記録ID: 1156321
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
テントを背負って奥穂高岳へ
2017年05月29日(月) 〜
2017年05月30日(火)
体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 20:20
- 距離
- 39.2km
- 登り
- 2,200m
- 下り
- 2,215m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:50
- 休憩
- 4:23
- 合計
- 14:13
19:58
2日目
- 山行
- 6:46
- 休憩
- 2:23
- 合計
- 9:09
14:47
ゴール地点
※涸沢ヒュッテ手前でアイゼン拾いました。ヒュッテに届けています。
夏シュラフに食事は小屋でと軽量
山荘の夕飯時間 17時
夏シュラフに食事は小屋でと軽量
山荘の夕飯時間 17時
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
帰りは上高地からバスですが満員のため1本後の便でした |
コース状況/ 危険箇所等 |
本谷橋から涸沢まで積雪有りましたが雪が腐っておりアイゼンは使いませんでした 涸沢〜穂高岳山荘までアイゼン使用。 穂高岳山荘から山頂までは夕方は腐った雪、朝は凍ってました。 穂高岳テント場は3張り分くらいのスペースだけ除雪してました。 |
その他周辺情報 | 煤香庵(白骨温泉)17時まで |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
薄手バラクラバ
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ#3
サーマルシーツ(不使用)
ヘルメット
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感想
気温 朝方 4度くらい
DOCOMO ○徳澤園、涸沢ヒュッテ、穂高岳山荘(つかみにくかった)
X横尾山荘
給水 横尾山荘(無料)
沢渡第2駐車場にはバスの時間の1時間前以上に到着、タクシーが停まっていたので乗車、予定より1時間早く出発できた。
まだバスが到着前の上高地はがらんとしておりゆっくりと支度をして出発。冬靴での林道歩きがきついが白い花を見ながら徳澤経由横尾山荘到着。汗が噴き出る。
本谷橋から雪道になるが表面がかなり溶けてきており歩きやすい。涸沢ヒュッテ手前でアイゼンを拾ったため山荘に預け、ついでにカップラーメンを食べながら奥穂への急斜面を見て行くかテントを張るかでしばらく悩む。
時間もあるので歩き出した。こちらも積雪はあるが溶けてきており息を切らしながらもアイゼン無しで歩け山荘着、テントを張り夕飯後に奥穂高岳へ出発。
山荘裏の急斜面も結構溶けておりピッケルのブレードをさしても手応えが薄く保持力があまり感じられなかった。
翌朝3時に起きたら風でテントの横壁がゆがんでおり山荘の弁当を食べながらしばらく停滞・・・停滞しすぎて朝焼け逃す。
5時になっても風がおさまらないため北穂高への縦走は諦め奥穂高に行った。
朝は山荘裏の雪が凍っておりピッケルが縦走用のピッケルが刺さらないところがあった。
山頂に着くと一面綺麗な景色でしばし休憩し下山。
上高地には結構人がおりバスは沢渡、平湯行きとも次便へと溢れていた
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