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ハイキング
丹沢
書策新道を徘徊
2017年06月10日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:46
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,103m
- 下り
- 1,104m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:27
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 7:43
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
渋沢駅北口から『渋02』大倉行き http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable/cs:0000800350-1/rt:0/nid:00127899/dts:1442685600 ¥210 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◯戸川林道 終点の戸沢まで車が入れます。 道の荒れたところが一部あります。底を擦らないように注意して走行してください。 ◯書策新道 廃道になっています。 倒木や沢のトラバース個所では溝が深くなっている所が有ります。 お助けロープが有りますが、滑りやすそうなガレ場のトラバースも何箇所か。 登山道から鹿道が多数派生しているので、道迷いに注意が必要です。 |
写真
感想
廃坑口探索を再開しょうと、書策新道のセドノ沢近辺を徘徊しました。
季節は初夏になり雑草が生い茂って、石積みや岩の段差などの地形が判りづらくなりました。
それでも挑戦!
最初は、小さな沢を遡上して、それらしき物を探します。
右岸側は崩れて小石ごと滑る状態。途中まで登りましたが見つからず断念。
雰囲気の良い滝が見られて・・満足としよう。
崖の上は、また次回に。
登山道に戻り先へ進みます。
白竜の滝の対岸からの急斜面+ザレ場を登って、次の坑口。
写真27
最初の坑道探索は、takeshimaru、takatan_t、umico721各氏のレコに詳細有り。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1113139.html
私はソロなので安全を考えて、入坑しませんでした。
次は、水場右上の坑口。写真29
入り口から見て、T字形になっていました。それぞれ奥まで2m程。
折角だからと、顔のように見える坑口の有る広場へも。写真34
その他にも有るそうなのだが、これだけ草が生い茂っていると、色々判りづらくなっている。
草が枯れ見通しの良くなる冬場に再探索を企てることとして、今回はこれで終了。
無事怪我もなく帰還することが出来たことをお山に感謝。m(_ _)m
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skywatcherさん こんばんは。
本谷F5の写真も緑一杯で滝がよく見えません。
チクチクしたアザミの葉っぱも多かったのではないでしょうか。
それにしても、書策大橋も限界が近づいていて、とても渡れそうにありませんね。
ユラユラと揺れながら渡った日が思い浮かびます。
この日は気温も高く、汗かきまくったのではないでしょうか。
その分反省会での は最高の癒しになったことでしょう。
廃坑口探索おつかれさまでした。
hadahiroさん、こんばんは。
書策新道の色々な『しんりょく』を楽しんできました。
そこら中で繁茂している緑のお陰で、廃坑口探査は前まで行かないと見えないし、地形が判らないし大変苦労しました。
小さな急な沢では、横のザレ場を登ったり下ったり、安全確保でロープを多数使用したりの変化に富んだ楽しい探索?徘徊?でした。
この沢は、何回も通りましたが涼やかな滝を間近で見られたのは大収穫でした。
この日は、二つの初見の坑口を見ました。 有るんですねぇ〜!
なかなか奥深い書策新道。
アザミは生え始めで、未だくるぶし辺りまでです。これからが大変です。
この日は晴れましたが、強い南風が吹いて樹林帯を散策していると涼しく感じられました。
足以外に腕力も使い、いい感じに疲れての反省会でした。
また反省会で先輩からの御教授をお願いします。
コメント有難うございました。
skywatcherさん、今晩は、
坑道探索されてきたのですね。
我々が行った時に比べて、本当に草が茂って判りずらくなってますね。
実際のところ、行った時期はたまたま的だったのですが、結果的に良かったです。
こんなに草が茂っていたら、我々には発見は難しかったかもしれません。
それと、今回はソロということで我々が入った坑道には入られないという自制もおおって思いました。我々は深い考えも無しに入ってしまっていましたから。
takatan_tさん、こんばんは。
同じようなところを私も徘徊してきました。
takatan_tさん達が入坑された所は、坑口が崩れてきた小石で随分塞がっているのを見て、探索している時に崩れたら・・と考えると、ここは見たいけれど自制しました。
埋もれても誰も助けに来ませんし、takatan_tさん達のレコで奥の様子は把握していましたから、心眼で見て来ました。
35番の写真は、角度は少し違いますがtakatan_tさんが登られた斜面です。
緑だらけで石積みを見落としそうになりました。
やはり探索は冬場ですね。
コメント有難うございました。
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