ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1165487
全員に公開
ハイキング
丹沢

書策新道を徘徊

2017年06月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:46
距離
13.7km
登り
1,103m
下り
1,104m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:27
休憩
0:16
合計
7:43
9:05
31
9:36
9:37
30
10:07
10:07
13
10:20
10:21
2
10:23
10:26
9
11:31
11:38
213
15:11
15:11
28
15:44
15:44
2
15:46
15:46
10
15:56
15:56
25
16:21
16:24
24
16:48
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路
渋沢駅北口から『渋02』大倉行き
http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable/cs:0000800350-1/rt:0/nid:00127899/dts:1442685600
¥210
コース状況/
危険箇所等
◯戸川林道
終点の戸沢まで車が入れます。
道の荒れたところが一部あります。底を擦らないように注意して走行してください。

◯書策新道
廃道になっています。
倒木や沢のトラバース個所では溝が深くなっている所が有ります。
お助けロープが有りますが、滑りやすそうなガレ場のトラバースも何箇所か。
登山道から鹿道が多数派生しているので、道迷いに注意が必要です。
バスロータリ横の花壇が綺麗になっています
2017年06月10日 09:05撮影 by  NIKON D810A, NIKON CORPORATION
4
6/10 9:05
バスロータリ横の花壇が綺麗になっています
休憩所
トイレも有ります
2017年06月10日 10:27撮影 by  NIKON D810A, NIKON CORPORATION
6/10 10:27
休憩所
トイレも有ります
戸沢
林道が終わり、登山道に変わります
2017年06月10日 10:33撮影 by  NIKON D810A, NIKON CORPORATION
2
6/10 10:33
戸沢
林道が終わり、登山道に変わります
水の流れる階段
今日も水少なめ
2017年06月10日 10:36撮影 by  NIKON D810A, NIKON CORPORATION
6/10 10:36
水の流れる階段
今日も水少なめ
ロープを跨いで廃道の世界へ
2017年06月10日 10:39撮影 by  NIKON D810A, NIKON CORPORATION
6/10 10:39
ロープを跨いで廃道の世界へ
書策大橋
渡るのは至難の技
2017年06月10日 11:12撮影 by  NIKON D810A, NIKON CORPORATION
3
6/10 11:12
書策大橋
渡るのは至難の技
本谷F5
2017年06月10日 11:18撮影 by  NIKON D810A, NIKON CORPORATION
4
6/10 11:18
本谷F5
クワガタソウ
2017年06月10日 11:20撮影 by  NIKON D810A, NIKON CORPORATION
4
6/10 11:20
クワガタソウ
すごく小ちゃいお花
ミヤマムグラ
2017年06月10日 11:21撮影 by  NIKON D810A, NIKON CORPORATION
5
6/10 11:21
すごく小ちゃいお花
ミヤマムグラ
崩れが酷いです
慎重にトラバースします
2017年06月10日 11:24撮影 by  NIKON D810A, NIKON CORPORATION
2
6/10 11:24
崩れが酷いです
慎重にトラバースします
マルバウツギ
2017年06月10日 11:25撮影 by  NIKON D810A, NIKON CORPORATION
2
6/10 11:25
マルバウツギ
本谷川の古い道標
2017年06月10日 11:31撮影 by  NIKON D810A, NIKON CORPORATION
2
6/10 11:31
本谷川の古い道標
川床からお助けロープの斜面を登ります
2017年06月10日 11:43撮影 by  NIKON D810A, NIKON CORPORATION
1
6/10 11:43
川床からお助けロープの斜面を登ります
密集して咲いて、賑やかです
2017年06月10日 11:56撮影 by  NIKON D810A, NIKON CORPORATION
1
6/10 11:56
密集して咲いて、賑やかです
三ノ塔尾根の向こうに秦野の街
2017年06月10日 12:06撮影 by  NIKON D810A, NIKON CORPORATION
6/10 12:06
三ノ塔尾根の向こうに秦野の街
石積が見えてきました
2017年06月10日 12:16撮影 by  NIKON D810A, NIKON CORPORATION
1
6/10 12:16
石積が見えてきました
この小さな急な沢
2017年06月10日 12:21撮影 by  NIKON D810A, NIKON CORPORATION
2
6/10 12:21
この小さな急な沢
赤っぽい石が多数散在
これは上流に何か有る
2017年06月10日 12:26撮影 by  NIKON D810A, NIKON CORPORATION
1
6/10 12:26
赤っぽい石が多数散在
これは上流に何か有る
涼やかな滝が有ります
落差4m程でしょうか
2017年06月10日 12:32撮影 by  NIKON D810A, NIKON CORPORATION
2
6/10 12:32
涼やかな滝が有ります
落差4m程でしょうか
急斜面を登ってみました。
涼やかな滝の上にも小さな滝
その他にも何か有るだろうけど
見つけられませんでした
2017年06月10日 12:35撮影 by  NIKON D810A, NIKON CORPORATION
1
6/10 12:35
急斜面を登ってみました。
涼やかな滝の上にも小さな滝
その他にも何か有るだろうけど
見つけられませんでした
登山道に戻って、
お皿の破片が一枚だけの広場
2017年06月10日 13:33撮影 by  NIKON D810A, NIKON CORPORATION
2
6/10 13:33
登山道に戻って、
お皿の破片が一枚だけの広場
更新されている注意書き
2017年06月10日 13:34撮影 by  NIKON D810A, NIKON CORPORATION
2
6/10 13:34
更新されている注意書き
白竜の滝
2017年06月10日 13:40撮影 by  NIKON D810A, NIKON CORPORATION
3
6/10 13:40
白竜の滝
ヒメレンゲ
2017年06月10日 13:51撮影 by  NIKON D810A, NIKON CORPORATION
3
6/10 13:51
ヒメレンゲ
ヒメレンゲと
ツルシロカネソウ
2017年06月10日 13:59撮影 by  NIKON D810A, NIKON CORPORATION
5
6/10 13:59
ヒメレンゲと
ツルシロカネソウ
アップにしてみました
2017年06月10日 13:59撮影 by  NIKON D810A, NIKON CORPORATION
4
6/10 13:59
アップにしてみました
小石で狭くなっている坑口
2017年06月10日 14:05撮影 by  NIKON D810A, NIKON CORPORATION
3
6/10 14:05
小石で狭くなっている坑口
奥は・・広そうです。
2017年06月10日 14:09撮影 by  NIKON D810A, NIKON CORPORATION
1
6/10 14:09
奥は・・広そうです。
沢の反対側に有る
別の坑口
2017年06月10日 14:29撮影 by  NIKON D810A, NIKON CORPORATION
2
6/10 14:29
沢の反対側に有る
別の坑口
入って右側
2017年06月10日 14:31撮影 by  NIKON D810A, NIKON CORPORATION
2
6/10 14:31
入って右側
入って左側
赤っぽい石の鉱脈
2017年06月10日 14:31撮影 by  NIKON D810A, NIKON CORPORATION
4
6/10 14:31
入って左側
赤っぽい石の鉱脈
渡り蝶
アサギマダラが飛び回っています
2017年06月10日 14:37撮影 by  NIKON D810A, NIKON CORPORATION
5
6/10 14:37
渡り蝶
アサギマダラが飛び回っています
下山方向にも注意書き
2017年06月10日 14:40撮影 by  NIKON D810A, NIKON CORPORATION
2
6/10 14:40
下山方向にも注意書き
顔のように見えますね
坑口跡がある広場
2017年06月10日 14:42撮影 by  NIKON D810A, NIKON CORPORATION
3
6/10 14:42
顔のように見えますね
坑口跡がある広場
注意してみないと分からない石積み。
草が邪魔
2017年06月10日 14:46撮影 by  NIKON D810A, NIKON CORPORATION
1
6/10 14:46
注意してみないと分からない石積み。
草が邪魔
白竜の滝に戻ってきました
2017年06月10日 14:47撮影 by  NIKON D810A, NIKON CORPORATION
1
6/10 14:47
白竜の滝に戻ってきました
たわんでいます
2017年06月10日 15:20撮影 by  NIKON D810A, NIKON CORPORATION
1
6/10 15:20
たわんでいます
龍神の泉で一息
2017年06月10日 16:28撮影 by  NIKON D810A, NIKON CORPORATION
2
6/10 16:28
龍神の泉で一息
風の吊り橋
2017年06月10日 16:55撮影 by  NIKON D810A, NIKON CORPORATION
1
6/10 16:55
風の吊り橋
冬場に再探索しよう! と
反省会
2017年06月10日 17:39撮影 by  NIKON D810A, NIKON CORPORATION
9
6/10 17:39
冬場に再探索しよう! と
反省会
撮影機器:

感想

廃坑口探索を再開しょうと、書策新道のセドノ沢近辺を徘徊しました。
季節は初夏になり雑草が生い茂って、石積みや岩の段差などの地形が判りづらくなりました。

それでも挑戦!
最初は、小さな沢を遡上して、それらしき物を探します。
右岸側は崩れて小石ごと滑る状態。途中まで登りましたが見つからず断念。
雰囲気の良い滝が見られて・・満足としよう。
崖の上は、また次回に。

登山道に戻り先へ進みます。
白竜の滝の対岸からの急斜面+ザレ場を登って、次の坑口。
写真27
最初の坑道探索は、takeshimaru、takatan_t、umico721各氏のレコに詳細有り。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1113139.html
私はソロなので安全を考えて、入坑しませんでした。

次は、水場右上の坑口。写真29
入り口から見て、T字形になっていました。それぞれ奥まで2m程。
折角だからと、顔のように見える坑口の有る広場へも。写真34

その他にも有るそうなのだが、これだけ草が生い茂っていると、色々判りづらくなっている。
草が枯れ見通しの良くなる冬場に再探索を企てることとして、今回はこれで終了。
無事怪我もなく帰還することが出来たことをお山に感謝。m(_ _)m

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:455人

コメント

萬緑に覆われた廃坑口探索
skywatcherさん こんばんは。
本谷F5の写真も緑一杯で滝がよく見えません。
チクチクしたアザミの葉っぱも多かったのではないでしょうか。
それにしても、書策大橋も限界が近づいていて、とても渡れそうにありませんね。
ユラユラと揺れながら渡った日が思い浮かびます。
この日は気温も高く、汗かきまくったのではないでしょうか。
その分反省会での は最高の癒しになったことでしょう。
廃坑口探索おつかれさまでした。
2017/6/12 1:16
新緑?伸緑?侵緑?深緑!
hadahiroさん、こんばんは。
書策新道の色々な『しんりょく』を楽しんできました。

そこら中で繁茂している緑のお陰で、廃坑口探査は前まで行かないと見えないし、地形が判らないし大変苦労しました。
小さな急な沢では、横のザレ場を登ったり下ったり、安全確保でロープを多数使用したりの変化に富んだ楽しい探索?徘徊?でした。
この沢は、何回も通りましたが涼やかな滝を間近で見られたのは大収穫でした。

この日は、二つの初見の坑口を見ました。 有るんですねぇ〜!
なかなか奥深い書策新道。

アザミは生え始めで、未だくるぶし辺りまでです。これからが大変です。
この日は晴れましたが、強い南風が吹いて樹林帯を散策していると涼しく感じられました。
足以外に腕力も使い、いい感じに疲れての反省会でした。
また反省会で先輩からの御教授をお願いします。

コメント有難うございました。
2017/6/12 20:34
判りにくくなってしまって
skywatcherさん、今晩は、

坑道探索されてきたのですね。
我々が行った時に比べて、本当に草が茂って判りずらくなってますね。
実際のところ、行った時期はたまたま的だったのですが、結果的に良かったです。
こんなに草が茂っていたら、我々には発見は難しかったかもしれません。

それと、今回はソロということで我々が入った坑道には入られないという自制もおおって思いました。我々は深い考えも無しに入ってしまっていましたから。
2017/6/13 0:58
Re: 判りにくくなってしまって
takatan_tさん、こんばんは。
同じようなところを私も徘徊してきました。

takatan_tさん達が入坑された所は、坑口が崩れてきた小石で随分塞がっているのを見て、探索している時に崩れたら・・と考えると、ここは見たいけれど自制しました。
埋もれても誰も助けに来ませんし、takatan_tさん達のレコで奥の様子は把握していましたから、心眼で見て来ました。
35番の写真は、角度は少し違いますがtakatan_tさんが登られた斜面です。
緑だらけで石積みを見落としそうになりました。
やはり探索は冬場ですね。

コメント有難うございました。
2017/6/13 20:15
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 丹沢 [日帰り]
丹沢
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら