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Yamareco

記録ID: 1165398
全員に公開
沢登り
丹沢

やっぱ世附は遠いわ...林道経由で法行沢から大栂

2017年06月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:45
距離
20.7km
登り
1,765m
下り
1,812m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:08
休憩
0:38
合計
7:46
8:24
40
スタート地点
9:04
9:09
28
9:37
9:41
8
9:49
9:49
6
9:55
10:10
12
10:22
10:22
12
10:34
10:40
87
12:07
12:07
47
12:54
13:02
104
14:46
14:46
58
15:44
15:44
26
16:10
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:JR谷峨から細川橋
帰り:細川橋からJR山北
コース状況/
危険箇所等
※登山道以外の経路が含まれます
その他周辺情報 山北さくらの湯(人工温泉)
・サウナには敷物交換におなごしさんが時々きますので私も手伝いますがお互いに全く恥ずかしくありません
ブラウンアスパラ...二本杉峠にて(ゆでたら食べられそうでした)
2017年06月10日 09:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
6/10 9:09
ブラウンアスパラ...二本杉峠にて(ゆでたら食べられそうでした)
大又沢を目指して下ってます(峠から千鳥橋への経路を進み沢に沿って)
2017年06月10日 09:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/10 9:22
大又沢を目指して下ってます(峠から千鳥橋への経路を進み沢に沿って)
渡渉して高台に上がってきたところで振り返る(ハンターの方々がスタンバってました...軽トラの荷台にはビーグルが出番待ち)
2017年06月10日 09:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
6/10 9:50
渡渉して高台に上がってきたところで振り返る(ハンターの方々がスタンバってました...軽トラの荷台にはビーグルが出番待ち)
大又沢ダム
2017年06月10日 09:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/10 9:52
大又沢ダム
折角なので大滝見物(陽が当たって良くわかりませんが迫力はありましたよ)
2017年06月10日 10:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/10 10:21
折角なので大滝見物(陽が当たって良くわかりませんが迫力はありましたよ)
大滝へはこの淵の左をドボンに気をつけて通過(見物を終えて撮影)
2017年06月10日 10:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/10 10:25
大滝へはこの淵の左をドボンに気をつけて通過(見物を終えて撮影)
巻くこともできそうでしたが危険(ロープをかけたままにしておいたほうが良さそうですね)
2017年06月10日 10:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/10 10:26
巻くこともできそうでしたが危険(ロープをかけたままにしておいたほうが良さそうですね)
中法行橋(ここから沢に降りました)
2017年06月10日 10:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/10 10:58
中法行橋(ここから沢に降りました)
沢に降りるとナメ滝が始まりよい雰囲気です
2017年06月10日 11:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/10 11:01
沢に降りるとナメ滝が始まりよい雰囲気です
右の階段状のところで巻きます
2017年06月10日 11:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/10 11:04
右の階段状のところで巻きます
苔の緑に癒されます
2017年06月10日 11:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/10 11:06
苔の緑に癒されます
左を進み落ち口に降ります
2017年06月10日 11:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/10 11:10
左を進み落ち口に降ります
岩の表面の光沢感が渋い
2017年06月10日 11:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/10 11:23
岩の表面の光沢感が渋い
2段になった滝が見えてきます(1段目は左の苔付きをへつりぎみに巻きました)
2017年06月10日 11:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/10 11:28
2段になった滝が見えてきます(1段目は左の苔付きをへつりぎみに巻きました)
ここは右から越えます
2017年06月10日 11:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/10 11:32
ここは右から越えます
先ほどの落ち口を振り返る
2017年06月10日 11:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/10 11:37
先ほどの落ち口を振り返る
右を高巻きます(ここが唯一少し緊張したかな)
2017年06月10日 11:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/10 11:39
右を高巻きます(ここが唯一少し緊張したかな)
高巻を終えると二筋の美しい滝
2017年06月10日 11:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/10 11:45
高巻を終えると二筋の美しい滝
堰堤を越えるとこのような雰囲気が続きます(ここで休憩し靴も履き替えました)
2017年06月10日 12:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/10 12:11
堰堤を越えるとこのような雰囲気が続きます(ここで休憩し靴も履き替えました)
ぶなの大樹(本日も出会えました)
2017年06月10日 12:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/10 12:35
ぶなの大樹(本日も出会えました)
風が吹くとポタポタと落ちてきます(ぶなの実)
2017年06月10日 12:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/10 12:49
風が吹くとポタポタと落ちてきます(ぶなの実)
最終目的地の大栂(何もありません...見晴らしも)
2017年06月10日 13:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/10 13:18
最終目的地の大栂(何もありません...見晴らしも)
倒木に座って休憩します(保冷剤で冷たくしておいたお楽しみ...この時期は常備しています)
2017年06月10日 13:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/10 13:20
倒木に座って休憩します(保冷剤で冷たくしておいたお楽しみ...この時期は常備しています)
伐採地からの権現山(風がやたら強く砂が舞って目を開けていられませんでした)
2017年06月10日 14:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/10 14:19
伐採地からの権現山(風がやたら強く砂が舞って目を開けていられませんでした)
鼻先をしきり突っ込み一心不乱のアナグマが近づいてきます
2017年06月10日 14:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/10 14:21
鼻先をしきり突っ込み一心不乱のアナグマが近づいてきます
私に気が付き一目散に逃げて行きます
2017年06月10日 14:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/10 14:21
私に気が付き一目散に逃げて行きます
林道終点(ここから尾根に沿って地蔵平方面に下りました)
2017年06月10日 14:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/10 14:29
林道終点(ここから尾根に沿って地蔵平方面に下りました)
尾根末端から踏み跡をたどるとここに降りてきます
2017年06月10日 14:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/10 14:44
尾根末端から踏み跡をたどるとここに降りてきます
渡渉してしばらく歩くととちょうどここにたどり着く
2017年06月10日 14:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/10 14:51
渡渉してしばらく歩くととちょうどここにたどり着く
右へ進むと二本杉峠ですが気になっていた経路へ
2017年06月10日 15:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/10 15:41
右へ進むと二本杉峠ですが気になっていた経路へ
この作業道らしき経路をすすんでみます(左は屏風岩山へつづく登山道)
2017年06月10日 15:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/10 15:42
この作業道らしき経路をすすんでみます(左は屏風岩山へつづく登山道)
深い谷にさえぎられこれ以上進めません(素直に戻ることにしました)
2017年06月10日 15:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/10 15:54
深い谷にさえぎられこれ以上進めません(素直に戻ることにしました)

感想

法行沢大滝への橋が見えてくるとオレンジベストのハンターに気付きます。
黒光りする猟銃から弾倉を解除され近づいてこられたので
挨拶して"大滝見物してまた戻ってきます"と伝えると

"今日は法行沢にそって沢と林道にメンバーを配置してますので念のため連絡をいれておきます”とのこと
しばらく無線で呼びかけますが応答がありません。

大滝までの間にはたぶんハンターは入れないと思ったので
”連絡が取れなければいいですよ”と言ったのですが...

”いへいへもう少し待ってください”と使命感が溢れています。
まだ先には進ませないぞといった雰囲気です。

ようやく連絡がとれ
”これからハイカーが向かいますので間違えないようにしてください”
というような呼びかけが聞こえてきます。
ようやく侵入の許可が得られたようでホッとします。

このやり取りのオチは私があっという間に戻ってきたので
無線連絡の必要がなかったことに気付かれたことでしょうか...

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コメント

さすがのコース取り
secretmagicさん、こんばんは。アルローチ部分、さすがのコース取りですね。
土曜日は、かなりニアミスしていたようです。(地蔵堂付近?)
私はsecretmagicさんがスタートしていた神社の裏で詳細図通りに
神社の北側に下りてきて柵に少し苦しみました。
神社のところは南側から尾根に上がれたのですね。
さかせ古道のトレースも予習不足で途中撤退してしまいました。
大又沢より西は広大エリアで魅力的ですが、地形図「中川」図幅の外なので、まだ未踏です。またいろいろ参考にさせてください。
2017/6/11 22:15
ゲスト
Re: さすがのコース取り
zuppyさん、おはようございます。
笹子沢を歩かれたんですね。
確かに神社へ下るコースは詳細図だと北よりになってますね...
尾根通しで柵を左に見ながら下り、末端で鹿戸をくぐると左下に神社が見えてきます。
こちらのほうが素直でわかりやすいのかもしれません。

世附方面はバスだと長い車道&林道歩きがネックで峠越えを選んでしまいます。
記載はしませんでしたが大又沢の徒渉(ダムと地蔵堂)は良い飛び石が見つかれば登山靴でもOKですが裸足も覚悟しておいた方がいいです。もし歩かれることがあれば...

いつも手抜きで参考にはなりませんので現場で判断してください。
念入りに事前調査をすることも大事だとは思いますが知り過ぎるのもどうかなと...
2017/6/12 8:29
Re[2]: さすがのコース取り
secretmagicさん、アドバイスありがとうございます。
手抜きなんてめっそうもありません。お互いレコにアップする情報は自由ですから。
でもsecretmagicさんのコースやレコが面白そうで参考にさせて頂く場合が多いのです。
当然ながら現場判断も自己責任で行ってるのでお許しください。
さかせ古道に関しては、あまり調べずに行ったら、やっぱり撤退してしまいましたが、
念入りに事前調査して踏破するのがいいか、自分の現場感覚で踏破していくかは、その時の気分でいろいろです。山歩きは情報があっても無くても楽しめるのでいいですね。
これからも面白そうなレコ楽しみにしています。
2017/6/12 21:31
行き成り醤油漬け・・・?
secretmagicさん こんばんは。
斬新ですね。ブラウンアスパラから入りました。
大滝、写真では良く分かりません。
パパイヤとマンゴは・・・?
地蔵平手前の林道終点は、宮ケ瀬湖半島かと思いました。
ハンター除けには、オレンジ色ですね。
色々と参考になりました。
丹沢湖周辺、またしても興味を抱きました。
何時になるか分かりませんが、行って観たくなりました。
世附山行、お疲れ様でした。
2017/6/14 0:10
ゲスト
漬けアスパラがこんにちは
hadahiroさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。

ご指摘の通り滝なのかどうかも不明なけったいな写真になりました。
部分的に陽が当たっているとなんだか難しいんです ←言い訳
君たちキウイとくれば?...懐かしいですね。

監督の判断で林道延長を考慮or計画変更?はたまた作業者が間違えて伐採してしまったかのどちらかでしょう。後者なら監督に怒られてるな。

上は灰色長袖でズボンは黒メットは白...茂みでゴソゴソしてたら撃たれますね
世附は辺鄙なところなので計画が難しいですわ。
長い林道歩きもネックだな〜
2017/6/14 8:17
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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