弥山・八経ヶ岳

2017年06月06日(火) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,129m
• 下り: 1,113m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:23

9:21 行者還トンネル西口
10:16 10:18 奥駈道出合
10:38 10:39 弁天ノ森
10:58 10:58 聖宝ノ宿跡
11:55 12:41 弥山小屋
13:08 13:08 大峰山
13:28 13:28 国見八方覗
13:35 13:36 弥山
13:42 13:42 弥山小屋
14:15 14:15 聖宝ノ宿跡
14:39 14:39 弁天ノ森
14:56 14:56 奥駈道出合
15:44 行者還トンネル西口

天候

晴れ/曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道309号線、行者還トンネル西口の登山口駐車場に駐車。一日1,000円。
三重県方面からのアクセスの場合、針テラスから309号を目指すと、ナビは吉野山経由の遠回りで誘導するので注意。大和郡山からのアクセスが望ましい。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所は無し。但し、登山口から奥駆道出合までと、聖宝の宿跡から弥山小屋までは急登。

その他周辺情報

下山後、天川村洞川に「洞川温泉」あり。入泉料600円

写真

6/6 9:26

取り付きは酷道…いや国道309号の行者還トンネル西口。
ここまで長い道のりでした(苦笑)

6/6 9:28

登山口は駐車場の向かい側。では行ってきます。

6/6 9:31

ユニークな吊り橋

6/6 9:46

雨が多い地方なのか苔が沢山。

6/6 9:52

取り付いていきなりの急登(苦笑)
そして木の根の洗礼…

6/6 10:11

6/6 10:17

鈴鹿山系では今年見ることが出来なかったシロヤシオが綺麗に咲いていました。

6/6 10:17

更に急登を登る…
でもやはり、天然樹木は良いですね。

6/6 10:18

満開のシロヤシオ♪　可憐です。

6/6 10:19

天然樹木、自然林はやはり良いですね。

6/6 10:19

大峯奥駆道出合に到着。

6/6 10:21

急登を一気に登ってきたので、ちょっと休憩を。

6/6 10:26

木々の間から奈良の山々が見えました。気持ちいい〜！

6/6 10:35

世界遺産である、大峯奥駆道を歩きます。

6/6 10:38

気持ちがいいほどの登山道。

6/6 10:40

天然の樹林帯に癒されます。

6/6 10:43

弁天の森に到着。

6/6 10:43

大峯奥駆道の道標

6/6 10:46

暫く心和む樹林帯を歩きます

6/6 10:46

ここにもシロヤシオ。

6/6 11:02

聖宝の宿跡

6/6 11:03

理源大師像。なんでも脚を触ると雨になるそう…(苦笑)

6/6 11:24

ここからの登りは何故か階段…(謎)

6/6 11:26

大峰山系にもあった！ 岐阜の鳩山吹に負けない程のバカ階段(笑)

6/6 11:37

キツイ階段を登り詰めたご褒美の眺望！

6/6 11:56

漸く弥山(みせん)小屋が見えてきました。

6/6 11:57

弥山に到着。

6/6 12:11

ここで、本日同行する予定だった先発隊と遭遇。昼食だけご一緒させていただきました。

6/6 12:46

楽しい昼食後、再び独りで八経ヶ岳へ向かいます。

6/6 12:50

苔生した登山道がいい雰囲気。

6/6 12:51

目指す八経ヶ岳。

6/6 13:00

良い眺めです。…が、ちょっと曇ってきちゃいましたか！

6/6 13:05

山頂直下。いよいよ山頂アタック！

6/6 13:06

八経ヶ岳山頂(標高1,914.9m)に登頂♪

6/6 13:07

登頂記念に一枚。

6/6 13:08

山頂より大峰山系の山々を眺める。
しかし、登頂したとたんにこの曇り具合は…(涙)

6/6 13:09

大峰山系の山々。絶景です。

6/6 13:09

反対側に先ほどまでいた弥山小屋が見えます。

6/6 13:10

こちらは明星が岳へ通じる登山道が。

6/6 13:10

明星が岳方面？

6/6 13:11

本日は "お独り様 三角点タッチ" (爆)

6/6 13:22

八経ヶ岳を後にします。
この辺りはオオヤマレンゲの群生地としても有名ですが、まだ蕾でした。

6/6 13:36

戻って弥山山頂を目指します。

6/6 13:38

弥山山頂

6/6 13:42

先ほどまで居た八経ヶ岳を背に一枚。

6/6 13:50

さぁ、下山いたしましょう。

6/6 14:00

再び大嶺奥駆道の苔生した登山道へ。

6/6 14:12

6/6 14:28

苔生した倒木…好きです(笑)。

6/6 14:29

新緑の季節…緑が美しいです。

6/6 14:37

ケルン

6/6 14:53

くどいかもしれませんが、シロヤシオ(笑)。
本日はシロヤシオを胸いっぱい堪能させてもらいました。

6/6 15:03

大嶺奥駆道出合に戻ってきました。

6/6 15:37

ここからがちょっと気を付けないといけない急坂。
…慎重に下ります。

6/6 15:43

橋のところまで戻ってきました。

6/6 15:49

登山口、トンネル西口に到着。無事下山いたしました。

撮影機器：

D3300 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

Kunisan0105

奈良県の名峰、弥山、八経ヶ岳に行ってきました。
本当は奈良在住の方のお誘いで数人のパーティで登る予定だったのですが、なんと不覚の寝過ごし＆東名阪集中工事、更には吉野山付近での道迷い(ナビ通りに走ったらエライところに連れていかれました^^;)により大幅な遅刻で7時に取り付くはずが、なんと9時半着(苦笑)。
後から追いかける形での登山となりました。
初の奈良県のお山、八経ヶ岳は世界遺産の大峯奥駆道をはじめ天然ブナの樹、苔生した岩や木々、まだ咲いていませんでしたが、山頂直下のオオヤマレンゲの群生など見所満載のいい山でした。
ただ、登山口に辿り着くまでの309号線の酷道には吃驚しましたが(笑)。
同行の方々にはお昼の時間と下山後にしかお会いできず、終始ソロ登山と化してしまいましたが、楽しかったです。
帰りも東名阪の魔の手に遭遇し、往き帰りで合計10時間の長旅でしたが、いい経験させてもらいました(爆)。
同行予定だった方々、一日通してご心配かけ、スミマセンでした。そしてありがとうございました。
今回は時間の関係上急ぎ足の山行でしたので、機会があればこの大嶺奥駆道をゆっくりと時間を掛けて散策したいです。

コメント

にし

撮影ありがとうございました^^
bono90125さん、こんにちは♪
山頂でお会いしたメット被った方です
山頂ではありがとうございました
たしか山頂でもナビの事話しておられましたが、大変でしたね
帰りまで･･･
これに懲りずに、大峰山系をまた楽しんで下さい。
お疲れ様でした

Kunisan0105

Re: 撮影ありがとうございました^^
先日はお疲れ様でした。
コメントありがとうございます。
ちゃんと写真撮れていましたか？(笑)
それにしても八経ヶ岳、いい山でしたね。
アクセスは決して良いとは言えないですが、奥深くなるほど山は良くなりますね。
大峯奥駆道、通して歩いてみたくなりました。
またお会いできると良いですね。