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Yamareco

記録ID: 1166895
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ハイキング
丹沢

祝★タケ山古道開通でタケ山からシダンゴ山へ

2017年06月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:15
距離
9.1km
登り
659m
下り
619m

コースタイム

日帰り
山行
3:11
休憩
0:04
合計
3:15
10:04
93
11:37
11:37
60
12:37
12:39
15
12:54
12:54
9
13:03
13:04
4
13:08
13:08
10
13:19
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
新松田〜田代向
いつもの寄バス停でなく田代向からスタート
いつもの寄バス停でなく田代向からスタート
まずは はなじょろ道の道標に沿って進みます
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まずは はなじょろ道の道標に沿って進みます
このコースはいつも路傍の花が多いです 赤花夕化粧(アカバナユウゲショウ)か 今は夕方ではないけど昼にも咲くそうで・・
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このコースはいつも路傍の花が多いです 赤花夕化粧(アカバナユウゲショウ)か 今は夕方ではないけど昼にも咲くそうで・・
これは?・・と調べたがまだ分かりません
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これは?・・と調べたがまだ分かりません
マツバギク(松葉菊)
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マツバギク(松葉菊)
ツルニチニチソウ(蔓日々草)
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ツルニチニチソウ(蔓日々草)
花を見ながら古道の名前と同じ虫沢川まで来ました
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花を見ながら古道の名前と同じ虫沢川まで来ました
意外と少ないホタルブクロ
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意外と少ないホタルブクロ
川沿いにはキセキレイが飛んでいるのを3回ほど見ましたが写せたのはこれだけ 逆光だったのでコントラスト補正
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川沿いにはキセキレイが飛んでいるのを3回ほど見ましたが写せたのはこれだけ 逆光だったのでコントラスト補正
タケ山の名前が現れました
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タケ山の名前が現れました
虫沢川に架かる橋を渡って・・
虫沢川に架かる橋を渡って・・
すぐにこれがあり ここから急坂の始まり
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すぐにこれがあり ここから急坂の始まり
少し行くと「近道」とあったので当然近い方を選択
少し行くと「近道」とあったので当然近い方を選択
薄暗いここを入って行きます
薄暗いここを入って行きます
細い道を上がっていくと一旦開けてます
細い道を上がっていくと一旦開けてます
ニワゼキショウ(庭石菖)
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ニワゼキショウ(庭石菖)
八坂神社 この少し上の道標で名前が分かりました
八坂神社 この少し上の道標で名前が分かりました
おー 横断幕がありますね
おー 横断幕がありますね
こんなイベントあったのを見逃していました
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こんなイベントあったのを見逃していました
横断幕からすぐに瞑想室・・廃屋です この右側にも朽ちた建物があります
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横断幕からすぐに瞑想室・・廃屋です この右側にも朽ちた建物があります
そして植林帯となり・・
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そして植林帯となり・・
作業道のようなはっきりとしてとても歩きやすい道が続きます
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作業道のようなはっきりとしてとても歩きやすい道が続きます
山ビル対策の塩がここと山頂の反対側にあります
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山ビル対策の塩がここと山頂の反対側にあります
山頂が近付き植林帯から自然林に変化します
山頂が近付き植林帯から自然林に変化します
ようこそ・・が現れました
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ようこそ・・が現れました
こいのぼりまである・・
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こいのぼりまである・・
展望台です が、遠くは曇って見えません
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展望台です が、遠くは曇って見えません
かろうじて表尾根が少し見える程度
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かろうじて表尾根が少し見える程度
展望台過ぎると木の種類が一変
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展望台過ぎると木の種類が一変
アブラチャンでしょうか これだけが群生しています
アブラチャンでしょうか これだけが群生しています
再び開けて富士見台 当然見えません
再び開けて富士見台 当然見えません
タケ山からジタンゴ山までずっとヒメウツギが満開
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タケ山からジタンゴ山までずっとヒメウツギが満開
スイカズラ
花色が咲き始めの白から次第に黄色に変化するところから金銀花とも呼ばれます・・と書かれていました
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花色が咲き始めの白から次第に黄色に変化するところから金銀花とも呼ばれます・・と書かれていました
そして山頂ですが・・眺望ないので単なる通過点
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そして山頂ですが・・眺望ないので単なる通過点
少し下って鉄塔の下まで来て振り返る・・道標によると右側から来るのが正解のようで・・何で間違ったのか全く認識ありません
少し下って鉄塔の下まで来て振り返る・・道標によると右側から来るのが正解のようで・・何で間違ったのか全く認識ありません
少しの間美しいやせ尾根風ですが・・
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少しの間美しいやせ尾根風ですが・・
一旦舗装林道に出てしまいます
一旦舗装林道に出てしまいます
イノバラですね 日本のノバラの代表的な種です
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イノバラですね 日本のノバラの代表的な種です
そしてダルマ沢の頭とジタンゴ山への分岐点 ここは眺めが抜群なんですが・・
そしてダルマ沢の頭とジタンゴ山への分岐点 ここは眺めが抜群なんですが・・
雲っているので近くの山しか認識できません
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雲っているので近くの山しか認識できません
昼食後ジタンゴ山へ
昼食後ジタンゴ山へ
おなじみの何回も通っている階段をひたすら・・
おなじみの何回も通っている階段をひたすら・・
と思ったら、あれ?女坂なんであったんだ・・ということで右へ
と思ったら、あれ?女坂なんであったんだ・・ということで右へ
大きく迂回するので確かに楽なルートでした
大きく迂回するので確かに楽なルートでした
山頂です
この左のベンチには3名の方が休憩中です
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この左のベンチには3名の方が休憩中です
途中2組の家族に出会いながら下りてきました この扉、登りで開けるのは問題ないですが下りだとロックの金具が見えずガチャガチャとやってしまいますな
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途中2組の家族に出会いながら下りてきました この扉、登りで開けるのは問題ないですが下りだとロックの金具が見えずガチャガチャとやってしまいますな
蜜標(みつひょう)と呼ばれる花びらにある赤い斑点状の模様が上品な感じです
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蜜標(みつひょう)と呼ばれる花びらにある赤い斑点状の模様が上品な感じです

感想

BOBO さんのレコで知ったタケ山古道開通
https://town.matsuda.kanagawa.jp/site/kankou-sub/takeyamakodou.html
これは行ってみなくては・・ということで曇っているのであまり暑くなく歩きやすい低山ハイクに好条件の中ジタンゴも絡めて歩いてみました。

ジタンゴ山と言えばジタンゴ山〜宮地山が初心者向け定番コースになっていますが、タケ山⇔ジタンゴ山も十分にお勧めのコースですね。
バッチリ整備された古道はとても歩きやすく家族連れでも全く問題なしです。曇っていなければ展望台や富士見台からの眺めがジタンゴ山よりはるかに優れるので人気のコースになるでしょう。

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コメント

ゼニアオイ
WeeklyClimさん、こんばんは。

レコは良く拝見させて頂いておりますが初コメントです。
お調べになっても分からなかった花ですがゼニアオイだと思います。
生命力が強く雑草の様に繁殖していますが結構綺麗な花ですね。

これからも花沢山の山行をお楽しみ下さい。

Landsberg
2017/6/12 23:20
Re: ゼニアオイ
こんにちは Landsbergさん

花の名前教えていただきありがとうございます。
時間があるときはじっくり調べるのですが、そうでないとあきらめてしまうので、分かるとすっきりします。
特に、美しいけど名前が分からないととても気になりますね。
2017/6/13 7:07
お疲れ様です
表題の”タケ山古道”ですが、乗っ越しの道なのでしょうか。
眺望がいい!!これはいいです
2017/6/17 21:44
Re: お疲れ様です
こんにちは Honocaさん

タケ山古道は、虫沢地区〜林道秦野峠を結ぶ従来の虫沢林道の南半分をショートカットするような道ですが、松田町寄の住民がかつてタケ山にある茅場(かやば)へ向かう生活道路として使っていた古道だそうで、かやぶき屋根に使うカヤを採りに行くための生活道路だったそうです。
2017/6/18 7:19
プロフィール画像
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