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ヤマレコ

記録ID: 1164975 全員に公開 雪山ハイキング甲信越

実川越え

日程 2017年06月06日(火) [日帰り]
メンバー
天候晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク

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地図/標高グラフ


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過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図 [pdf]

写真

駐車場 奥の建屋はトイレ 水洗トイレで車椅子での利用も可能
2017年06月06日 07:30撮影 by Canon IXY 640, Canon
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駐車場 奥の建屋はトイレ 水洗トイレで車椅子での利用も可能
実川には人は住んでおらず、廃屋が残っている
2017年06月06日 07:37撮影 by Canon IXY 640, Canon
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実川には人は住んでおらず、廃屋が残っている
五十嵐邸遠景
2017年06月06日 07:40撮影 by Canon IXY 640, Canon
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五十嵐邸遠景
1
五十嵐邸主屋
2017年06月06日 07:42撮影 by Canon IXY 640, Canon
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五十嵐邸主屋
1
池には鯉が泳いでいた
2017年06月06日 07:43撮影 by Canon IXY 640, Canon
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池には鯉が泳いでいた
1
ホウチャクソウ
2017年06月06日 08:01撮影 by Canon IXY 640, Canon
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ホウチャクソウ
1
ギンリョウソウ
2017年06月06日 08:20撮影 by Canon IXY 640, Canon
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ギンリョウソウ
ウラジロヨウラク
2017年06月06日 08:46撮影 by Canon IXY 640, Canon
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ウラジロヨウラク
1
ワラビはすでに大きくなっていた
2017年06月06日 08:48撮影 by Canon IXY 640, Canon
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ワラビはすでに大きくなっていた
タニウツギ
2017年06月06日 08:54撮影 by Canon IXY 640, Canon
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タニウツギ
1
烏帽子山
2017年06月06日 09:24撮影 by Canon IXY 640, Canon
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烏帽子山
5
ツツジ咲く
2017年06月06日 09:29撮影 by Canon IXY 640, Canon
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ツツジ咲く
展望のよかった鉄塔
2017年06月06日 10:07撮影 by Canon IXY 640, Canon
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展望のよかった鉄塔
西方向に御神楽岳 左側の鉾のような山が笠倉山
2017年06月06日 10:13撮影 by Canon IXY 640, Canon
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西方向に御神楽岳 左側の鉾のような山が笠倉山
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カール状の守門岳
2017年06月06日 10:13撮影 by Canon IXY 640, Canon
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カール状の守門岳
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鉄塔11から下る
ワイヤーが張られた急坂である
2017年06月06日 10:24撮影 by Canon IXY 640, Canon
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鉄塔11から下る
ワイヤーが張られた急坂である
1
中央ピークがたぶん水晶峰
2017年06月06日 10:53撮影 by Canon IXY 640, Canon
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中央ピークがたぶん水晶峰
2
林道へ鉄製階段を降りる
2017年06月06日 11:10撮影 by Canon IXY 640, Canon
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林道へ鉄製階段を降りる
1
実川の流れ
2017年06月06日 11:20撮影 by Canon IXY 640, Canon
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実川の流れ
1
良く整備された林道だ
2017年06月06日 11:24撮影 by Canon IXY 640, Canon
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良く整備された林道だ
1
林道へ流れ込む小さな沢
2017年06月06日 11:33撮影 by Canon IXY 640, Canon
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林道へ流れ込む小さな沢
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エゴの木の花 散った花びら
2017年06月06日 11:40撮影 by Canon IXY 640, Canon
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エゴの木の花 散った花びら
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林道起点のゲート ここまでは車で入れる
2017年06月06日 11:51撮影 by Canon IXY 640, Canon
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林道起点のゲート ここまでは車で入れる
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車で入れても沢筋には未だ雪が残っていた
2017年06月06日 12:00撮影 by Canon IXY 640, Canon
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車で入れても沢筋には未だ雪が残っていた
帰り道 日出谷から阿賀野川を渡って棒掛山を眺める
2017年06月06日 13:36撮影 by Canon IXY 640, Canon
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帰り道 日出谷から阿賀野川を渡って棒掛山を眺める
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同じく兎ヶ倉山
2017年06月06日 13:37撮影 by Canon IXY 640, Canon
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同じく兎ヶ倉山
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竹ノ倉山 阿賀野川左岸から見ると全く違った山に見える
2017年06月06日 13:42撮影 by Canon IXY 640, Canon
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竹ノ倉山 阿賀野川左岸から見ると全く違った山に見える
2
撮影機材:

感想/記録

行程(休憩含む)
駐車場7:20→7:40五十嵐邸→8:00実川越え入口→8:20実川越え→8:50鉄塔(18)→10:10鉄塔(11)→11:10林道→12:30駐車場

夕方、テレビの天気予報を見ていたら、雨だった予報が晴れに変わっていた。すると、「どこかへ行って来たら」と神さんの御宣託あり。急に言われても困ってしまうが、せっかくの勧めなので、以前から行ってみたいと思っていた実川の五十風邸を見に行くことにする。しかし、これは神さん向けのフェイクで、本命は実川越えから水晶峰方面への道の探索である。トランプさんのフェイクと比べると、なんとみみっちいことか。

地理院の地図には、実川越えから裏川方面へ下る道は記載されているが、水晶峰方面への道の記載はない。送電線の監視路が有るはずだが、それは載っていない。この尾根は、水晶峰から笠掛山を通り大日岳に達する。積雪期に烏帽子山と結び、周回する記録は散見されるが、間違いなく一級の難路である、と思う。周回は無理としても、せめて水晶峰までは登ってみたい。ダイコンオロシと呼ばれる所も歩いてみたいものだ。その前に、夏場のオンベ松尾根を登らなければならないだろうなあ。登り口が新潟県だし。神さんは、飯豊のつどいに参加したので登っているが、私は集合場所まで送って行ったけれども参加しなかったのだ。

私が、オンベ松尾根に興味を持ったのは、職場の同僚の縁戚にあたる人が、初冬に単独で大日岳を往復した、ということを聞いたからだ。彼は、ヒマラヤの山にも登ったと聞いたので、レベルが違いすぎるが、夏でも難路と言われているのに、初冬に登ったというのがショックだった。初冬といっても積雪もあり凍り付いた道を登ったらしい。雪のある時にオンベ松尾根を登る気はないが、残雪利用で水晶峰には行ってみたい。しかし、まずは夏のオンベ松尾根だろうと思っている。

小荒で片づけをしているおじさんに五十風邸のことを聞いてみると、実川には今は誰も住んではおらず、五十嵐邸も外から見るだけだ、という事だった。万治峠へは赤い吊り橋を渡って行くとのことである。実川越えの方は、昔は田んぼがあったが今はなく、手前から道路があるという。実川の入り口左側に公衆トイレと駐車場がある。トイレは水洗で駐車場も広い。

標識通り五十嵐邸に向かう。壊れかけた建物が数軒。苔むした石垣は屋敷が建っていた跡であろう。国破れて山河在りか。万治峠の分岐から左手に上がっていくと五十嵐邸だ。しっかりした作り。豪雪に耐えてきた重みを感じる建物だ。上手蔵と下手蔵、蔵といっても小振りだ。正面に主屋。カチッとした建物だ。池があり鯉が泳いでいる。裏手のサクラソウのピンクが鮮やかだ。林業を生業とし、繁栄していたのであろうが、現在の林業は厳しいものがあるらしい。

実川線�・18の標識から山道に入る。説明書きはないが、東北電力の送電線監視路である。杉林の中の道である。直ぐに九十九折りの道となる。木々の葉は青々と、すっかり初夏の雰囲気だ。ホウチャクソウ、今年初めてお目にかかるギンリヨウソウ、ツツジ、ニガナなどが咲いている。尾根に出ると道は二手に分かれる。地図には裏川の方まで道の記載はあるが、道型は確認できなかった。道があれば下った辺りが長者屋敷跡であろう。今は実川との出会い付近から林道が通っているので廃道になったものと思われる。

右手に尾根の道を進む。尾根の道はブナの木が主で、五葉松がまばらに生えている。初夏の陽が差し込んで気分は爽快である。鉄塔個所に出ると360度とはいかないが展望が開ける。真っ先に烏帽子山が目に入る。鉈でザックリと切り取ったような岩の山容が人を寄せ付けないような雰囲気を漂わせる。私は、烏帽子山を“魔性の山”と呼び畏敬の念を抱いている。その右手の白い山は大日岳だ。どちらの山も登った時の記憶は薄れた。

道は多少のアップダウンを伴って進む。一つまみの山菜でも取れればと思っていたが、コシアブラはすでにウチワのように大きくなっていた。鉄塔の陽の当たる場所に出ていたワラビもすでに大きくなっていた。今回は山菜の収穫はゼロか、と思ったらちょっと日陰になるようなところに食べごろのワラビが出ていた。うちの神さんは山菜が好きだから、まあ、少しは点数を稼ぐことができるだろう。

もうそろそろ戻らなくては、と思い始めたころ次の鉄塔のところで地肌が出ているのが見えた。そこは展望が良さそうだった。そこから送電線は沢を渡るはずだから、巡視路はいったん林道に下りるだろうと思った。そこは予想通り一段と見晴らしが良かった。目の前が高井峠、その向こうは浅草岳、右へ目を移すと御神楽岳。鉾を立てたような笠倉山を従える。カール状の地形を見せる守門岳。振り返れば烏帽子山の岩峰。水晶峰は眼前だ。いい眺めである。

巡視道は予想通り、そこから右手へ下る。急な下りだ。L形鋼が打ち込んであり、ガードレールに使用されているようなワイヤーが張られている。豪雪地帯の急斜面だから、そのくらい頑丈にしなければ道を維持できないのであろう。やがて道は、右手へトラバースし、鉄製の階段を下りると林道である。しっかりした広い林道である。林道は山腹を縫って作られており、谷は深い。雪があるうちは、雪崩が怖くてとても歩けるようなところではない。エゴの花が咲いていた。もう六月だ。これから花は一斉に咲きだすであろう。工事用と思われる車が一台奥へと入って行った。鳥の声と私の足跡だけが耳に入ってくる。静かである。

駐車場に戻って一休みしていると、岩魚釣りスタイルの二人の男性が戻ってきた。朝方、2台止まっていたうちの郡山ナンバーの車だった。声をかけて見ると昨日、湯ノ島小屋泊まりだったとのこと。水が多くて移動が大変だったという。さりげなく魚籠を開けて岩魚をだす。「40センチ・・・」とひとり呟く。40センチは無い、と思うが尺岩魚には違いない。見事な岩魚である。

そんなことはどうでもよいが、駐車場からミニサイクルで移動していたのには驚いた。さすがに「きつかった」と言うが、それはそうだろうと思う。なにしろ行きは登り一辺倒だ。帰りの長く続く下りだって体は楽かもしれないが危険だ。ブレーキが焼き切れるかもしれない。明りの無い長いトンネルもある。

私も一度は、オンベ松尾根から大日岳に登ってみたいと思っているが、湯ノ島小屋までのアプローチを考えただけで二の足を踏んでしまうのだ。しかし、いろいろ考えてみても、王道はない。覚悟を決めて登ってみるか。少しばかり、心が騒いだ山行である。
訪問者数:218人
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この記録へのコメント

登録日: 2013/11/21
投稿数: 2439
2017/6/12 22:16
 イワナ
妙高さん こんばんは

綺麗な川ですね。
イワナを長いこと食べてないです。
島根との県境にはイワナ(この辺はゴギと呼びます)
いるのですが。
渓流釣りの人と仲良くならなければ(;'∀')

あれがいるところは熊も出るので〜
水の音で人の気配もクマの気配も消されてしまうので
かなりワイルドです。
ちゃんと対策のうえ釣りをされているのでしょうね。
登録日: 2017/4/7
投稿数: 176
2017/6/13 10:09
 骨酒
hobbitさん こんにちは〜

沢登りと山登りは、ちょっと重なるところが有って、私も岩魚釣りやってたこと有るんです。熊対策はどうしているのかなあ。特にやってなかったです(-_-;)
料理は、ほとんどが塩焼きとバター焼きです。
ところがある時同僚が、岩魚の骨酒をふるまったんです。これはおいしかったですね(^_^)/
燗酒に、焼いた岩魚を入れるだけなんですが、こってり味っていうんでしょうか、まろやかで。渓流釣り仲間ができたら是非お試しを。ただ飲みすぎにご注意ください。ではまた。

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