紀州街道(熊野街道) 泉南〜和歌山

2017年05月27日(土) [日帰り]

• GPS: 07:41
• 距離: 32.2km
• 登り: 288m
• 下り: 296m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:21
• 休憩: 0:20
• 合計: 7:41

10:23 スタート地点
11:46 12:05 山中渓駅
12:25 12:25 境橋（大阪府・和歌山県境）
12:55 12:56 雄ノ山峠
18:04 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

JR和泉砂川駅〜南海和歌山市駅

コース状況／危険箇所等

琵琶ヶ岸懸（びわががけ）は少し危険です。
道案内はほぼないので、地図が必要です。

写真

5/27 10:19

JR和泉砂川駅。

5/27 10:22

前回のゴール、信達牧野交差点よりスタート。

5/27 10:25

往生院。

5/27 10:32

府道64号和歌山貝塚線に沿って進みます。

5/27 10:36

林昌寺の道標。

5/27 10:40

右の旧道（？）は砂川厚生福祉センターの敷地になっているようで、塞がれています。

5/27 10:42

この交差点は左に。

5/27 10:42

交差点にあった「熊野古道」の看板。

5/27 10:43

池の横を進みます。ピーカン。

5/27 10:47

古そうな道標。是よりあたごみち？迎四国？

5/27 10:47

文化十一年。そりゃ古いはずだ。

5/27 10:50

泉南ののどかな風景。橋を渡ります。

5/27 10:55

ゆるやかに峠へとのぼっていきます。

5/27 11:01

木のトンネル。

5/27 11:04

この峠を越えてきました。

5/27 11:05

峠を越えれば阪南市。

5/27 11:07

JR和泉鳥取駅前の鳥居。

5/27 11:08

このガレージ横の道が旧道のようです。入口は藪ですが、意を決して突き進みます。

5/27 11:09

こんな感じのトレール。

5/27 11:11

平安の小径と名付けられてます。

5/27 11:13

琵琶ヶ岸懸（びわががけ）の説明。

5/27 11:14

これが「びわががけ」。写真ではわかりにくいですが、右側は川べりの断崖です。ロープを頼りに進みます。

5/27 11:15

舗装道に出てきました。振り返るとこんな感じ。入口に何の説明もないので、知らなければここに入ろうとは思わないでしょう。

5/27 11:17

阪南市のマンホール。松とサツキと海。

5/27 11:17

地蔵堂王子跡。

5/27 11:18

こんな古めかしい阪南「町」のマンホールもあります。

5/27 11:19

府道に合流。

5/27 11:22

道が複雑に立体交差しています。

5/27 11:26

阪和道の下、長いトンネルをくぐります。

5/27 11:27

山に向かうまっすぐな道。のどか。

5/27 11:29

阪南市コミュニティバスのバス停。

5/27 11:33

馬目王子跡。

5/27 11:36

田中武八の碑。

5/27 11:39

山中渓の街道は、石畳で整備されています。

5/27 11:39

真新しい「熊野街道」「紀州街道」の燈籠。

5/27 11:41

マンホールの模様も石畳に合わせてあります。道路標示まで。残念ながら少しずれてますが。

5/27 11:41

山中神社の入口。

5/27 11:42

旅籠「とうふや」跡。

5/27 11:43

山中宿本陣跡。

5/27 11:45

道祖神。

5/27 11:45

JR山中渓駅。

5/27 11:46

わんぱく王国の看板。

5/27 12:06

山中関所跡。

5/27 12:15

JR阪和線の線路。

5/27 12:18

峠へとゆっくりゆっくり上がっていきます。

5/27 12:24

日本最後の仇討ち場、境橋。ここを越えると和歌山県和歌山市。

5/27 12:24

仇討ち場の説明。

5/27 12:24

境橋。

5/27 12:27

抜けるような青い空。暑いです。

5/27 12:29

和歌山市の道標。中山王子の方に寄り道します。

5/27 12:30

右上に上がり線路を渡ると、中山王子跡。

5/27 12:31

中山王子跡。

5/27 12:31

熊野古道の案内図。

5/27 12:33

しばらくこんな感じの田舎道。

5/27 12:35

のんびりしたいい雰囲気です。

5/27 12:48

車道に戻り、阪和道と並走します。高速道路の隣を歩くのはなんか変な感じ。

5/27 12:55

ここが雄ノ山峠。

5/27 12:57

高速道路を通すために、山を大胆に削ってます。

5/27 13:00

京奈和道の高架と和歌山の市街が見えてきました。

5/27 13:04

お地蔵さん。

5/27 13:09

京奈和道。高いです。

5/27 13:11

京奈和道2。

5/27 13:13

京奈和道3。

5/27 13:16

ここは左の細い道へ。

5/27 13:16

山口王子跡。

5/27 13:19

変哲のない田舎道。

5/27 13:23

和歌山らしい広い風景。

5/27 13:29

左大阪、右ねごろ寺かな。道標が埋もれてます。

5/27 13:31

今度は道標がお墓の中に。

5/27 13:32

和歌山バス那賀のバス停。

5/27 13:35

一里塚跡。

5/27 13:37

街道らしくなってきました。山口宿あたり。

5/27 13:43

田園風景。

5/27 14:00

常夜燈があります。ここは左。

5/27 14:03

川辺の集落。

5/27 14:03

和歌山市のマンホール。シンプルな模様。

5/27 14:06

「熊野古道」と埋め込まれてます。

5/27 14:06

マンホールその2。毬の模様。「毬と殿様」に由来するらしい。

5/27 14:11

紀の川を渡る橋が見えてきました。

5/27 14:11

いったん国道24号に合流。

5/27 14:23

ここを左に入ります。

5/27 14:31

ここは直進。紀の川の堤防まであぜ道を進みます。

5/27 14:34

紀の川の堤防へ。

5/27 14:37

堤防の脇の道。

5/27 14:41

ついに紀ノ川に到達。サイクリングロードがあります。

5/27 14:42

紀の川。

5/27 14:54

サイクリングロードを歩くことにしました。
（本来は、紀の川は渡し船で渡っていた。）

5/27 15:00

渡し船はないので、北田井ノ瀬橋、南田井ノ瀬橋で渡ります。

5/27 15:05

南田井ノ瀬橋

5/27 15:18

根来寺の立派な道標。寛政十年。

5/27 15:19

八軒屋の宿跡。

5/27 15:22

古い道標。左、紀三井寺。右、和歌山。

5/27 15:24

ここから国道24号に合流してしまい、おもしろくなくなります。

5/27 15:50

和歌山刑務所。

5/27 15:51

四箇郷（しかごう）の交差点。「喫茶カラオケ　シカゴ」があります（笑）

5/27 15:52

四箇郷の一里塚。

5/27 15:53

道の両側に一里塚が残っています。

5/27 15:54

一里塚の説明板。

5/27 16:05

JR阪和線の高架をくぐります。

5/27 16:13

地蔵の辻交差点。地蔵は見つけられませんでした。

5/27 16:22

ここを左へ。国道26号（築地通り）へ。

5/27 16:27

始成国民学校の空襲跡。

5/27 16:30

本町通り。普通の道です。

5/27 16:44

京橋。ここが紀州街道の終着点。

5/27 16:44

京橋の道路元標跡。

5/27 16:45

堀川。

5/27 16:50

多賀神社。

5/27 16:51

和歌山城。

5/27 16:57

和歌山ラーメン。

5/27 17:00

天然温泉「ふくろうの湯」で疲れを癒します。

5/27 17:46

堀川遊歩道。

5/27 17:53

寄合橋。古そう。

5/27 17:55

街道はまっすぐいく細い道。左に行くと南海和歌山市駅です。

5/27 17:59

南海和歌山市駅。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 飲料 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

sf2001jp

紀州街道の最終パート。泉南から和歌山まで歩きました。
峠越えまではまぁまぁ楽しいのですが、和歌山市に入ってからが見どころが少なく、やや退屈です。