900mほど車道を進む
塔ノ峰の登り途中でMTBで下っている人と遭遇、上のほうから自転車が来ると想定外の事態に一瞬戸惑ってしまう
2017年05月27日 13:57撮影 by  iPhone SE, Apple
5/27 13:57
塔ノ峰の登り途中でMTBで下っている人と遭遇、上のほうから自転車が来ると想定外の事態に一瞬戸惑ってしまう
塔ノ峰
2017年05月27日 14:09撮影 by  iPhone SE, Apple
5/27 14:09
塔ノ峰
塔ノ峰までのハイキングコースとは一変して、踏み跡が枯れ葉に隠され分かりにくい下り道
日が暮れてからこの道を歩くのは難しいと思う
2017年05月27日 14:22撮影 by  iPhone SE, Apple
5/27 14:22
塔ノ峰までのハイキングコースとは一変して、踏み跡が枯れ葉に隠され分かりにくい下り道
日が暮れてからこの道を歩くのは難しいと思う
阿弥陀寺の境内を通過し、塔ノ沢駅と箱根湯本駅の分岐
2017年05月27日 14:41撮影 by  iPhone SE, Apple
5/27 14:41
阿弥陀寺の境内を通過し、塔ノ沢駅と箱根湯本駅の分岐
急坂。車の通りもあるので注意が必要
2017年05月27日 14:53撮影 by  iPhone SE, Apple
5/27 14:53
急坂。車の通りもあるので注意が必要
箱根湯本駅の駅前にある公衆トイレでトイレを済まし、自販機で買ったコーラを体に入れる
ここから入生田駅まで国道1号の歩道を進む
2017年05月27日 15:07撮影 by  iPhone SE, Apple
5/27 15:07
箱根湯本駅の駅前にある公衆トイレでトイレを済まし、自販機で買ったコーラを体に入れる
ここから入生田駅まで国道1号の歩道を進む
入生田駅前の交差点を右に進むと神奈川県立生命の星・地球博物館があり、道路に面した看板には石垣山一夜城へのウォーキングコースが紹介されていた
道中にも所々にコースの案内板があって見どころを紹介しているが、なにぶんコースがただの車道なので辛い
2017年05月27日 15:32撮影 by  iPhone SE, Apple
5/27 15:32
入生田駅前の交差点を右に進むと神奈川県立生命の星・地球博物館があり、道路に面した看板には石垣山一夜城へのウォーキングコースが紹介されていた
道中にも所々にコースの案内板があって見どころを紹介しているが、なにぶんコースがただの車道なので辛い
右側にだけある歩道を歩いてきたが、この手前から車道には歩道がなくなる
遠回りしそうで嫌々ながらも仕方なく階段を登るが、整備されて車道を見下ろす形で並走する歩きやすい道だった
2017年05月27日 15:53撮影 by  iPhone SE, Apple
5/27 15:53
右側にだけある歩道を歩いてきたが、この手前から車道には歩道がなくなる
遠回りしそうで嫌々ながらも仕方なく階段を登るが、整備されて車道を見下ろす形で並走する歩きやすい道だった
ようやく石垣山一夜城歴史公園の入口に着いた
2017年05月27日 16:10撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/27 16:10
ようやく石垣山一夜城歴史公園の入口に着いた
一夜城の本丸にある展望台から小田原市街を望む
2017年05月27日 16:19撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 16:19
一夜城の本丸にある展望台から小田原市街を望む
一夜城歴史公園のすぐ隣にある"一夜城 ヨロイヅカファーム"という高級エイドステーションでカロリーを摂取
これで小田原駅まで下る元気がでてきた
2017年05月27日 16:38撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/27 16:38
一夜城歴史公園のすぐ隣にある"一夜城 ヨロイヅカファーム"という高級エイドステーションでカロリーを摂取
これで小田原駅まで下る元気がでてきた
小田原市街地まで最短となるコンクリートの生活道路を下るのだが、大腿四頭筋が常に引っ張られた状態になって悲鳴を上げてるのがよくわかった
2017年05月27日 17:11撮影 by  iPhone SE, Apple
5/27 17:11
小田原市街地まで最短となるコンクリートの生活道路を下るのだが、大腿四頭筋が常に引っ張られた状態になって悲鳴を上げてるのがよくわかった
2017年05月27日 17:22撮影 by  iPhone SE, Apple
5/27 17:22
東海道本線沿いを小田原駅方面に歩く
2017年05月27日 17:39撮影 by  iPhone SE, Apple
5/27 17:39
東海道本線沿いを小田原駅方面に歩く
小田原駅に到着
2017年05月27日 17:51撮影 by  iPhone SE, Apple
5/27 17:51
小田原駅に到着

感想

ヤマノススメ九十五・九十六合目で登場した箱根外輪山〈金時山〜明神ヶ岳〜明星ヶ岳〜塔ノ峰〉のコースをハイキング
ゴール予定地の箱根湯本駅に到着しても時間に余裕があったので、以前より訪ねてみたかった豊臣秀吉が築城した一夜城を経由する形で小田原駅まで歩いてみた

前日に雨が降るパターンで展望に恵まれることが最近なかったので、今回も展望は諦めていたのだが、初っ端から富士山が見事な姿で迎えてくれて、歩くに連れて変わっていく眺めを楽しむことができて満足

今回は箱根外輪山の東側だけだったので、機会があれば西側を歩いてみたい

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