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Yamareco

記録ID: 1174399
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白山

大笠山

2017年06月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:44
距離
13.1km
登り
1,615m
下り
1,604m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:13
休憩
0:24
合計
7:37
8:09
8:09
121
10:10
10:11
23
10:34
10:34
32
11:06
11:06
41
11:47
11:48
2
11:50
12:10
6
12:16
12:17
24
12:41
12:41
35
13:16
13:16
23
13:39
13:39
102
15:21
15:22
12
15:37
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桂湖沿いの道路の路肩が広くなっているところに止めました。登山口までの道路が工事のため車両通行止めになっており、登山口まで700m歩く必要があります。
コース状況/
危険箇所等
【登山口〜前笈ヶ岳】急登が続きます。草で隠れてわかりにくいですが、片側または両側が鋭く切れ落ちているところが随所にあるので道の中央を歩きましょう。下りは滑りやすいので注意が必要です。
【前笈ヶ岳〜旧避難小屋跡】アップダウンが続きます。ここも切れ落ちているところが多くあるのでよそ見しないで歩きましょう。
【旧避難小屋跡〜山頂】避難小屋跡を越えてすぐにロ−プ付きの急な登りがあります。滑落すると谷底へ滑り落ちる可能性もあるので注意が必要です。そこを越えれば山頂まではゆったりとした登りです。
その他周辺情報 五箇山ICを越えたところにくろば温泉があります
工事中のため登山口まで700m歩きます
2017年06月18日 08:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 8:01
工事中のため登山口まで700m歩きます
桂湖を横断する橋のたもとに登山口があります。登山ノ−トがあるので、名前と入山時刻を記入します。
2017年06月18日 08:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 8:06
桂湖を横断する橋のたもとに登山口があります。登山ノ−トがあるので、名前と入山時刻を記入します。
白水湖みたいな色の桂湖
2017年06月18日 08:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/18 8:08
白水湖みたいな色の桂湖
この橋を渡り、対岸の急登をはしご、クサリを使って登ります
2017年06月18日 08:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 8:08
この橋を渡り、対岸の急登をはしご、クサリを使って登ります
所々登山道が草に覆われていますが、草に隠れて切れ落ちているところがあるので注意が必要です
2017年06月18日 08:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 8:33
所々登山道が草に覆われていますが、草に隠れて切れ落ちているところがあるので注意が必要です
鏡岩
2017年06月18日 08:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 8:44
鏡岩
急登が落ち着くとフラットになるところもあります
2017年06月18日 09:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 9:13
急登が落ち着くとフラットになるところもあります
大杉。穴から熊が出てきそう。
2017年06月18日 09:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 9:18
大杉。穴から熊が出てきそう。
これは三方岩岳かな
2017年06月18日 09:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/18 9:39
これは三方岩岳かな
大笠山の山頂が見えてきました
2017年06月18日 10:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/18 10:21
大笠山の山頂が見えてきました
天の股
2017年06月18日 10:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 10:24
天の股
アカモノの頭。天の股からすぐです。
2017年06月18日 10:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 10:27
アカモノの頭。天の股からすぐです。
アカモノの頭から笈ヶ岳方面
2017年06月18日 10:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 10:30
アカモノの頭から笈ヶ岳方面
アカモノの頭から。大笠山山頂はまだ遠い。
2017年06月18日 10:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/18 10:33
アカモノの頭から。大笠山山頂はまだ遠い。
こんなアッウダウンが続きます
2017年06月18日 10:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 10:50
こんなアッウダウンが続きます
つつじ
2017年06月18日 11:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/18 11:05
つつじ
旧避難小屋跡に到着。何もない。
2017年06月18日 11:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 11:09
旧避難小屋跡に到着。何もない。
すぐにロ−プ付きの急登が始まる
2017年06月18日 11:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 11:15
すぐにロ−プ付きの急登が始まる
蛇かと思ってびびった
2017年06月18日 11:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 11:17
蛇かと思ってびびった
急登の途中にイワカガミが咲いている
2017年06月18日 11:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/18 11:18
急登の途中にイワカガミが咲いている
笈ヶ岳
2017年06月18日 11:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/18 11:41
笈ヶ岳
奈良岳からの登山道の分岐に着いた
2017年06月18日 11:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 11:47
奈良岳からの登山道の分岐に着いた
奈良岳と見越山
2017年06月18日 11:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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奈良岳と見越山
避難小屋があります
2017年06月18日 11:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 11:49
避難小屋があります
避難小屋から山頂はすぐです
2017年06月18日 11:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 11:49
避難小屋から山頂はすぐです
山頂に着いた〜
2017年06月18日 11:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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山頂に着いた〜
笈ヶ岳への道は激ヤブ
2017年06月18日 11:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 11:52
笈ヶ岳への道は激ヤブ
笈ヶ岳へ続く稜線
2017年06月18日 11:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/18 11:52
笈ヶ岳へ続く稜線
山頂からパノラマ
2017年06月18日 12:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 12:01
山頂からパノラマ
白山は心の眼で見えました
2017年06月18日 12:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 12:02
白山は心の眼で見えました
避難小屋内部。綺麗です。
2017年06月18日 12:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 12:15
避難小屋内部。綺麗です。
下山だけど登り返しがいっぱいあります
2017年06月18日 12:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/18 12:20
下山だけど登り返しがいっぱいあります
タムシバ
2017年06月18日 12:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 12:52
タムシバ
仙人窟。荒々しい。
2017年06月18日 13:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/18 13:17
仙人窟。荒々しい。
登山道わきの水たまりにカエルがいます
2017年06月18日 13:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 13:40
登山道わきの水たまりにカエルがいます
ようやく戻ってきました
2017年06月18日 15:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/18 15:20
ようやく戻ってきました
桂湖にオレンジ色の大きな魚がいました
2017年06月18日 15:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/18 15:21
桂湖にオレンジ色の大きな魚がいました
これは黒色。鯉なのかな。
2017年06月18日 15:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/18 15:23
これは黒色。鯉なのかな。
下山完了
2017年06月18日 15:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 15:24
下山完了
桂湖。今日はレガッタ大会が行われていたようです。
2017年06月18日 15:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/18 15:26
桂湖。今日はレガッタ大会が行われていたようです。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 ツェルト ストック カメラ

感想

先週の鍬崎山に引き続き、登り堪えのある山として大笠山を選びました。本当は6/17(土)の晴れの日に行く予定でしたが、朝起きることができず6/18(日)となりました。あいにくのくもりで展望は良くなかったですが、日差しが無い分暑さはそれほどでもありませんでした。大笠山は山頂にいたるまでアップダウンが多く、下山時もアカモノの頭への登り返しがとてもきつかったです。大笠山はとてもタフな山なので心して訪れてください。尚、今日は10パーティほどの方が登られていました。

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3/5

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