英彦山
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 802m
- 下り
- 801m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
自宅から車で英彦山スロープカー幸駅まで移動、6:30に銅の鳥居出発しました。
この時期昼間は暑いけど日の出から時間がたっておらずまだ涼しかったです。
標高710mの奉弊殿までは参道になっており、石段(歩きにくい)が続きます。
30分ほどで奉弊殿、そこにトイレと自販機はあります。参拝して登山道へ。
最初は割と急な山道が続きました。ただ道幅はそれなりにあり、日陰なので比較的登りやすくはある印象でした。
ちょくちょく休みながら上へ。中津宮まで来ると傾斜がなだらかなところが増えます。
登り始めから2時間弱で業者堂に到着しました。ここまでくれば9割登った感覚。
後は景色を楽しみながら15分程度歩いて中岳頂上です。
中岳頂上にはトイレと広場、休憩所などがあり、今回ここで食事としました。
中岳から南岳までは10分程度、こちらが英彦山の最大標高で1199m、一等三角点があります。
登りは特に岩場などは見られませんでしたが、南岳から下山し始めると今回のルートではガレ場となり、ところどころ鎖もかけられていました。場所によっては鎖がしっかり固定されておらず危険な印象。しかし用心して降りれば鎖なしでも大丈夫な程度なので問題ないと思います。
材木石を経て、鬼杉経由し、少し戻ってから分岐を大南神社へ。
大南神社からの道は分岐がいくつかあり、四王寺滝や梵字岩へも行けるようです。今回はスルーして下山。
途中間違えて学問社への分岐へ入ってしまい迷いましたが、15分程度のロスで元の道に戻れました。その後は特に問題なく奉弊殿へ。
奉弊殿からは石段を下って駐車場に降り、終了です。13:50でした。
帰りの道は少し回り道になっていたのと、道迷い、あと山頂ではゆっくり山メシを楽しんだ関係で7時間半とやや長い山行になりました。
総じて難易度はそれなりで、楽しい一日になりました。
何よりも、雨が降らなくてよかったです。
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