座頭石 正面スラブ登攀

2017年06月11日(日) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:16
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:16

9:47 登攀開始
11:03 懸垂下降終了

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

終了点にはペツルのハンガーボルトが2つ

写真

6/11 9:47

リードにも関わらず余裕の表情のnoguchik

6/11 10:15

終了点はペツルハンガーボルトが2個あり、安心

6/11 10:13

テラスでビレイをするnoguchik

6/11 10:55

懸垂下降で降りる

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

Tシャツ 長袖インナー ソフトシェル ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 コンパス 笛 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ロープ クライミングシューズ ハーネス ヘルメット チョーク 確保機 ロックカラビナ カラビナ クイックドロー スリング ロープスリング セルフビレイランヤード キャメロット ストッパー カム ナッツキー アブミ フィフィ ギアスリング ナイフブレード

感想

Mtasuku

前日は弘前大学の山岳部・探検部・ワンダーフォーゲル部の3部合同登山が雨で散々な目に遭った。それを払拭すべく、座頭石にクライミングをしに行った。

今回は時間がなかったために、正面スラブのシングルピッチでの登攀のみとした。リードはnoguchikが担当する。今シーズン初めて正面スラブを登攀したが、前と変わった部分はなかった。だが、ナッツが様々なところに入ることに気付かされた。違う人がリードをすると自分では見えなかった部分が見えて来るものだと思った。ペツルのハンガーボルトが2つ打ってあるテラスでピッチを終え、懸垂下降で降りる。

正面スラブは出だしを除けば簡単なルートではあるが、逆走フェース+クラックルートに比べて、ナチュラルプロテクションが決まりにくく、残置も少ない。けっこうランナウトする。登攀には注意が必要である。