ヤマレコ

記録ID: 1174428 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走北海道

羊蹄山(喜茂別コース)

日程 2017年06月18日(日) [日帰り]
メンバー
天候快晴
アクセス
利用交通機関
車・バイク

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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
5時間10分
休憩
10分
合計
5時間20分
S喜茂別登山口07:1010:09羊蹄山山頂(外輪山)10:10羊蹄山山頂(ピーク)10:2012:30喜茂別登山口G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
 仕事の関係で土曜日は休めなかったため日曜日に登ることになりましたが、全道的に好天予想だったことから、おそらくどこの登山口も混むだろうと思われたので、できるだけ混雑を避けるため、4つある羊蹄山の登山口の内、最も人気薄とされている喜茂別コースから登ることにしました。
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図 [pdf]

写真

(京極町の路上から見た)本日の羊蹄山
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(京極町の路上から見た)本日の羊蹄山
2
登山口入口標識と林道
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登山口入口標識と林道
1
登山口ゲート
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登山口ゲート
1
登山道の向こうに雪渓
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登山道の向こうに雪渓
(岩の上に書かれた)9合目
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(岩の上に書かれた)9合目
1
コメバツガザクラ
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コメバツガザクラ
1
残雪に覆われた火口(父釜)
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残雪に覆われた火口(父釜)
1
登山口ゲート
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登山口ゲート
1
京極温泉駐車場から見た羊蹄山
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京極温泉駐車場から見た羊蹄山
1

感想/記録

 道道97号線脇に傾いて立っている木製の「羊蹄山登山道入口」と書かれたあまり目立たない看板の横から山の方向に入って行きますが、対向車とはすれ違うことができそうにもない1車線幅の狭いダートの林道をおよそ600m進むと登山口前の駐車場に到着です。
 羊蹄山の登山口の中ではあまり人気のないコースのはずなのですが、予想に反してすでに10台近い車が停まっていて、もともとそれほど広くはない駐車スペースはほぼ満杯の状態となっていました。

 それでもなんとかスペースを見つけて駐車し、登山の準備を終えてからいよいよ登山口のゲートを出発。蝉しぐれの中、両側を針葉樹の木々に囲まれた緩やかな上り坂となっている直線の林道を歩き始めます。

 ほどなく木立の向こうに羊蹄山の山頂部が見え、登山ムードが高まってきます。
 やがて林道は大きく左にカーブし、右手にある草むらの中の登山道から離れてしまいます。
 数年前に初めて来た時、ここが分岐だとは気づかずに間違って林道をそのまま進んでしまい随分と遠回りをしてしまいましたが、幸いにも上の方で林道とクロスする箇所で本来の登山道を発見して無事に登山を続けたことがありました。
 この分岐には、登山道側にピンクのテープが2本下がっているだけで他に登山道を示す標識は何もないため、特に初めて喜茂別コースを利用する人は注意する必要があるでしょう。

 分岐を右方向に進み、森の中へと続く一見けもの道のような登山道を歩いて行きます。
 蝉しぐれと木漏れ日と新緑の草いきれに包まれた登山道を延々と歩いていくと、傍らの木に括りつけられた1合目の標識を発見。
 そして道はほどなく最後となる4本目(4回目?)の林道との合流点を越えると、いよいよ斜度のある登山道となってきます。

 3合目付近からは、登山道はさらにいかにも羊蹄山らしい急登となっていきます。まばゆい初夏の陽が木々の間から差し込む中、延々と続く本格的な急登を登って行きますが、休憩がてら後ろを振り返ると、木々の合間に尻別岳や周辺の山並みが青空を背景にして浮かんで見えました。
 この辺りから山頂近くまで、何か所もロープ場がありますが、傾斜はかなり急であるものの難易度自体はさほど高くないため、平均レベル以上の登山者であればいずれの箇所でもロープを頼らなくても登っていけそうです。

 そして、辛い急登を辛抱強く登り続けていくと、いつしか蝉しぐれは聞こえなくなっていて、その代わりに鶯のさえずりが聞こえるようになっていました。
 7合目を過ぎた辺りには登山道の向こうの谷筋に結構大きな雪渓があり、時折雪渓の上を渡ってひんやりとした風が吹いてくると、登り続けて火照った体が少しだけクールダウンするようでとても心地良く感じられました。

 8合目くらいからは、周辺には陽を遮るような丈の高い木はなくなってしまい、強い日差しを直に浴びるようになってしまいました。同時に、風もそれまでよりも強く吹いていました。
 登山道の路面もいつしか大きく角ばったごつい岩があちこちに点在するようになっていました。
 そして、岩に白くペイントされた9合目を過ぎ、上の方を仰ぎ見ると、目指す山頂が見えました。

 山頂を目指して最後の力を振り絞って登り続けていくと、ようやく山頂(外輪山)との分岐点に到着です。
 そして、そのすぐ上にある標高1,893mの羊蹄山のピークへとたどり着きました。3時間かかって標高差1,513mをようやく登りきることができましたが、中には2時間〜2時間半ほどで登ってしまう登山者も結構居るとか。世の中にはなかなかすごい人たちが居るものです。

 天気が良かったためでしょうか、頂上付近にはたくさんの登山者がいて、次から次へと順番に山頂の標柱(標識)をバックに記念撮影をしていました。
 すり鉢状の噴火口を見下ろすと、内側の斜面にはまだたくさんの残雪があり、一番底の部分には雪解け水で小さな池ができていました。
 山頂近くの岩に腰掛け、視線を外側の山肌側に転じると、遥か下の方に、周辺の街並みや山々、そして洞爺湖や中島などの絶景が望めました。

 下山後、直行した京極温泉の露天風呂から見えた羊蹄山は、穏やかで、とてもきれいな姿をしていました。
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