丹沢主稜縦走（檜洞丸~鍋割山）

2017年06月17日(土) 〜 2017年06月18日(日)

• GPS: 17:23
• 距離: 28.2km
• 登り: 2,459m
• 下り: 2,717m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:43
• 休憩: 1:40
• 合計: 7:23

9:01 西丹沢ビジターセンター
9:07 9:10 ツツジ新道入口
9:43 9:57 ゴーラ沢出合
10:34 10:42 展望台
11:53 11:57 ツツジ新道・石棚山稜分岐
12:11 12:30 檜洞丸
12:34 12:36 青ヶ岳山荘
12:39 12:58 檜洞丸
13:01 13:05 青ヶ岳山荘
13:34 13:35 源蔵尾根下降点
13:38 13:38 金山谷乗越
14:10 14:10 神ノ川乗越
14:29 14:55 臼ヶ岳
15:14 15:14 ミカゲ沢ノ頭
16:23 16:23 蛭ヶ岳
16:24 蛭ヶ岳山荘

2日目

• 山行: 6:10
• 休憩: 2:47
• 合計: 8:57

5:49 蛭ヶ岳山荘
5:50 5:58 蛭ヶ岳
5:59 6:08 蛭ヶ岳山荘
6:28 6:29 中ノ沢乗越
6:36 6:36 鬼ヶ岩
6:39 6:39 鬼ヶ岩ノ頭
6:58 6:58 棚沢ノ頭
7:08 7:09 不動ノ峰
7:13 7:34 不動ノ峰休憩所
7:37 7:38 箒杉沢ノ頭
7:44 7:46 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
8:06 8:26 丹沢山
8:27 8:27 みやま山荘
8:42 8:42 竜ヶ馬場
9:02 9:02 日高
9:22 9:22 尊仏山荘
9:27 9:48 塔ノ岳
10:02 10:02 金冷シ
10:21 10:21 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)
10:29 10:29 小丸
10:32 10:33 鍋割山稜
10:47 10:47 鍋割山荘
10:48 11:49 鍋割山
11:49 11:51 鍋割山荘
11:51 12:03 鍋割山
12:44 12:44 後沢乗越
12:48 12:49 後沢分岐
13:06 13:06 ミズヒ沢渡渉点
13:11 13:11 本沢渡渉点
13:37 13:38 二俣
13:54 13:59 黒竜の滝
14:46 大倉バス停

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：新松田駅からバスで西丹沢自然教室
復路：大倉からバスで渋沢駅へ

コース状況／危険箇所等

岩場も若干ありましたが、特に危険箇所はありませんでした（雨が降ったら、多少滑りそう）

その他周辺情報

鶴巻温泉駅 弘法の里湯で風呂に入った後、本厚木で打ち上げ。

写真

6/17 9:43

ゴーラ沢出合い。

6/17 11:30

合流までもうちょい。やや急登が延々続くので、きつい。

6/17 11:58

合流。

6/17 12:01

もうすぐ頂上。

6/17 12:12

頂上！

6/17 12:33

青々岳山荘。

6/17 14:30

臼ヶ岳かな？

6/17 15:39

あと500！

6/17 16:12

蛭ヶ岳！

6/17 16:13

蛭ヶ岳2！

6/18 6:11

帯状に霧が渡る。

6/18 6:19

霧の中に現れる富士山。

6/18 6:39

どの角度から見ても飽きない。

6/18 7:27

水場降りましたが、見当たりませんでした。枯れてたのかも。

6/18 7:40

尾根ワクワク。

6/18 8:01

みやま山荘。

6/18 8:04

うっすらと富士山。

6/18 9:23

塔ノ岳。ここまで来ると人が多くなってきた。

6/18 9:43

富士山と共に。

6/18 10:02

鍋割山への分岐。

6/18 10:21

二股分岐は通行止めになってました。

6/18 10:47

鍋割山！

6/18 11:06

お昼は鰻おにぎりを買ってみました。

6/18 13:05

今日は下りなので持って行けず。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

iks926

【1日目】
計画時から梅雨時期なので、雨を覚悟してましたが
予想外に若干晴れていたので、カラッと暑い中の丹沢縦走となりました。
両日共、雨が降っていなかったせいか、蛭には遭遇しませんでした。

基本的に、アップダウンの連続で、体力がゴリゴリ削られていきます。
アルプス縦走の経験がある人でも、体力的には、きついかもしれません。
久しぶりにヒーヒー言いながら、登りました。

特に、臼ヶ岳・蛭ヶ岳のあたりのアップダウンはかなりの急登・急落が続くので
覚悟が必要です。

ほぼコースタイム通りに、蛭ヶ岳山荘に到着。
美味いビールを頂きましたが、疲れ果てていたせいか
宴をする事も無く、20時の消灯前に全員寝ていました。

晩飯はカレーと惣菜？的な感じでした。
カレーは最初の一杯だけで、ご飯と惣菜だけはお代わり自由です。

後、気を付けた方が良いのが
丹沢は主要な水場が無いためか、宿泊者でも
お水は有料です（蛭ヶ岳山荘で、2Lで1200円だったかな）。

翌日行った、地図上の水場も枯れていたようなので
暑い季節は特に、宿までの片道分でも
2L以上は持っていく事をお勧めします。


【2日目】
2日目は、曇りでしたが
雲が谷を渡っていく様が神秘的でした。
また、幽玄な富士山も見ごたえがありました。

主稜を縦断。
1日目程ではないですが、若干アップダウンを繰り返します。

かなりの急落を行って、水場の確認に行きましたが
水が見つからず。
今年の梅雨は雨があまり降っていないのも
影響があるのかもしれません。

塔ノ岳あたりまで来ると
人が増えてきます。

鍋割山で昼食。

自分はカップ麺を持っていたので
山荘で売っていた、鰻めし \300を購入。
塩気が結構効いていて、鰻も思いの外、肉厚だったので
CPが高かったです。
他の人は、定番の鍋焼きうどんを食べてました。
具たくさんで、そちらも美味しそうでした。

鍋割山からは下りの連続。
大倉のバス停まで、かなり長く歩くので
根気が必要です。
あと地味に下道に出てからのアスファルトが足にくる・・・。