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ハイキング
東海
十二双川〜川合山遊歩道
2017年06月08日(木) [日帰り]
mankanbou
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- 距離
- 14.4km
- 登り
- 146m
- 下り
- 142m
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明治時代の地図によると、十二双川の起点は旧安東村役場付近のこの辺りになっている、ここらが川の始まりと推測かつての安倍川は市内を縦横無尽に流れていたと言う、この川もその一つであろうが、それを城とセットで整備したことが素晴らしい
明治時代の地図によると、十二双川の起点は旧安東村役場付近のこの辺りになっている、ここらが川の始まりと推測
かつての安倍川は市内を縦横無尽に流れていたと言う、この川もその一つであろうが、それを城とセットで整備したことが素晴らしい
かつての安倍川は市内を縦横無尽に流れていたと言う、この川もその一つであろうが、それを城とセットで整備したことが素晴らしい
西千代田の十二双川解説、「船のへ先に十二本の綱…」これによると、長谷までつながっているとあるが…起点と推測した場所も長谷通りのすぐ近く十二双川は駿府城の石垣の石を運んでいたらしい、それとともに見方を変えれば駿府城から十二双川、巴川を経て清水湊から江戸へ、物流の流れとともに大御所徳川家康が有事の際に江戸へ逃げるためのルートと思えて仕方がない
西千代田の十二双川解説、「船のへ先に十二本の綱…」これによると、長谷までつながっているとあるが…起点と推測した場所も長谷通りのすぐ近く
十二双川は駿府城の石垣の石を運んでいたらしい、それとともに見方を変えれば駿府城から十二双川、巴川を経て清水湊から江戸へ、物流の流れとともに大御所徳川家康が有事の際に江戸へ逃げるためのルートと思えて仕方がない
十二双川は駿府城の石垣の石を運んでいたらしい、それとともに見方を変えれば駿府城から十二双川、巴川を経て清水湊から江戸へ、物流の流れとともに大御所徳川家康が有事の際に江戸へ逃げるためのルートと思えて仕方がない
道を挟んで奥に見えるのが県営十二双団地、皮肉にもここから再び川は暗渠に、この辺りで進路を南（海）ではなく北（山）寄りに、麻機方面は市街地に比べ土地が低い
道を挟んで奥に見えるのが県営十二双団地、皮肉にもここから再び川は暗渠に、この辺りで進路を南（海）ではなく北（山）寄りに、麻機方面は市街地に比べ土地が低い
十二双川に負けず劣らずとてもキレイで水量も豊富、どこからかコンコンと湧いているのであろう
北安東5丁目水路は短い区間しか見ることはできないが、山に向かって流れている
竜南の十二双川解説、これによると安東1丁目が源、そして川名の由来�〃�野神社�∩イ魏�に12槽、おまけでここにも出てきた12本の綱、有力なのは古い時代の�，�な〜、この看板で一番気になったのは「安東川」！
竜南の十二双川解説、これによると安東1丁目が源、そして川名の由来�〃�野神社�∩イ魏�に12槽、おまけでここにも出てきた12本の綱、有力なのは古い時代の�，�な〜、この看板で一番気になったのは「安東川」！
もうこの辺の十二双川は、幅広のドブ川、清流の面影なし、流れも遅く澱んでいる
巴川合流前に、別の川と合流、先ほどの看板の説明を参考にすればこれが安東川！？
竹千代の水、これも安倍川の伏流水、きっと十二双川も安東川も起点はこんな感じでコンコンと水が湧いているのであろう
冷たくておいしい
冷たくておいしい
感想
安倍川探索シリーズ
前から気になっていた十二双川
川の起点を探そうと思っていたがなかなかみつからず、たまたま明治時代の地図を見つけ、それを頼りに起点を探し、巡ってみた。
十二双川だけの予定だったが、ついでにみつかった安東川、これもおもしろかった。
にしても、静岡のこの辺の川は、海に向かわず山に向かって流れる不思議な地形、これも静岡平野が安倍川の土砂でできた静岡平野中心部（市街地）と巴川流域（何千年も前は巴川周辺の清水〜麻機は入江になってたとも）の成り立ちの違いからくるものだろうか。
賤機山トンネル付近を見ても、賤機山を挟んで西側の安倍川（昭府）と東側の麻機（池ヶ谷）では土地の高さに何十mも差がある。
もともと静岡平野を好き放題流れていた安倍川、土地の低いあたりではたくさんの水が湧き出ているんだろう。
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毎日通勤で眺めている景色も出てきて、
興味深く読ませてもらいました
言われてみれば、海に向かって流れてないですよねえ。。。
これから通勤の景色が少し変わって見えてくるかもしれません。
面白いレコ、ありがとうございます
あまり遠くないので近場で遊んでみました。
地形見ながら、図書館で知らべたり、地図見て現地に足を運んだりするの楽しかったです。
次に気になってるのは、北街道の下に流れてると言われている横内川です！
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