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Yamareco

記録ID: 1166398
全員に公開
ハイキング
奥秩父

甲武信ヶ岳2回目:中高年ハイカーが歩いてみた

2017年06月10日(土) 〜 2017年06月11日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
29:00
距離
19.4km
登り
2,080m
下り
2,082m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:04
休憩
2:26
合計
8:30
5:53
5:57
157
8:34
8:57
148
11:25
11:32
4
11:36
11:36
13
11:49
13:25
16
13:41
13:56
9
2日目
山行
3:24
休憩
0:30
合計
3:54
6:37
20
6:57
6:58
3
7:01
7:01
5
7:06
7:08
3
7:11
7:17
68
8:25
8:29
83
9:52
10:02
1
10:03
10:05
3
10:26
10:29
2
10:31
ゴール地点
天候 1日目:昼間晴れ、夕方から曇り時々雨 2日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西沢渓谷入口の無料駐車場を利用。
朝5時半頃で、6〜7割程度の埋まり具合。
コース状況/
危険箇所等
【近丸新道】
崩落地帯のトラバース箇所が複数あり。
滑落しやすい状態。

【徳ちゃん新道】
入口付近は滑り易い斜面多数。
降りに使用する際は要注意。
西沢渓谷の入口へ向かいます。
左下へ降っていくと、広い無料駐車場があります。
西沢渓谷目的の人も多いので、土日は混みます。
2017年06月10日 05:35撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/10 5:35
西沢渓谷の入口へ向かいます。
左下へ降っていくと、広い無料駐車場があります。
西沢渓谷目的の人も多いので、土日は混みます。
ゲートの左側が歩行者のみ通行できるようになっています。
2017年06月10日 05:38撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/10 5:38
ゲートの左側が歩行者のみ通行できるようになっています。
トイレがあります。
この先、甲武信小屋までトイレはないので、ここで済ませておく必要があります。
2017年06月10日 05:48撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/10 5:48
トイレがあります。
この先、甲武信小屋までトイレはないので、ここで済ませておく必要があります。
さらに進むと近丸新道への分岐です。
徳ちゃん新道の入口は、さらに先まで進みます。
2017年06月10日 05:53撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/10 5:53
さらに進むと近丸新道への分岐です。
徳ちゃん新道の入口は、さらに先まで進みます。
右に分岐してすぐのところが近丸新道入口です。
いきなりの急登となります。
2017年06月10日 05:54撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/10 5:54
右に分岐してすぐのところが近丸新道入口です。
いきなりの急登となります。
近丸新道は、お勧めされていません。
確かに崩落地帯が多く、安全とは言い難いです。
2017年06月11日 10:05撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/11 10:05
近丸新道は、お勧めされていません。
確かに崩落地帯が多く、安全とは言い難いです。
崩落地帯の一例です。
足元は崩れやすく、谷側に傾いています。
2017年06月10日 06:02撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/10 6:02
崩落地帯の一例です。
足元は崩れやすく、谷側に傾いています。
崩落地帯以外は、こんな感じの長閑な道が近丸新道の前半となります。
2017年06月10日 06:27撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/10 6:27
崩落地帯以外は、こんな感じの長閑な道が近丸新道の前半となります。
近丸新道の見所でもある、森林軌道の跡です。
珪石を採掘していたそうです。
2017年06月10日 06:31撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/10 6:31
近丸新道の見所でもある、森林軌道の跡です。
珪石を採掘していたそうです。
ここのトラバースも、足元が崩れやすかったです。
こんな感じの場所を複数通過することになります。
2017年06月10日 06:37撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/10 6:37
ここのトラバースも、足元が崩れやすかったです。
こんな感じの場所を複数通過することになります。
何やら廃墟的なものがあります。
2017年06月10日 06:43撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/10 6:43
何やら廃墟的なものがあります。
ここで沢を渡渉することになります。
橋的なものはかかっていません。
2017年06月10日 06:47撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/10 6:47
ここで沢を渡渉することになります。
橋的なものはかかっていません。
この辺りを渡ることにしました。
もう少し水量が増えると、石伝いは難しくなりそうです。
2017年06月10日 06:51撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/10 6:51
この辺りを渡ることにしました。
もう少し水量が増えると、石伝いは難しくなりそうです。
沢を渡ったら、一旦下流側に進みます。
2017年06月10日 06:52撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/10 6:52
沢を渡ったら、一旦下流側に進みます。
倒木に巻いてあるピンクリボンしか目印がありませんが、沢の支流のようなところからコースへ戻ります。
2017年06月10日 06:54撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/10 6:54
倒木に巻いてあるピンクリボンしか目印がありませんが、沢の支流のようなところからコースへ戻ります。
見落としてしまいそうですが、ここを右上に登っていきます。
とても分かりにくい箇所です。
2017年06月10日 06:55撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/10 6:55
見落としてしまいそうですが、ここを右上に登っていきます。
とても分かりにくい箇所です。
2017年06月10日 07:50撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/10 7:50
2017年06月10日 07:59撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/10 7:59
進んで行くと、多数の珪石が散乱している場所があります。
地図で確認すると、珪石採掘場跡の近くでした。
これを森林軌道で運んでいたようです。
2017年06月10日 08:06撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/10 8:06
進んで行くと、多数の珪石が散乱している場所があります。
地図で確認すると、珪石採掘場跡の近くでした。
これを森林軌道で運んでいたようです。
2017年06月10日 08:12撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/10 8:12
シャクナゲトンネルが現れましたが、この辺は既に花が終了しているようでした。
2017年06月10日 08:14撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/10 8:14
シャクナゲトンネルが現れましたが、この辺は既に花が終了しているようでした。
標高が上がってくると、咲き残りの花がいくつか見られました。
2017年06月10日 08:32撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/10 8:32
標高が上がってくると、咲き残りの花がいくつか見られました。
少しだけ蕾も残っていましたので、来週末くらいまではシャクナゲを楽しめるかもしれません。
2017年06月10日 08:35撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/10 8:35
少しだけ蕾も残っていましたので、来週末くらいまではシャクナゲを楽しめるかもしれません。
徳ちゃん新道との合流地点です。
ここで休憩をとる人は多いですが、狭いので混みあっています。
2017年06月10日 08:48撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/10 8:48
徳ちゃん新道との合流地点です。
ここで休憩をとる人は多いですが、狭いので混みあっています。
合流後、戸渡尾根へと進んでいきます。
2017年06月10日 08:55撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/10 8:55
合流後、戸渡尾根へと進んでいきます。
標高2000m越えるくらいから、シャクナゲが咲きまくっていました。
やはり、高い場所の方が、花の時期が遅いようです。
2017年06月10日 08:56撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/10 8:56
標高2000m越えるくらいから、シャクナゲが咲きまくっていました。
やはり、高い場所の方が、花の時期が遅いようです。
2017年06月10日 09:12撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/10 9:12
2017年06月10日 09:31撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/10 9:31
まだまだこれからの蕾もあります。
2017年06月10日 09:32撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/10 9:32
まだまだこれからの蕾もあります。
2017年06月10日 09:37撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/10 9:37
シャクナゲ地帯が終了すると、樹林帯を木賊山へ向けて一気に高度を上げていきます。
2017年06月10日 09:44撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/10 9:44
シャクナゲ地帯が終了すると、樹林帯を木賊山へ向けて一気に高度を上げていきます。
2017年06月10日 09:52撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/10 9:52
2017年06月10日 10:44撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/10 10:44
登り疲れた頃、見晴らしの良い場所に出ます。
2017年06月10日 11:00撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/10 11:00
登り疲れた頃、見晴らしの良い場所に出ます。
景色を楽しんだ後は、また樹林帯の登りに戻ります。
2017年06月10日 11:08撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/10 11:08
景色を楽しんだ後は、また樹林帯の登りに戻ります。
2017年06月10日 11:18撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/10 11:18
2017年06月10日 11:22撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/10 11:22
今回初めての雪エリアです。
でも、極めて短い距離なので、アイゼン等は全く不要です。
2017年06月10日 11:26撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/10 11:26
今回初めての雪エリアです。
でも、極めて短い距離なので、アイゼン等は全く不要です。
奥秩父主脈稜線コースからの合流点です。
2017年06月10日 11:29撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/10 11:29
奥秩父主脈稜線コースからの合流点です。
雪解け水等でぬかるんでいます。
2017年06月10日 11:32撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/10 11:32
雪解け水等でぬかるんでいます。
鶏冠尾根からの合流地点です。
こちらから鶏冠尾根へ向かえないように、警告板と共にロープが張られています。
2017年06月10日 11:34撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/10 11:34
鶏冠尾根からの合流地点です。
こちらから鶏冠尾根へ向かえないように、警告板と共にロープが張られています。
鶏冠尾根からの合流地点を過ぎると、すぐに木賊山の頂上に到着します。
何もないです。
2017年06月10日 11:37撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/10 11:37
鶏冠尾根からの合流地点を過ぎると、すぐに木賊山の頂上に到着します。
何もないです。
ここから甲武信小屋まで、ほぼ降りとなります。
小屋から頂上へ登り返しが待っています。
2017年06月10日 11:39撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/10 11:39
ここから甲武信小屋まで、ほぼ降りとなります。
小屋から頂上へ登り返しが待っています。
ここまで来て、ようやく甲武信ヶ岳本体が見えてきました。
このザレ場を降りると、すぐに甲武信小屋に到着します。
2017年06月10日 11:41撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/10 11:41
ここまで来て、ようやく甲武信ヶ岳本体が見えてきました。
このザレ場を降りると、すぐに甲武信小屋に到着します。
このザレ場も、見晴らしが良いです。
全体的に樹林帯のコースなので、見晴らしポイントは少ないです。
2017年06月10日 11:43撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/10 11:43
このザレ場も、見晴らしが良いです。
全体的に樹林帯のコースなので、見晴らしポイントは少ないです。
2017年06月10日 11:46撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/10 11:46
小屋が見えてきました。
2017年06月10日 11:49撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/10 11:49
小屋が見えてきました。
12時近くで、まだテント場はガラガラです。
2017年06月10日 11:49撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/10 11:49
12時近くで、まだテント場はガラガラです。
良い場所に設置できました。
どこに行っても、モンベルの黄色いテントは多いです。
間違えないように気を付けねば。
2017年06月10日 12:44撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/10 12:44
良い場所に設置できました。
どこに行っても、モンベルの黄色いテントは多いです。
間違えないように気を付けねば。
テント場は、こんな感じです。
整地されています。
土なので、石を除けたりしなくて良いですが、グランドシートが泥だらけになります。
2017年06月10日 12:44撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/10 12:44
テント場は、こんな感じです。
整地されています。
土なので、石を除けたりしなくて良いですが、グランドシートが泥だらけになります。
水は、50円/Lの有料です。
通過者だけでなく、宿泊者・テント泊者も同じです。
笛吹川源頭からポンプアップしているそうです。
2017年06月10日 17:33撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/10 17:33
水は、50円/Lの有料です。
通過者だけでなく、宿泊者・テント泊者も同じです。
笛吹川源頭からポンプアップしているそうです。
本日の昼食。
セブンイレブンの金の食パン2枚を軽く炙り、同じくセブンイレブンのハンバーグステーキをサンド。
笛吹川源流を沸かしたお湯で作ったインタスタントコーヒー付き。
2017年06月10日 12:53撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/10 12:53
本日の昼食。
セブンイレブンの金の食パン2枚を軽く炙り、同じくセブンイレブンのハンバーグステーキをサンド。
笛吹川源流を沸かしたお湯で作ったインタスタントコーヒー付き。
美味。
2017年06月10日 13:00撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/10 13:00
美味。
腹ごしらえが済んだら、甲武信ヶ岳頂上を目指します。
小屋の裏側から登っていきます。
2017年06月10日 13:25撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/10 13:25
腹ごしらえが済んだら、甲武信ヶ岳頂上を目指します。
小屋の裏側から登っていきます。
2017年06月10日 13:29撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/10 13:29
小雨がぱらついてきました。
2017年06月10日 13:39撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/10 13:39
小雨がぱらついてきました。
頂上到着です。
小屋から20分かからないくらいでした。
2017年06月10日 13:41撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/10 13:41
頂上到着です。
小屋から20分かからないくらいでした。
2017年06月10日 13:42撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/10 13:42
頂上からの見晴らしです。
大弛峠へ続く稜線が見えます。
2017年06月10日 13:44撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/10 13:44
頂上からの見晴らしです。
大弛峠へ続く稜線が見えます。
三宝山も見えます。
前回行ったので、今回は行きませんでした。
あまりに地味な山頂ですし。
2017年06月10日 13:45撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/10 13:45
三宝山も見えます。
前回行ったので、今回は行きませんでした。
あまりに地味な山頂ですし。
小屋まで戻ってきました。
2017年06月10日 14:06撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/10 14:06
小屋まで戻ってきました。
テント、増えてきました。
2017年06月10日 17:30撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
6/10 17:30
テント、増えてきました。
夕食は、セブンイレブンのビーフカレーにモンベルのアルファ米で。
昼のハンバーグサンドの方が豪華な感じでした。
2017年06月10日 17:54撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/10 17:54
夕食は、セブンイレブンのビーフカレーにモンベルのアルファ米で。
昼のハンバーグサンドの方が豪華な感じでした。
一夜明けて朝食です。
炙った金の食パンで、またもや同じくセブンイレブンのあらびきソーセージステーキを炙ったものをサンドします。
2017年06月11日 05:13撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/11 5:13
一夜明けて朝食です。
炙った金の食パンで、またもや同じくセブンイレブンのあらびきソーセージステーキを炙ったものをサンドします。
普通の半分くらいのサイズの食パンなので、3枚のソーセージがはみ出ます。
もちろん、笛吹川源流インスタントコーヒー付きで。
2017年06月11日 05:14撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/11 5:14
普通の半分くらいのサイズの食パンなので、3枚のソーセージがはみ出ます。
もちろん、笛吹川源流インスタントコーヒー付きで。
テントを片付けた跡です。
こんな感じに整地されているので、設営が楽です。
2017年06月11日 06:29撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
6/11 6:29
テントを片付けた跡です。
こんな感じに整地されているので、設営が楽です。
小屋を後にします。
2017年06月11日 06:35撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
6/11 6:35
小屋を後にします。
復路は、登り返しからのスタートです。
2017年06月11日 06:38撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
6/11 6:38
復路は、登り返しからのスタートです。
木賊山頂上直下のザレ場地帯を登り返します。
2017年06月11日 06:46撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
6/11 6:46
木賊山頂上直下のザレ場地帯を登り返します。
この辺り、やはり見晴らし良いです。
2017年06月11日 06:47撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/11 6:47
この辺り、やはり見晴らし良いです。
2017年06月11日 06:47撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/11 6:47
登ったところで、名残に甲武信ヶ岳をもう一度。
ついでに隣の三宝山も。
2017年06月11日 06:51撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/11 6:51
登ったところで、名残に甲武信ヶ岳をもう一度。
ついでに隣の三宝山も。
木賊山頂上通過です。
2017年06月11日 06:56撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/11 6:56
木賊山頂上通過です。
2017年06月11日 06:57撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
6/11 6:57
分岐を見落として、雁坂峠の方へ向かって降りて行ってしまいました。
少し進んだところで気が付いて、まさかの登り返しです。
2017年06月11日 07:10撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/11 7:10
分岐を見落として、雁坂峠の方へ向かって降りて行ってしまいました。
少し進んだところで気が付いて、まさかの登り返しです。
見落としてしまった分岐地点へ戻りました。
2017年06月11日 07:11撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/11 7:11
見落としてしまった分岐地点へ戻りました。
なぜ見落としてしまったのか。
2017年06月11日 07:11撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/11 7:11
なぜ見落としてしまったのか。
見晴らしポイントまで降りてきました。
まだまだ先が長いです。
2017年06月11日 07:26撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/11 7:26
見晴らしポイントまで降りてきました。
まだまだ先が長いです。
シャクナゲ地帯を通過します。
2017年06月11日 08:01撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/11 8:01
シャクナゲ地帯を通過します。
2017年06月11日 08:02撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/11 8:02
近丸新道と徳ちゃん新道の合流(復路は分岐)地点まで降りてきました。
人口密度が高いです。
2017年06月11日 08:26撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/11 8:26
近丸新道と徳ちゃん新道の合流(復路は分岐)地点まで降りてきました。
人口密度が高いです。
復路は徳ちゃん新道から。
2017年06月11日 08:29撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/11 8:29
復路は徳ちゃん新道から。
こんな痩せ尾根風のところも通ったりします。
2017年06月11日 08:33撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
6/11 8:33
こんな痩せ尾根風のところも通ったりします。
2017年06月11日 08:36撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/11 8:36
徳ちゃん新道のシャクナゲも、もう終わりですね。
2017年06月11日 08:48撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
6/11 8:48
徳ちゃん新道のシャクナゲも、もう終わりですね。
徳ちゃん新道の中盤は、広いコースの降下になります。
この辺り、歩き易く気分良いです。
2017年06月11日 08:53撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/11 8:53
徳ちゃん新道の中盤は、広いコースの降下になります。
この辺り、歩き易く気分良いです。
徳ちゃん新道の終盤(往路なら序盤)です。
ここから激降りの始まりです。
傾斜がきつく、雨の後はかなり滑り易い場所です。
2017年06月11日 09:17撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/11 9:17
徳ちゃん新道の終盤(往路なら序盤)です。
ここから激降りの始まりです。
傾斜がきつく、雨の後はかなり滑り易い場所です。
傾斜が穏やかになって、再び広いコースに戻ったら、徳ちゃん新道終了間近です。
2017年06月11日 09:51撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/11 9:51
傾斜が穏やかになって、再び広いコースに戻ったら、徳ちゃん新道終了間近です。
西沢山荘(休止中)横が、徳ちゃん新道終点(入口)です。
2017年06月11日 09:55撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/11 9:55
西沢山荘(休止中)横が、徳ちゃん新道終点(入口)です。
2017年06月11日 09:56撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/11 9:56
ここからゴールの駐車場までは、整備された道となります。
2017年06月11日 09:56撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/11 9:56
ここからゴールの駐車場までは、整備された道となります。
近丸新道の分岐へと戻ってきました。
2017年06月11日 10:04撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/11 10:04
近丸新道の分岐へと戻ってきました。
本日のゴール、駐車場まで戻ってきました。
2017年06月11日 10:31撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7
6/11 10:31
本日のゴール、駐車場まで戻ってきました。
撮影機器:

感想

2年ぶり2回目となる甲武信ヶ岳。
テント泊のトレーニングにはちょうど良いコースだと思います。
距離も標高差もそこそこありますし、なんと言っても抜群に設営しやすいテント場です。
しかも樹林帯の中なので、強風の日でもテントへの影響が微小です。
今回も夜中は強い風の音は聞こえるのですが、アルプスの稜線上のように、テントがミシミシとすることは全くなかったです。

やはりシャクナゲの季節なのか、テント場はほぼいっぱいで、小屋も満員だったようです。
近丸新道・徳ちゃん新道ともに、シャクナゲの見頃は終わりを迎えたようです。
しかし、標高が上がるとまだまだ見頃で、2000m近辺から満開のシャクナゲが見られます。
開花直前の蕾もたくさんありましたので、来週末くらいまでなら、まだまだ楽しめるのではないでしょうか。

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ハイキング 奥秩父 [日帰り]
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