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Yamareco

記録ID: 1150398
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ハイキング
奥多摩・高尾

有間峠から天目山往復(奥多摩初遠征はミスコース&〇〇とニアミス)

2017年05月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:20
距離
15.8km
登り
1,316m
下り
1,315m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:05
休憩
1:13
合計
8:18
7:25
12
7:37
7:37
52
8:29
8:30
24
8:54
8:54
16
9:26
9:27
36
10:03
10:09
19
10:28
10:31
21
11:18
11:19
3
11:22
11:25
32
11:57
12:38
28
14:02
14:12
31
14:43
14:43
12
15:12
15:14
29
15:43
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道140号線から林道で有間峠まで上り、峠の脇に駐車。
コース状況/
危険箇所等
・有間峠に登山ポストは無いので、事前に県警に電子登山届提出しました。

・有間峠〜仁田山:霧で視界が少ないもののコースは分かりやすく安心。写真を撮りそのまま直進・・・、したのが良くなかった(--;)。歩きやすく気持ちよい尾根道を下りていくと、もうすぐ林道が見えて・・・・くるはずが、見えてこない。休憩がてら地図を確認すると、違う尾根を歩いていることに気づき戻ることに。
 戻るときにも巻道もしっかりした道があり、下の沢からくる昔のルートなんですかね? 仁田山に戻り正規ルートに入ろうとしたら、目の前の霧の中でドサン!!バサバサバサ・・・、と重量物が落下して走り去る物凄い音!(まさか・・)

・仁田山〜鉄塔:整備された作業道で階段もありました。

・鉄塔〜蕎麦粒山:霧で前は見えなくても、開放感のある気持ち良いルート。

・蕎麦粒山〜一杯水避難小屋:幻想的な原生林を眺めながら、思わずランで行きたくなる、フラットですれ違いもしやすく歩きやすいコースでした。

・一杯水避難小屋〜天目山(三ツドッケ):若干急な登りがあるものの花が広い範囲で楽しめる気持ち良いことろと思います(霧さえなければ・・)。

・目的地の天目山(三ツドッケ):富士山を見るのが理想でしたが、視界真っ白(^^;)
その他周辺情報 飯能側から有間峠までのルートはまだ通行禁止で、埼玉側からしか入れませんでした。
国道140号線でこの標識が見えたら左折して、道なりに林道を上がります。
2017年05月27日 06:32撮影 by  F-06E, FUJITSU
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5/27 6:32
国道140号線でこの標識が見えたら左折して、道なりに林道を上がります。
有間峠到着。
2017年05月27日 07:10撮影 by  F-06E, FUJITSU
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5/27 7:10
有間峠到着。
飯能方面はまだ通行禁止でした。
2017年05月27日 07:10撮影 by  F-06E, FUJITSU
5/27 7:10
飯能方面はまだ通行禁止でした。
ノンビリ出発準備。小雨だし、誰もいない。
2017年05月27日 07:12撮影 by  F-06E, FUJITSU
5/27 7:12
ノンビリ出発準備。小雨だし、誰もいない。
ここから歩き始めました。
2017年05月27日 07:24撮影 by  F-06E, FUJITSU
5/27 7:24
ここから歩き始めました。
この写真を撮影した直後にミスコース。直進ではなく左へ行くのが正しかったのですね。
2017年05月27日 07:36撮影 by  F-06E, FUJITSU
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5/27 7:36
この写真を撮影した直後にミスコース。直進ではなく左へ行くのが正しかったのですね。
ミスコースとも知らずに撮影した写真。戻ってくるときに巻道で来たら、たまたまこの写真右端に上がってきた合流ポイントでした。あとで下の沢から上がってみようかな。
2017年05月27日 07:48撮影 by  F-06E, FUJITSU
5/27 7:48
ミスコースとも知らずに撮影した写真。戻ってくるときに巻道で来たら、たまたまこの写真右端に上がってきた合流ポイントでした。あとで下の沢から上がってみようかな。
この岩で休憩して地図を確認してルート違いに気づきました。
慌てず慎重に戻ります。(しかし、仁田山に戻った時の大きな落下音には慌てました・・・)
2017年05月27日 08:03撮影 by  F-06E, FUJITSU
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5/27 8:03
この岩で休憩して地図を確認してルート違いに気づきました。
慌てず慎重に戻ります。(しかし、仁田山に戻った時の大きな落下音には慌てました・・・)
ワイヤーがたくさん繋がってる。
2017年05月27日 08:32撮影 by  F-06E, FUJITSU
5/27 8:32
ワイヤーがたくさん繋がってる。
林道との分岐点。最初からここから歩けば良かった。
2017年05月27日 08:41撮影 by  F-06E, FUJITSU
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5/27 8:41
林道との分岐点。最初からここから歩けば良かった。
鉄塔は雲のなか。
2017年05月27日 08:53撮影 by  F-06E, FUJITSU
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5/27 8:53
鉄塔は雲のなか。
濡れて滑りやすいから慎重に。
2017年05月27日 08:54撮影 by  F-06E, FUJITSU
5/27 8:54
濡れて滑りやすいから慎重に。
三叉路ですが直進します。
2017年05月27日 08:59撮影 by  F-06E, FUJITSU
5/27 8:59
三叉路ですが直進します。
視界は無くても、目の前の花に癒されます。
2017年05月27日 09:03撮影 by  F-06E, FUJITSU
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5/27 9:03
視界は無くても、目の前の花に癒されます。
オハヤシの頭。
2017年05月27日 09:10撮影 by  F-06E, FUJITSU
5/27 9:10
オハヤシの頭。
コース脇にタラッペ(タラの芽)が生えてた。
2017年05月27日 09:17撮影 by  F-06E, FUJITSU
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5/27 9:17
コース脇にタラッペ(タラの芽)が生えてた。
フキですか?
2017年05月27日 09:21撮影 by  F-06E, FUJITSU
5/27 9:21
フキですか?
ガスっていても、広くて爽やかな道。
2017年05月27日 09:26撮影 by  F-06E, FUJITSU
5/27 9:26
ガスっていても、広くて爽やかな道。
踊平。
2017年05月27日 09:31撮影 by  F-06E, FUJITSU
5/27 9:31
踊平。
急坂を少し登ったら・・。
2017年05月27日 09:51撮影 by  F-06E, FUJITSU
5/27 9:51
急坂を少し登ったら・・。
蕎麦粒山初登頂。誰もいないので三角点から自撮りして、ノンビリ食事休憩。
2017年05月27日 09:54撮影 by  F-06E, FUJITSU
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5/27 9:54
蕎麦粒山初登頂。誰もいないので三角点から自撮りして、ノンビリ食事休憩。
巻道との合流点。
2017年05月27日 10:18撮影 by  F-06E, FUJITSU
5/27 10:18
巻道との合流点。
仙元峠との分岐点。
2017年05月27日 10:23撮影 by  F-06E, FUJITSU
5/27 10:23
仙元峠との分岐点。
仙元峠に向かいます。
2017年05月27日 10:23撮影 by  F-06E, FUJITSU
5/27 10:23
仙元峠に向かいます。
仙元峠到着。峠なのに地形はピークなんですね。
2017年05月27日 10:28撮影 by  F-06E, FUJITSU
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5/27 10:28
仙元峠到着。峠なのに地形はピークなんですね。
最近は旧定峰峠や雁坂峠などで昔の人を偲んでましたが、ここも大切な峠なんですね。いつか仙元尾根からも歩いてみたくなりました。
2017年05月27日 10:28撮影 by  F-06E, FUJITSU
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5/27 10:28
最近は旧定峰峠や雁坂峠などで昔の人を偲んでましたが、ここも大切な峠なんですね。いつか仙元尾根からも歩いてみたくなりました。
せっかくだから三角点タッチして、祠で安全登山を祈願しました。
2017年05月27日 10:28撮影 by  F-06E, FUJITSU
5/27 10:28
せっかくだから三角点タッチして、祠で安全登山を祈願しました。
雨で濡れてなければもっと綺麗なんでしょうね。
2017年05月27日 10:34撮影 by  F-06E, FUJITSU
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5/27 10:34
雨で濡れてなければもっと綺麗なんでしょうね。
巻道に合流します。
2017年05月27日 10:36撮影 by  F-06E, FUJITSU
5/27 10:36
巻道に合流します。
綺麗な標識。
2017年05月27日 10:37撮影 by  F-06E, FUJITSU
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5/27 10:37
綺麗な標識。
自転車でも走れそう!?
2017年05月27日 10:40撮影 by  F-06E, FUJITSU
5/27 10:40
自転車でも走れそう!?
棒杭尾根との分岐点。
2017年05月27日 10:52撮影 by  F-06E, FUJITSU
5/27 10:52
棒杭尾根との分岐点。
新緑が綺麗。
2017年05月27日 10:58撮影 by  F-06E, FUJITSU
5/27 10:58
新緑が綺麗。
器用に穴が空いて、足元にチップが散乱してる。
誰が・・・。
2017年05月27日 10:59撮影 by  F-06E, FUJITSU
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5/27 10:59
器用に穴が空いて、足元にチップが散乱してる。
誰が・・・。
天目山へと一杯水避難小屋へ行く分岐点。左の避難小屋方面へ向かいます。
2017年05月27日 11:13撮影 by  F-06E, FUJITSU
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5/27 11:13
天目山へと一杯水避難小屋へ行く分岐点。左の避難小屋方面へ向かいます。
これが有名な一杯水なんですね。
2017年05月27日 11:17撮影 by  F-06E, FUJITSU
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5/27 11:17
これが有名な一杯水なんですね。
雨上がりにもかかわらず、残念ながら一滴も水は出てませんでした。
2017年05月27日 11:17撮影 by  F-06E, FUJITSU
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5/27 11:17
雨上がりにもかかわらず、残念ながら一滴も水は出てませんでした。
立派な避難小屋に到着。
2017年05月27日 11:21撮影 by  F-06E, FUJITSU
5/27 11:21
立派な避難小屋に到着。
中が綺麗に整理整頓されてます。いつか泊まりたいな。
2017年05月27日 11:23撮影 by  F-06E, FUJITSU
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5/27 11:23
中が綺麗に整理整頓されてます。いつか泊まりたいな。
小屋裏手から天目山を目指します。ここで初めて団体さんとすれ違いました。
2017年05月27日 11:25撮影 by  F-06E, FUJITSU
5/27 11:25
小屋裏手から天目山を目指します。ここで初めて団体さんとすれ違いました。
変わった形の枝?
2017年05月27日 11:34撮影 by  F-06E, FUJITSU
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5/27 11:34
変わった形の枝?
確かに山ですね。南側のピークでしょうか。
2017年05月27日 11:39撮影 by  F-06E, FUJITSU
5/27 11:39
確かに山ですね。南側のピークでしょうか。
ちょっとした崖を天然の梯子で下ります。写真だと高低感が分かりにくいですね。
2017年05月27日 11:42撮影 by  F-06E, FUJITSU
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5/27 11:42
ちょっとした崖を天然の梯子で下ります。写真だと高低感が分かりにくいですね。
なんだか魅かれました。
2017年05月27日 11:45撮影 by  F-06E, FUJITSU
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5/27 11:45
なんだか魅かれました。
花に留まった虫。
2017年05月27日 11:50撮影 by  F-06E, FUJITSU
5/27 11:50
花に留まった虫。
あっ、頂上だ。
2017年05月27日 11:51撮影 by  F-06E, FUJITSU
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5/27 11:51
あっ、頂上だ。
天目山に初登頂。
2017年05月27日 11:53撮影 by  F-06E, FUJITSU
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5/27 11:53
天目山に初登頂。
こっちに富士山見えるのかなぁ。天気予報の晴を信じて来たのに残念です。山頂独り占め状態でノンビリ昼食します。
2017年05月27日 11:55撮影 by  F-06E, FUJITSU
5/27 11:55
こっちに富士山見えるのかなぁ。天気予報の晴を信じて来たのに残念です。山頂独り占め状態でノンビリ昼食します。
ふと目の前を見たら、ここにも1本だけタラッペ(タラの芽)がいた。
2017年05月27日 12:01撮影 by  F-06E, FUJITSU
5/27 12:01
ふと目の前を見たら、ここにも1本だけタラッペ(タラの芽)がいた。
山頂付近は花が咲き乱れてますね。合わせて熊蜂もたくさん飛んでる。大人しい蜂だからいつも通り気にしない。
2017年05月27日 12:02撮影 by  F-06E, FUJITSU
5/27 12:02
山頂付近は花が咲き乱れてますね。合わせて熊蜂もたくさん飛んでる。大人しい蜂だからいつも通り気にしない。
下山開始。右は避難小屋へ行く道なので、今度は左へ向かいます。
2017年05月27日 12:56撮影 by  F-06E, FUJITSU
5/27 12:56
下山開始。右は避難小屋へ行く道なので、今度は左へ向かいます。
キングギドラに見えた(ネタが古い?)。
2017年05月27日 13:24撮影 by  F-06E, FUJITSU
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5/27 13:24
キングギドラに見えた(ネタが古い?)。
面白い風景。右から左へ風が吹いてるので・・・。
2017年05月27日 13:33撮影 by  F-06E, FUJITSU
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5/27 13:33
面白い風景。右から左へ風が吹いてるので・・・。
右の東京側はスッキリ整備された植林。
2017年05月27日 13:33撮影 by  F-06E, FUJITSU
5/27 13:33
右の東京側はスッキリ整備された植林。
左の埼玉側はガスが発生し、神秘的な原生林風景。
2017年05月27日 13:33撮影 by  F-06E, FUJITSU
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5/27 13:33
左の埼玉側はガスが発生し、神秘的な原生林風景。
仙元峠への分岐点。右へ巻いていきます。
2017年05月27日 13:42撮影 by  F-06E, FUJITSU
5/27 13:42
仙元峠への分岐点。右へ巻いていきます。
ガッシリした木の橋。
2017年05月27日 13:44撮影 by  F-06E, FUJITSU
5/27 13:44
ガッシリした木の橋。
蕎麦粒山への分岐点。巻道は大変らしいので、素直に左へ戻ります。
2017年05月27日 13:49撮影 by  F-06E, FUJITSU
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5/27 13:49
蕎麦粒山への分岐点。巻道は大変らしいので、素直に左へ戻ります。
再び蕎麦粒山。残ったパンを食べて休憩。
2017年05月27日 14:00撮影 by  F-06E, FUJITSU
5/27 14:00
再び蕎麦粒山。残ったパンを食べて休憩。
鉄塔は相変わらず雲の中。
2017年05月27日 15:12撮影 by  F-06E, FUJITSU
5/27 15:12
鉄塔は相変わらず雲の中。
帰りはここから林道に下りていきます。
2017年05月27日 15:26撮影 by  F-06E, FUJITSU
5/27 15:26
帰りはここから林道に下りていきます。
歩きやすいフラットダート。
2017年05月27日 15:33撮影 by  F-06E, FUJITSU
5/27 15:33
歩きやすいフラットダート。
有間峠に無事に帰れました。
2017年05月27日 15:42撮影 by  F-06E, FUJITSU
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5/27 15:42
有間峠に無事に帰れました。
撮影機器:

感想

すでに書いてますが、ミスコースした記録なので参考にはならなくて申し訳ありません。
始めて歩いた山域で、天気が晴れなかったのが残念でしたが、ルート的には静かに楽しめる良いところでした。
是非また紅葉シーズンにリベンジしたいと思います。
霧の中で落ちてきて走り去ったものは何だったのか、近所の猟友会の仲間に聞いてみたいと思います。

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