記録ID: 1165562
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
宝永山(日帰り)
2017年06月11日(日) [日帰り]
alpenkoji
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:34
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 544m
- 下り
- 520m
コースタイム
天候 | 6/11(日)晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・指導標はしっかりしています。 ・火口底から宝永山まではザレザレで歩きにくいです。 |
写真
撮影機器:
感想
雨だった日曜日の週間予報が突然晴れになり、晴れるならと急遽山選びをしました。なんだか遠征する気も起きないので、近場での標高が高い場所…富士山か〜でも今年の残雪具合からすると、まだちょっと早いな〜とのことで宝永山で手を打ちました。
富士宮五合目は最上段に駐車できました。御殿場では曇っていましたが、五合目は晴れています。ただし風が強いな〜那須岳の悪夢が…
少し標高に体を慣らしてから、Tさんと出発!今回は高度に慣らすことが目的なのでゆっくり歩き六合目へ。やはり風が強めで、八合目以上には雲がかかり流れも早いので上は荒れてそうです。
六合目から少し降り、火口縁に到着。増々風が強くなってきました〜そして火口のデカさに圧倒されつつも、思いの外、高い宝永山を見上げて「え?」って感じです。一度、火口の底に降りて、山頂に登り始めますが、ザレザレで3歩進んで1歩下がる感じです。Tさんの表情がこわばってます…
しかも、登れば登るほど風が強く体を煽られます。那須岳より良いですが…稜線に出る頃には、風が弱まった隙に進むほどで、稜線では西風にグイグイ押されながら登頂!写真を撮ったら即退散です。火口底に降りるとまた比較的穏やかですが、口の中までジャリジャリです…
黙々と、歩き五合目に戻りましたが、全身&荷物も埃まみれ。短い時間で酷い仕打ちだ〜と…
こんな目に遭いましたが、そろそろ、天候を見ながら富士山トレーニングの機会を覗います。
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