また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1161521
全員に公開
ハイキング
大山・蒜山

快晴。伯耆大山三鈷峰、ユートピアコース。

2017年06月05日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:22
距離
8.9km
登り
971m
下り
967m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:39
休憩
1:42
合計
7:21
6:46
6:46
9
6:55
7:05
5
7:10
7:11
27
7:38
7:39
34
8:13
8:13
43
8:56
8:58
19
9:17
9:17
11
9:28
10:00
10
10:10
10:11
4
10:15
10:15
36
10:51
11:36
8
11:44
11:48
4
11:52
11:52
25
12:17
12:18
34
12:52
12:53
26
13:19
13:20
17
13:37
13:38
4
13:42
13:42
6
13:48
13:49
7
13:58
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
先週に引き続き今回も伯耆大山行きなのだが、登山前に山姿を撮りに行くのが慣例になってしまった。
という感じで、鳥取県南部町の母塚山にて夜明け前の大山。
2017年06月05日 04:06撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
6/5 4:06
先週に引き続き今回も伯耆大山行きなのだが、登山前に山姿を撮りに行くのが慣例になってしまった。
という感じで、鳥取県南部町の母塚山にて夜明け前の大山。
茜色の空に浮かぶ大山のシルエット。
空の色が映り込む水田がアクセント。
2017年06月05日 04:20撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
6/5 4:20
茜色の空に浮かぶ大山のシルエット。
空の色が映り込む水田がアクセント。
んで。大山登山口に移動途中。
大山山麓の仁王堂公園にて。
快晴の伯耆大山。
2017年06月05日 05:34撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/5 5:34
んで。大山登山口に移動途中。
大山山麓の仁王堂公園にて。
快晴の伯耆大山。
博労座にて。
快晴の伯耆大山を見上げる。
2017年06月05日 05:47撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
6/5 5:47
博労座にて。
快晴の伯耆大山を見上げる。
んで。身支度を済ませて登山スタート。
本日は快晴、空気も澄んで登山日和。
今回はユートピアコースで三鈷峰です。
2017年06月05日 06:33撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/5 6:33
んで。身支度を済ませて登山スタート。
本日は快晴、空気も澄んで登山日和。
今回はユートピアコースで三鈷峰です。
大山寺の参道を進む。
2017年06月05日 06:35撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/5 6:35
大山寺の参道を進む。
大神山神社山門。
神社に一礼して登山道へ進む。
2017年06月05日 06:48撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/5 6:48
大神山神社山門。
神社に一礼して登山道へ進む。
まずは急峻な谷間を進む。
2017年06月05日 07:08撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/5 7:08
まずは急峻な谷間を進む。
谷を登りきって下宝珠到着。
2017年06月05日 07:33撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/5 7:33
谷を登りきって下宝珠到着。
ここからは尾根歩き。
ブナの森を進む。
2017年06月05日 07:36撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/5 7:36
ここからは尾根歩き。
ブナの森を進む。
進むにつれ植生がブナ中心の森から雑木に。
登山道はツツジと入れ替わる様にウツギが咲いていた。
2017年06月05日 07:56撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
6/5 7:56
進むにつれ植生がブナ中心の森から雑木に。
登山道はツツジと入れ替わる様にウツギが咲いていた。
歩き出して1時間程で木々の隙間から北壁が現れる。
2017年06月05日 08:04撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
6/5 8:04
歩き出して1時間程で木々の隙間から北壁が現れる。
中宝珠通過。
2017年06月05日 08:10撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/5 8:10
中宝珠通過。
中宝珠以降は崩壊箇所多数あり。
昨年の地震の影響かさらに危うくなった気がする。
2017年06月05日 08:11撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/5 8:11
中宝珠以降は崩壊箇所多数あり。
昨年の地震の影響かさらに危うくなった気がする。
さらに進む。
2017年06月05日 08:31撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/5 8:31
さらに進む。
ユートピアの小屋が見えてきた。
2017年06月05日 08:37撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/5 8:37
ユートピアの小屋が見えてきた。
上宝珠手前の崩壊箇所。
やはり昨年の地震の影響か、更に危うくなってる様子。
2017年06月05日 08:43撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/5 8:43
上宝珠手前の崩壊箇所。
やはり昨年の地震の影響か、更に危うくなってる様子。
北壁を眺めつつ進む。
2017年06月05日 08:44撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
6/5 8:44
北壁を眺めつつ進む。
2017年06月05日 08:45撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
6/5 8:45
んで。上宝珠通過。
2017年06月05日 08:49撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/5 8:49
んで。上宝珠通過。
ユートピアの尾根までもう少し。
2017年06月05日 08:50撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/5 8:50
ユートピアの尾根までもう少し。
勝間ケルンが見えてきた。
2017年06月05日 08:59撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/5 8:59
勝間ケルンが見えてきた。
で。ユートピアの尾根に取り付く。
2017年06月05日 09:11撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/5 9:11
で。ユートピアの尾根に取り付く。
ご飯の時間にはまだ早いので先に三鈷峰へ。
2017年06月05日 09:14撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
6/5 9:14
ご飯の時間にはまだ早いので先に三鈷峰へ。
三鈷峰への登山道の様子。
地震の影響多少アリ。
山頂直下のガレ場に多少の崩壊の様子はあったが普通に登れました。
2017年06月05日 09:18撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
6/5 9:18
三鈷峰への登山道の様子。
地震の影響多少アリ。
山頂直下のガレ場に多少の崩壊の様子はあったが普通に登れました。
んで。三鈷峰。
2017年06月05日 09:25撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/5 9:25
んで。三鈷峰。
青々しい新緑のユートピアから徐々に険しくなる天狗ヶ峰〜剣ヶ峰への稜線。
個人的に大山北壁は夏山登山道より三鈷峰側から望む方が美しいと思う。
2017年06月05日 09:28撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
6/5 9:28
青々しい新緑のユートピアから徐々に険しくなる天狗ヶ峰〜剣ヶ峰への稜線。
個人的に大山北壁は夏山登山道より三鈷峰側から望む方が美しいと思う。
三鈷峰から望む大山北壁。
2017年06月05日 09:29撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
6/5 9:29
三鈷峰から望む大山北壁。
北西の眺望。
右から、振子山〜野田ヶ山を経て大休峠。さらに矢筈ヶ山から甲ヶ山へ続く稜線。
2017年06月05日 09:36撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/5 9:36
北西の眺望。
右から、振子山〜野田ヶ山を経て大休峠。さらに矢筈ヶ山から甲ヶ山へ続く稜線。
弓ヶ浜の眺望。
今日は空気がかなり澄んでて中海はもちろん宍道湖もキレイに望めた。
2017年06月05日 10:03撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
6/5 10:03
弓ヶ浜の眺望。
今日は空気がかなり澄んでて中海はもちろん宍道湖もキレイに望めた。
三鈷峰への登山道を見下ろす。
2017年06月05日 09:39撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
6/5 9:39
三鈷峰への登山道を見下ろす。
んで。ユートピア避難小屋にて早めの昼食。
2017年06月05日 10:06撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/5 10:06
んで。ユートピア避難小屋にて早めの昼食。
象ヶ鼻にて。
ユートピア避難小屋と三鈷峰。
2017年06月05日 10:45撮影 by  X-T1, FUJIFILM
4
6/5 10:45
象ヶ鼻にて。
ユートピア避難小屋と三鈷峰。
そろそろ咲いてるであろうダイセンクワガタを探しに象ヶ鼻からもうちょい足を伸ばしてみた。
元谷沢〜元谷を見下ろす。
2017年06月05日 10:58撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/5 10:58
そろそろ咲いてるであろうダイセンクワガタを探しに象ヶ鼻からもうちょい足を伸ばしてみた。
元谷沢〜元谷を見下ろす。
振り返って三鈷峰。
2017年06月05日 10:58撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/5 10:58
振り返って三鈷峰。
大山東壁と天狗ヶ峰。
2017年06月05日 10:57撮影 by  X-T1, FUJIFILM
4
6/5 10:57
大山東壁と天狗ヶ峰。
で。目的のダイセンクワガタ。
2017年06月05日 11:11撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
6/5 11:11
で。目的のダイセンクワガタ。
足元にはその他の初夏の花がちらほら。
ツガサクラ。
2017年06月05日 11:23撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/5 11:23
足元にはその他の初夏の花がちらほら。
ツガサクラ。
マイヅルソウ。
2017年06月05日 11:12撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/5 11:12
マイヅルソウ。
ダイセンキャラボクの苗木?
花の咲いてないツガサクラ?
2017年06月05日 11:15撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/5 11:15
ダイセンキャラボクの苗木?
花の咲いてないツガサクラ?
2017年06月05日 11:44撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/5 11:44
で。下山開始。
2017年06月05日 11:42撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/5 11:42
で。下山開始。
花を撮りながらゆるゆると下山。
ユキザサ。
2017年06月05日 11:48撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/5 11:48
花を撮りながらゆるゆると下山。
ユキザサ。
ヤマシャクヤク。
ユートピアで咲いてるのを初めて見た。
2017年06月05日 11:55撮影 by  X-T1, FUJIFILM
3
6/5 11:55
ヤマシャクヤク。
ユートピアで咲いてるのを初めて見た。
サンカヨウ。
2017年06月05日 11:58撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
6/5 11:58
サンカヨウ。
上宝珠通過。
砂すべりはスルーしてピストン。
2017年06月05日 12:10撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/5 12:10
上宝珠通過。
砂すべりはスルーしてピストン。
尾根から砂すべりを見下ろす。
どうも日陰には残雪があるっぽい。
砂そのものは条件が良さげか?
2017年06月05日 12:14撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/5 12:14
尾根から砂すべりを見下ろす。
どうも日陰には残雪があるっぽい。
砂そのものは条件が良さげか?
毎年今の時期、宝珠尾根に早咲きのダイセンオダマキが咲いてるのだが、今年は確認出来ず。
んで。中宝珠通過。
2017年06月05日 12:45撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/5 12:45
毎年今の時期、宝珠尾根に早咲きのダイセンオダマキが咲いてるのだが、今年は確認出来ず。
んで。中宝珠通過。
ブナに掘られた1960年代の登山ブームの頃の負の遺産。
負の遺産なのだが、掘ってる事を読みながら歩いていると意外と面白い。
個人名のの他に「◯◯大学登山部。◯◯高校登山部」とか「◯◯町青年部」って具合の若者の団体名が多い。
っていうか当時は登山ナイフの携帯率が高かったのだろう。
2017年06月05日 12:52撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
6/5 12:52
ブナに掘られた1960年代の登山ブームの頃の負の遺産。
負の遺産なのだが、掘ってる事を読みながら歩いていると意外と面白い。
個人名のの他に「◯◯大学登山部。◯◯高校登山部」とか「◯◯町青年部」って具合の若者の団体名が多い。
っていうか当時は登山ナイフの携帯率が高かったのだろう。
下宝珠通過。
2017年06月05日 13:12撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/5 13:12
下宝珠通過。
んで。大神山神社に到着。
2017年06月05日 13:34撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/5 13:34
んで。大神山神社に到着。
参道を進んで下山完了。
下山後は豪円温泉と大山まきばみるくの里でソストクリーム。
2017年06月05日 13:38撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/5 13:38
参道を進んで下山完了。
下山後は豪円温泉と大山まきばみるくの里でソストクリーム。
いつもの場所でパシャリ。
2017年06月05日 17:09撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/5 17:09
いつもの場所でパシャリ。
締めに桝水高原で夕日撮影。
水田に写って太陽が二つに。
2017年06月05日 18:40撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
6/5 18:40
締めに桝水高原で夕日撮影。
水田に写って太陽が二つに。
で。本日の夕日。
松江の枕木山辺りに沈む太陽。
手前の大山牧場とゴルフ場が暗くなりすぎてよく分からん感じになってしまった。
2017年06月05日 19:15撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
6/5 19:15
で。本日の夕日。
松江の枕木山辺りに沈む太陽。
手前の大山牧場とゴルフ場が暗くなりすぎてよく分からん感じになってしまった。
霞がたなびく夕暮れの中海と弓ヶ浜。
大山界隈で手軽に来れる夕日スポットだが、どうも米子〜松江の街は中海があるせいか気温が下がる夕方は霞やすい様だ。
2017年06月05日 19:15撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
6/5 19:15
霞がたなびく夕暮れの中海と弓ヶ浜。
大山界隈で手軽に来れる夕日スポットだが、どうも米子〜松江の街は中海があるせいか気温が下がる夕方は霞やすい様だ。
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1566人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 大山・蒜山 [日帰り]
ユートピアコース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5
雪山ハイキング 大山・蒜山 [日帰り]
大山ユートピアルート:行きは正規ルート、帰りは剣谷経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5
ハイキング 大山・蒜山 [日帰り]
ユートピアコースから三鈷峰
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら