浅間尾根登山口〜浅間嶺〜小岩

2017年06月11日(日) [日帰り]

• GPS: 03:18
• 距離: 9.8km
• 登り: 844m
• 下り: 1,116m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:28
• 休憩: 0:49
• 合計: 3:17

11:37 浅間尾根登山口バス停
12:15 12:15 数馬分岐
12:19 12:20 猿石
12:30 12:31 一本松
12:46 12:46 石宮ノ頭
12:52 12:52 人里峠
13:05 13:06 浅間嶺
13:10 13:12 浅間尾根休憩所
13:16 14:00 浅間嶺展望台
14:53 14:53 小岩バス停
14:54 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

武蔵五日市駅隣のコインパーキング(600円/日)に車を駐め、往路は武蔵五日市〜数馬のバスを、復路は藤倉〜武蔵五日市駅のバスを利用した。両者とも1時間に一本位ある。

コース状況／危険箇所等

浅間尾根では、北秋川寄りの巻き道を通行止めにして、尾根道を歩けとの指示が、数カ所で見られた。小岩へ下る道は倒木が多く、整備されていない印象だったが、迷うことは無い。

写真

6/11 10:14

五日市駅隣の駐車場は、一日600円です。隣にトイレあり、向かいにコンビニありで、便利な立地です。

6/11 10:17

10時35分発の数馬行に乗るために、20分弱前にバス停に並び、先頭をゲットしました。

6/11 11:36

浅間尾根登山口バス停までは、1時間位の乗車時間です。

6/11 11:36

道路を渡ると、すぐ指導標があり、登山口で迷うことは無いでしょう。

6/11 11:38

バス道路を少し戻り、左に曲がります。しばらくは舗装道路を歩きます。

6/11 11:44

登山道に入り、しばらくすると、直角に折れます。クマが出田らしいですが、山に入るからには注意のしようがない。

6/11 11:57

いったん舗装道路を横切ります。

6/11 12:05

数馬分岐の少し下に、ベンチがあります。

6/11 12:14

風張峠との分岐ということは、ここが「山と高原地図」の「数馬分岐」でしょうか。

6/11 12:19

サル岩です。このあたりになると、アップダウンもほぼ無くなり、平らな尾根道となります。

6/11 12:30

一本杉(一本松)には立ち寄らず。

6/11 12:39

迂回しろとのことですが、尾根道を歩けと言うことです。

6/11 12:41

ここには迂回しろとの指示はないようですが、木の枝でしきりに巻き道へ行かず、尾根道を行けと指示しているようです。

6/11 12:55

ここまで樹林帯の道で、展望も無かったのですが、初めて大岳山が見えました。こんな感じて、ずっと曇っていたのが残念です。

6/11 12:56

もうしばらく行くと御前山も見えました。北秋川を挟んだ所にある集落が、すごく高い所にあるのにビックリ。

6/11 12:59

ここも尾根道を進めとの指示です。

6/11 13:05

「小岩浅間」が地形図でいう「浅間嶺」です。

6/11 13:10

「浅間尾根園地」という場所ですか。ここにはトイレがあります。

6/11 13:11

四阿もあります。周囲には平坦な場所が広がっています。

6/11 13:15

浅間嶺に着きました。前回来たときには、ちょうどこの方角に富士山が見えたのですが、今回は残念でした。人気の休憩スポットだと思いますが、ほぼ私一人で独占状態でした。時間をずらした登山も良いものですね。バスの時間に合わせて、14時まで長く休憩を取りました。

6/11 14:00

穴から除くと大岳山がちょうど見えるとのことですが、蜘蛛の巣が張っていて・・・・。

6/11 14:07

尾根道とはここでお別れです。

6/11 14:10

小岩バス停方面へ下ります。

6/11 14:12

倒木だらけです。

6/11 14:26

林道に出ました。何となく指導標の傾き方がおかしいような気がしますが。

6/11 14:54

小岩バス停に着きました。

6/11 14:54

15:33分発のバスまで40分位待ちました。ベンチも無く草むらに腰掛けて。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 軽登山靴 サブザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ラジオ

感想

kamatamember

先週に続き富士山が見えるところに来たつもりが，曇っていて見えずというところ。でも浅間嶺展望台は気持ちの良いところだし、再挑戦しようと思います。時間を遅くずらしたおかげで、バスもすいていたし、登山道も展望台のベンチもすいていて、快適な山歩きを楽しむことができました。