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Yamareco

記録ID: 1151822
全員に公開
ハイキング
関東

初級者向け陣場山

2017年05月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:48
距離
13.8km
登り
714m
下り
808m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:08
休憩
2:03
合計
7:11
9:52
10:00
10
10:10
10:23
14
10:37
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14
10:51
10:52
3
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20
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13
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14:34
24
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4
15:03
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26
15:29
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6
15:35
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路はJR中央線高尾駅から霊園32系統陣馬高原下行バス37分。おとな560円。
復路は陣馬登山口から藤野駅まで路線バスあり。6分。時刻のタイミングが合わなければ藤野駅まで徒歩30分ほど。
コース状況/
危険箇所等
前々日に雨が降ったためか、所々滑りやすい木の根や土あり。
その他周辺情報 陣馬高原下バス停にはトイレ、自動販売機、蕎麦店あり。
藤野駅には観光案内所が併設されており名物のソーダ等も入手できます。
辻野養魚場付近。かつては近接してキャンプ場がありましたが、今は閉鎖されています。
2017年05月28日 08:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/28 8:43
辻野養魚場付近。かつては近接してキャンプ場がありましたが、今は閉鎖されています。
沢の音を聞きながら林道を登ります。
2017年05月28日 08:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/28 8:51
沢の音を聞きながら林道を登ります。
舗装道路の終わるところで分岐点です。底沢峠方面、奈良子峠方面、どちらに進むか、今一度地図確認。
2017年05月28日 08:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/28 8:55
舗装道路の終わるところで分岐点です。底沢峠方面、奈良子峠方面、どちらに進むか、今一度地図確認。
複雑に道が分かれています。道標をよく見て確実に底沢峠方面に進みます。
2017年05月28日 09:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/28 9:01
複雑に道が分かれています。道標をよく見て確実に底沢峠方面に進みます。
斜面から尾根筋に乗るところで眺望が開けました。
2017年05月28日 09:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
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斜面から尾根筋に乗るところで眺望が開けました。
草が良く育っています。腕を切らないよう、長袖で行きましょう。
2017年05月28日 09:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/28 9:19
草が良く育っています。腕を切らないよう、長袖で行きましょう。
底沢峠。ベンチなどありませんが、道幅広いので小休止出来ます。
2017年05月28日 09:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/28 9:52
底沢峠。ベンチなどありませんが、道幅広いので小休止出来ます。
尾根の道。
2017年05月28日 10:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/28 10:02
尾根の道。
明王峠。売店に地形図の掲示あり。奥にトイレやベンチもあるので小休止にも向いてます。春は桜も見られるそうです。
2017年05月28日 10:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/28 10:10
明王峠。売店に地形図の掲示あり。奥にトイレやベンチもあるので小休止にも向いてます。春は桜も見られるそうです。
明王峠は峠のお茶屋さんという佇まい。相模湖駅方面に下る道が分岐していますので縦走のエスケープルートの候補になりますを
2017年05月28日 10:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/28 10:23
明王峠は峠のお茶屋さんという佇まい。相模湖駅方面に下る道が分岐していますので縦走のエスケープルートの候補になりますを
奈良子峠。陣場高原下バス停に下る道、藤野駅に下る道が分岐する十字路になっています。
2017年05月28日 10:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/28 10:35
奈良子峠。陣場高原下バス停に下る道、藤野駅に下る道が分岐する十字路になっています。
道が分岐してますが、どちらに進んでも同じ場所に出ます。強いていえば左の方がラクかもしれません。
2017年05月28日 10:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/28 10:41
道が分岐してますが、どちらに進んでも同じ場所に出ます。強いていえば左の方がラクかもしれません。
陣馬山の直前。泥が靴底に付着して滑りやすくなっでます。
2017年05月28日 11:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/28 11:14
陣馬山の直前。泥が靴底に付着して滑りやすくなっでます。
全部写ってませんが陣場山には3軒の茶屋(売店)とトイレおよび屋根付きのベンチもあります。雨降ってもお弁当食べられる場所があります。
2017年05月28日 12:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/28 12:14
全部写ってませんが陣場山には3軒の茶屋(売店)とトイレおよび屋根付きのベンチもあります。雨降ってもお弁当食べられる場所があります。
復路は頂上から少し戻った分岐を右の栃谷尾根方面へ。
2017年05月28日 12:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/28 12:35
復路は頂上から少し戻った分岐を右の栃谷尾根方面へ。
尾根に沿うようななだらかな道が楽しいです。
2017年05月28日 13:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/28 13:36
尾根に沿うようななだらかな道が楽しいです。
尾根から集落に向けて降り始めるところに神様が祀られていました。
2017年05月28日 13:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/28 13:42
尾根から集落に向けて降り始めるところに神様が祀られていました。
栃谷集落に降りてきたら急に視界が開けました。
2017年05月28日 13:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/28 13:49
栃谷集落に降りてきたら急に視界が開けました。
栃谷集落内の分岐。道標はありますが小さくて目立たないので注意。右が藤野駅、左が陣馬の湯。
2017年05月28日 13:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/28 13:58
栃谷集落内の分岐。道標はありますが小さくて目立たないので注意。右が藤野駅、左が陣馬の湯。
集落内にトイレ、休憩所あり。下山後の小休止に。栃谷から登山する場合は、ここが最後のトイレとなります。
2017年05月28日 14:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/28 14:05
集落内にトイレ、休憩所あり。下山後の小休止に。栃谷から登山する場合は、ここが最後のトイレとなります。
奈良子尾根からの道と合流する地点。地図にはさも立派な車道のように描かれているが、実際はこんな感じの道です。この近くに野菜の無人店舗あり。
2017年05月28日 14:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/28 14:25
奈良子尾根からの道と合流する地点。地図にはさも立派な車道のように描かれているが、実際はこんな感じの道です。この近くに野菜の無人店舗あり。
陣場山登山口。トイレはここから150メートル先にあります。
2017年05月28日 14:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/28 14:58
陣場山登山口。トイレはここから150メートル先にあります。
藤野駅手前のトンネル。幅狭し交通量多し歩行注意。
2017年05月28日 15:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/28 15:26
藤野駅手前のトンネル。幅狭し交通量多し歩行注意。
藤野駅到着おつかれさまでした。隣接の観光案内所て名物のソーダなど手に入ります。
2017年05月28日 15:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/28 15:35
藤野駅到着おつかれさまでした。隣接の観光案内所て名物のソーダなど手に入ります。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

初心者そして何年ものブランク明けというメンバーでも行けそうな陣馬山登山を計画しました。

陣馬山と言うと小仏バス停から景信山などを縦走して辿るのが一般的ですが、初心者には厳しいのでより近い陣馬高原下バス停から登るプランにしました。一直線に陣馬山に行くよりもちょっとは尾根歩きの楽しさも味わってもらおうと、底沢峠に向かい明王峠を経由して陣馬山に行くことにしました。

登山前のトイレですが、出来ればJR高尾駅前で済ませることをお勧めします。陣馬高原下バス停のトイレは便器の数が少なく長蛇の列になります。バス停を出発したら次のトイレは明王峠です。

陣馬高原下バス停〜底沢峠の登山道は技術度を要求するような地点はありませんでしたが、分岐が多く道標見落としに注意すること地図をマメにチェックすること。底沢峠の手前に急な所がありますが、それだけに尾根に出た時の爽快感も増します。

尾根筋ではトレランの方が多く、スピードを出している方も居て追い越されやすれ違いでヒヤっとした場面もありました。登山者も注意して歩きたいものです。

陣馬山からの下山は藤野駅に向かいました。もしメンバーがバテそうだった時のためにエスケープルートとして和田峠経由で陣馬高原下バス停に下るルートも計画していましたが、予定通り藤野駅に下山しました。

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