池口岳

2017年06月09日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,734m
• 下り: 1,734m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:10
• 休憩: 1:50
• 合計: 10:00

6:30 登山口
7:10 7:10 面切平
7:30 7:30 牛首
8:30 8:30 黒薙三角点
9:30 9:40 ザラ薙平
11:10 11:10 ジャンクション
11:20 12:30 池口岳山頂
13:30 14:00 ザラ薙平
15:40 15:40 牛首
16:30 登山口

山を下る途中、ザラ薙平近くでリボンを見失いました。たまたま見たのは、水場の方向を示すリボンでした。しばらく尾根を下って水場に向かい、おかしいと気づいて引き返しましたが、30分ほどロスしました。恥ずかしいです。

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は登山口近くにあります。5、6台で満車になります。

コース状況／危険箇所等

登山口に向かう途中の道沿いに、登山届のポストがあります。

写真

6/9 6:31

午前4時に登り始めるつもりだったのですが、2時間半遅れで出発します。

6/9 6:50

葉っぱの絨毯のような地面で歩きやすいです。

6/9 7:18

6/9 7:29

牛首。地名の由来を知りたいです。朝日の木漏れ日が差す森の中を進みます。

6/9 8:09

写真が下手ですが、絵画のような美しい景色でした。

6/9 8:22

黒薙三角点の手前の崩落地で、池口岳がやっとお目見えです。右奥に見える左が北峰、右が南峰です。

6/9 8:33

落ちたらどこまでも転がっていきそうです。

6/9 8:51

せっかく登ってきたのに、下ります。

6/9 9:03

急登です。登ったり下りたりを繰り返します。

6/9 9:06

イワカガミの花が少しだけ疲れを癒してくれます。

6/9 9:24

ガスが出てきました。山頂につく頃には晴れてくれないかな。

6/9 10:03

痩せ尾根が続きます。

6/9 10:47

山頂に近づくにつれ、注意を要する箇所が出てきました。

6/9 10:53

下った後、また急登。

6/9 10:59

ロープがあるので、安心して登れます。

6/9 11:03

ハイマツです。このあたりのハイマツは南アルプス南限らしいです。

6/9 11:08

ジャンクションです。山頂はもうすぐ。

6/9 11:16

6/9 11:18

ササ原の気持ちの良い道です。

6/9 11:22

登り下りを何度も繰り返して、やっと山頂？　期待が高まります。今度こそ…。

6/9 11:26

木々に囲まれた山頂です。ガスはなく、晴れてよかった。

6/9 11:37

山頂では、記念写真を撮ったり、歩き回ったり。1時間近くのんびり過ごしました。

6/9 11:58

到着が遅くなったので、南峰はあきらめます。

6/9 12:01

この写真を撮るまで、光岳も光岩も見えていたのに…。カメラを取り出すと、ガスに隠れてしまいました。

6/9 12:29

6/9 12:37

迫力のある大きな岩がありました。

6/9 12:38

厳めしい岩にかわいい花。クモイコザクラ？　コイワザクラ？

6/9 15:02

振り向くと、池口岳がよく見えました。しばらく見納めです。

6/9 16:29

登り応えのある山でした。明日、筋肉痛になるかも。

6/9 17:07

登山口近くの砂利道です。車高が低い車は注意したほうがよいと思います。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

atoh

静岡から登山口まで車で5時間以上かかりました。そのため、午前4時ごろに登山を開始するつもりだったのですが、2時間半ほど遅くなりました。南峰に行きたかったのですが、下山が遅くなりそうなので、あきらめました。早出早着を心がけます。
登りごたえがあって、変化に富んでいて、素晴らしい山です。またいつか挑戦したいです。